今日も今日とて
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2006年03月27日(月) 酒の失態

今夜もきょんは平和な顔してこたつで寝ております。
しかも今日はアルコール入りなので、何しても起きなそうです。

昨日、ふたりで外食しながらお酒の話なんてしていて、「ビールのつまみなら何がいい?」「ワインなら?」「ではお酒だけで飲むなら何がいい?」なんてやっていたんですが。
それぞれの答は
ビール…じょりぃ:フライドポテト、きょん:柿ピー
赤ワイン…じょりぃ:チーズ、またはバターを軽く塗ったパン、きょん:ステーキ
白ワイン…じょりぃ:某レストランの「エビとアボカドのサラダ」、きょん:あたしもそれがいい
日本酒…じょりぃ:柚子入りでさっぱりと作ったイカの塩辛、きょん:お刺身
お酒だけなら…じょりぃ:ズブロッカ、きょん:ジン

ということで、ノリノリになったきょん様は、そのままジンを買って家路につき、昨夜からけっこうな量を飲んでいらっしゃいます。
で、今日も酔いつぶれてそのままこたつで寝ているというオヤジっぷり。

ということで、今日はお酒の話題でございます。

酔っぱらい方って人それぞれだと思いますが、ワタシのまわりではあまり困った酔い方をする人はおりません。
みんな楽しくて陽気なお酒です。

酔っぱらい方で変わっていたのは、以前どこかに書いたことがあるかもしれませんが「延々と脈絡のないことを図解つきで説明し続ける」というものでした。
何を図解するかというと「山口さん」という人の話をきっかけに、山の絵を描きながら「山の形ってこれでいいんでしょうかねー? で、山といえば川があるわけなんですがー、川の色はよくわからないんですよー」と言いながら、今度は川を書き始めて。たまに山口さんに関する仕事の話も織り交ぜて。といった具合。延々と。
それをやったのは最初に勤めた職場の後輩だった超かわいい娘さんで、ワタシその頃その娘にメラメラと恋していたのでそんな様もかわいらしくて、鼻の下伸ばしながらわけわからないお絵かきと説明に一晩中つきあってしまったんですが。

もちろんワタシもお酒の失敗というのはあります。
若い頃は自分の酒量の限界というものがなかなかわからなくて、飲み過ぎては翌日ダウン、という社会人にあるまじき失態を何度もやらかしましたし。

その中でも際だっていたのが、きょんとつきあい始めた頃のことでございます。

独り暮らしを始めたばかりのワタシは、やはり独り暮らしをしていたきょんと通い同棲めいたことをしていたんですが。
たいていどちらかがどちらかの家に毎日泊まっていたのです。
当時はまだ若かったし愛にも欲にも満ちていたんですねえ。(しみじみ)

で、当時ソフトボールのチームに所属していたワタシは、試合の打ち上げの飲み会に出席することになりまして。
で、きょんに会場まで送ってもらって、帰りも迎えに来てもらってそのままうちに泊まっちゃいなよー、ということになっておりました。

さて。
その飲み会には、高校時代のソフト部の先輩と後輩が計6人くらいいたのです。
なぜか同級生はいないんですが。先輩と後輩ばかり。
で、先輩が「飲め」とお酌してくださいます。これはもう断れません。体育会系の世界ですから。
しかもモノは、悪酔いすると言われている日本酒。
が、「や、もう飲めないです」と言ったところで「飲め」と言われれば飲みます。相手は先輩っすから!

さらに。
後輩も「じょりぃ先輩、飲んで!」とお酌してくれます。
後輩の前で「もう飲めない」なんて言えません。体育会系の世界ですから。(そうなのかしら)

と、体育会系を強調しつつ、ワタシったら誰にもお酌をしていなかったように思います。
だから自分が飲むはめになったのか。しまった。

ということで、気づくとすんげえ量飲んでいたんですね!
途中で「うわああああ。ワタシ酔ってるーーー」と思ったんですが、先輩だけなら「へろへろ〜ん。酔っちゃいました〜」ってできたんですが、後輩の前でそれはやってはいけません。体育会系の世界ですから。
というわけで、酔っ払っている割には見栄と根性でシャッキリしていたんです。
なので、自分でも大丈夫と思ってしまったんですね。

が、やはり「こりゃやばそうだ」とかなり飲んでから気づき。
きょんに電話しに行ったんですが、電話までが遠い。ものにつかまらないと歩けない。まずい。
もはやろれつも回りませんが、後輩の手前ここも根性で何とか体裁をつくろい。(と自分では思っているんですが、実際はどうだったんでしょ)

それでも見栄だけで体を動かし、迎えにきたきょんの車に乗り込みまして。
乗ったとたんに「うわ!酒くさ!ちょっとー、大丈夫ー?」ときょん。
「ダメかも・・・」
「車で吐かないでよねー」 なんてやさしい言葉でしょう。

で、ワタシのマンションに着きまして。とりあえずマンションの入口に車を停めて。車を降りようとしましたら。

足が。

足が動かない。

うーそーだーろー。

「ほら、降りて」ときょん。

言いづらい。ていうか、信じられない。ぴくりとも動かないのです。

「・・・足が動からい」
「ウソ!」
「悪いけろ、肩貸してもらえらい?」

が、実際は「肩を借りる」という次元の問題ではありませんでした。
正真正銘、下半身麻痺でございますよ。今思えば貴重な体験をしましたが。
足がぐにゃぐにゃだらーんとしたまま、まったく動かないのです。

よっこいしょと車から引き出してもらい。
きょんの肩に腕をまわし。

「全体重かける気?!」ときょん。 怒って当然です。
「足がまったく動からいんらよー」
「ちょっと・・・大丈夫かなー」

ダメです。
つま先なんて、ポアント状態なんですよマジで!

ポアント。



ずりずりとバレリーナのようなつま先のワタシを引きずるきょん。ああ、申し訳ない。

しかも。

エレベーターに乗るまでに、10段くらいの階段を上らなければならないのです。

ずり   がっ   ずり   がっ   ずり   がっ

「ずり」はワタシが引きずられる音、「がっ」はポワント状態のつま先が階段に当たる音でございます。

「どんだけ飲んだのー? もう信じられない!」と、きょん様。
「すみませんすみません」

ていうか、ワタシもさすがに怖かったです。下半身麻痺。治らなかったらどうしよう、なんて思ったりして。

しかしきょん、力あるなー。 と、冷静になった今は尊敬しますが。

で、部屋についてしばらくしたら、足はだんだん動くようになってきてホッとしたんですが。
足が動くにつれて、今度は吐き気が襲ってきました。
ワタシ、3歳のときに吐いて以来、吐くのが恐ろしくて絶対吐かずにその年まで生きてきてしまったので、そのときもティッシュを口に詰めるという荒技を駆使して耐えるつもりでした。

が。

結局、一晩中吐くはめに。しかも盛大に。
そのマンション、ワンルームだったので、きょんにも例の苦しそうな嘔吐声がバッチリ聞こえたと思います。
かさねがさね、ごめんよ、きょん。
晩秋に一晩トイレで過ごして、とっても寒かったです。
きょんには翌日「吐きかたを思い出せてよかったネ☆」と言われました。

この事件をきっかけに、ワタシは「お酌されてもお酒を断る」ということを覚えました。遅いですけど。
最近では自分の酒量の限界7分目くらいでやめるようにしております。
オトナになったものです。
下半身麻痺事件は、ワタシをオトナにする良いきっかけになってくれたようです。


ただ、あれ以来、きょんが酒席への送り迎えをまったくしてくれなくなりました。
よっぽど重たかったんだと思います、ポアントなワタシが。

申し訳ないので、今夜酔いつぶれてこたつで寝ているくらいは大目に見て、このままきょんを放置して、風邪でもひかせようかな、なんて思ってます。
あのときの感謝を込めて☆


2006年03月23日(木) それぞれの祭

前回セルマ・ブレアのことについて書いたので、以前から気になっていた画像をアプさせていただきます。
「クルーエル・インテンションズ」から、セルマたんとサラ・ミッシェル・ゲラーのキスシーンでございます。



危うく白目になりそうなセルマたんの表情がナイスです。
この子は目を開いていても三白眼で白目がちです。


逆アングルからもねちねちと覗いてみましょう。



顔のアップよりも、何かこう、ふたりの座ってる姿勢というか体の距離感が初々しい感じでよろしいではありませんか。
なんか少女っぽくてですね。
セルマたんのとってもトラッドなファッションもかえって青臭いいやらしさを誘いますネ☆

ワタシこの映画未見なんですよね。
大好きなリーズ・ウィザースプーンも出ているので観たい観たいと思いつつ。いまだ観ず。
サラがあまり好きでないので、できればリーズ&セルマのキスシーンがよかったなー。

なんて具合に、ワタシの中では現在プチ☆セルマたん祭開催中なんですが。
すぐ飽きる予定なんですが。

きょんはといえば、昨日「シネマスクエア」という雑誌を買って、それを見てはうっとりためいきを。
出てくるセリフは「岡田くんはいい男だよやっぱ。はふー」でございます。
ええ、岡田准一の特集が組まれていたのでそんな雑誌を買いやがったのでありますきょん様。
岡田くん祭は、もうしばらく続いております。

さらに、「じょりぃは観たくないでしょうから、あたし1人で観るね」と借りてきた、コリン・ファレルの戦争映画を夜遅くまで鑑賞しておりました。
今いちばん祭入っているのがこのコリン。



「おもしろいからじょりぃも観ない?」と昨日と今日だけで既に3回観ているきょんにしつこく誘われましたが、コリンに興味がない上に、戦争映画があまり好きでないものですから、ワタシは観ておりません。
戦争映画ってオトコしか出てこないんだもの。汗と泥臭くてねえ。

とまあ、そんな具合に、それぞれが好き勝手に祭開催中なんですが。

きょんを見ていると、セクって変わらないものなんだなあとつくづく思います。
ワタシも変わらないから当然といえば当然なんですが。
拗ねるわけでなく、あんなに男性が好きなのに、今のままでホントにえーんかいなと心配になります。
でも遠巻きにうきゃうきゃはしゃいでいるのが楽しいのかな?
その気持ちはよくわかります。

ところで、きょんは知り合った当時、マイケル・ビーンというターミネーターでヒーローを演じたワタシから見るとどこがいいんだかさっぱりわからない俳優に恋していたのですが。

ターミネーター当時のマイケル・豆。



昨日一緒にHMVに行ってDVDを物色していたときに、マイケル豆準主役でジャケットにも顔がでかでかと載っている「ネイビー・シールズ」というクソ映画を見つけたので、コリン・ファレルものを探していたきょんにイヤミたらしく
「あなたはこれを買うといい」
とオススメしてみたところ、ジャケット見て醜く顔を歪めたあとに
「顔も見たくねえ」
と吐き捨てるように言いました。

あなたあんなに愛していたじゃないのマイケル豆!!

ワタシは祭が終わっても、いったん好きになった人はけっこうずっと好きなのですが。
きょんはこの手のパターンが多いです。
そしてそれは、過去の恋愛に対しても同じ。
ワタシは一度好きになった人はずっと好き。
きょんは終わった恋はまるで「なかったこと」のようにすっぱり切り捨てます。
「忘れなきゃ!」という感じではなく、「あー。あったね。ヤダヤダ」という感じ。

祭の最中の様子は似たり寄ったりですが、「祭の後」が全然違うワタシたち。

もしきょんと別れた場合、ワタシも「顔も見たくねえ」と思われてしまうのかしら。
世の中はバランスというモノが大切らしいですから、ワタシも「顔も見たくねえ」と思えるように、今からイメージトレーニングを積み重ねておこうと思います。
イメトレがうまくいきすぎて、別れる前から「顔も見たくねえ」と思うようになりそうで心配ですが。



2006年03月21日(火) ヘルボーイ的愛

今日って春分の日でお休みだったんですね。
お昼にどうしてもマクドナルドのチーズバーガーが食べたくなって買いに行ったら、ドライブスルーが道路まではみ出して並んでましてね。
けっ と思いながら別のマックに行っても結果は同じ。
まだ11時半なのにどういうことだ?ということで気づきました。今日がお休みであるということに。
並ぶのキライなのでハンバーガーあきらめました。・゜・(ノД`)・゜・。タベタカッタ

そんなことも手伝い、少々疲れているのか生理前のせいなのか、ちょっぴり青色な本日のワタシだったんですが。
きょんに「なにやら悲しい。楽しくなりたい」と訴えましたら「今日は仕事をやめて逃避しろ」とアドバイスをいただき。
いつもなら「ふっ。それができれば苦労はないよ」と鼻で笑って仕事に戻るのですが、
今日は「あーそーだなとーひしたーい」と思い、DVD鑑賞に逃げました。
明日どうしよう。いいや。明日考えようっと。

こんなときはぐずぐずとアタマを使うものを観てはいけません。
前からふたりして観たがっていた「ヘルボーイ」を借りてまいりました。

きょんは映画館で予告を観て、単純におもしろそーと思っていたのが理由ですが、
ワタシの理由は「セルマ・ブレアが出てるから」というものでした。

セルマたん。



ちなみに左の人ではありませんよ念のため。
右の目つきの悪いほうがセルマたんです。

ワタシこの人好きなんですよね。
なんか、暗くて。目の下のくまとかも好き。
「キューティ・ブロンド」では意地の悪い優等生を演じていましたが、それも憎たらしくてかわいかった。
やっぱり目の下にくまがあったし。くまの似合う女、セルマ。

セルマたん、この映画では「念動発火」という特殊体質のため苦しんでいらっしゃいます。
怒るとぼーぼーと青い火を放つのであります。
こんな具合に、まずは手から燃え出すんですが。



水芸のように火を放つ、ヘルボーイでのセルマたん。
炎の色と同様に、性格も薄暗いです。
この画像だと、「雨の夜にヤクを決めすぎて手のひらからエクトプラズム出してるブリトニー・スピアーズ」みたいですが。
修正入りすぎのセルマたんですね☆

映画自体はまあこんなもんかなという感じですが、ワタシは好きな女の出ている映画には点が甘くなりますので感想は「おもしろかった。ていうかセルマたんかわいい☆」という客観性のかけらもないアレですが。

今日ワタシがヘルボーイのことを日記に書いているのは、セルマたんマンセーが目的ではないのですよ。
なのにセルマたんにこんなに文字数を費やしてしまうワタシって、好きな女のことをウキャウキャと語るのが本当に好きなのでございましょう。
ここからが本編です。スミマセン。


映画の中で、念動発火を悩むセルマたん(なにしろ燃え方がハンパでないんですわ)に、彼女に思いを寄せる男子が言うセリフがこちらなんですが。


「短所があるからこそ、その人を愛せる」


くさーーーーー  いんですけど。ぷうん。

何か心に残ってしまいまして。

確かにワタシの場合、相手の短所ほど愛しいかもしれないなー、なんて。
短所って、言葉があまりよくないですけど。
ワタシから見たその人の短所ってことになるんでしょうから、自分にとって厄介な部分、ということになるんでしょうかね。
その性格なんとかしてくれよー、と思いつつも、それがなくなったらその人でなくなっちゃうような。
「その人が好きだから、短所もひっくるめてみんな好きー」という感覚とはちょっと違うんですよね。
「あー、もう!」と思いつつもそんなところが好きでかわいくて。でも困る。でも好き。ラブ&ヘイト。でもラブ>ヘイト。
「この人のこういうところって長所(という言葉も変ですが)だよなー」と思う部分よりも、確かに短所のほうが「愛」を感じるかもなー、なんてしみじみと思ったりしたわけです。

・・・うまい説明になってませんが。
なんとなく気持ちはわかっていただけたりするでしょうか。
日頃お互いの短所をこれでもかと罵倒し合って暮らしているようなワタシの言葉ではまったく説得力に欠けますかそうですか。

だいたい「短所があるからこそ、その人を愛せる」んだったら、ワタシなんて愛されちゃって愛されちゃってしかたないはずなのに、実際はそうでないのでだんだんおもしろくなくなってきました。

なんてことはホントは思っていないんですが、ひねくれたことを言わねば気が済まないこのワタシの短所を愛してくださるかた、どなたかいらっしゃいませんでしょうか。
愛してくだされば、短所にますます磨きをかけさせていただきます(はぁと)




2006年03月16日(木) ディズニーランドがチョコレートに化ける話

ああ、今日は忙しかった。
と、めずらしく他人様に堂々と胸を張って言えるくらい、今日のワタシったら忙しい1日でございました。
それはもう、何かのキャリアウーマンのように。
最近「自分は仕事人としてダメダメなんじゃないか」と思い悩むことがなぜか多かったものですから、「なんかもうこれって無理じゃないの?」という1日を切り抜けたヨロコビはまた格別でございました。

と、自己満足なイントロで始まった、いつでも自己満足な日記をしたためているじょりぃですこんばんは。

今日は特別の格別に忙しかったわけですが。
ここしばらくワタシは「ああ、なんだか忙しくて山にでも逃げ出して山賊になりたい」と思っていたのでした。
そしてまだ当分この忙しさは続きそうだったりして。

そんな折。

仕事の用事も兼ねて、とあるお店できょんと夕飯をとっていたときのことであります。
ワタシがぼへーーーっとしておりましたら、きょんが言いました。

「ディズニーシーとディズニーランド行きたい」

・・・しまった火がついてしまったか。

確かもう、1年半くらい「行こうね☆」と約束したきりとぼけて今までひっぱっていたようなワタシだったんですが。
なのでなんとなく「忙しくて無理」と言い渡すことができなくてですね。

「うん。行きましょうか」と返事をするじょりぃ。
「わーい」喜ぶきょん。

「で、  どっちに行きたい?」とワタシ。

きょんと約束していたのは、何を隠そう「ランド&シーお泊まり豪華旅行」だったはずなんですが。
今のワタシにはお泊まりはとても無理です。時間もお金もありません。
ということでおとぼけぶりを発揮してみたのですが。
きょんものんきですから、ここでうっかり「んー…ランド☆」とか答えてくれちゃうかもしれませんからね。
そうすればこっちのモノです('-^v)

しかしきょんの答は


「両方!☆」


しまったΣ (゚Д゚;)

「(にこやかに)それは、ええと、泊まりで連チャンで楽しみたい!とかそういう謎解きだよね?」
「うん☆」

まずい。

「うんうん。やっぱいいよねー。泊まりで行くの」 まずは迎合策を取るじょりぃ。
「うん☆」

何か。何かうまい策はないか。

「でもさー、泊まりで行っちゃうと、楽しいイベントふたつがいっぺんに終わってしまうじゃない?
 だったら、2回に分けてまずはランド、そしてちょっと経ってからシー、というほうが楽しみも2倍になりそうじゃなあい?」

姑息なじょりぃ。
もちろん、1回目行ってしまえば、2回目はまた1年半くらい引っ張るつもりでございます。
しかしきょんの答は

「いっぺんがいい☆」

Σ (゚Д゚;)Σ (゚Д゚;)Σ (゚Д゚;)Σ (゚Д゚;)


何か。何かうまい策はないか。


「いっぺんか!楽しそうだよね!」 またもやいったん迎合するじょりぃ。
「でもさー、ランドとシーのパスポートでこれくらい、泊まりのお金がこれくらい、高速代がこれくらい、それにおこづかいとおみやげ代でこれくらい・・・全部で●万円くらいかかるね!」 現実を見よ、きょん。
「え! ・・・そんなに・・・?」

ううん。
ホントはそんなにかかんない。(°▽°)
しかし、きょんはお金の算段がキライなので、自分で確かめる気づかいはなさそうです。

「きょん、そんなにお金ある?」
「・・・ない」

しめしめ。

が、しかし。
きょんは覚えているのか覚えていても今のところとぼけていてくれているのか知りませんが。

この旅行、実はワタシがプレゼントする約束になっていたはずです。

わ、わ、忘れてますように。
って、忘れてっこないんですが。

ここでお料理が来て、話がうやむやに。 ほっ。


しかしちょっと罪悪感。

だったんですが。
それをうち消すような出来事がホワイトデーに起こりました。

3月の始めにきょんのダンスの発表会があったんですが。
発表会といってもいろんなチームが集まってお祭り的に発表するようなアレで。
きょんも2曲しか踊らないんですけどね。

で、きょんが踊るときは、ワタシはいつも花束を贈るわけです。
まあ、そういうときの慣習のようなもので、みなさん贈られるわけなんですが。
きょんはチームでも重鎮ですし(まあ、年齢的にも…)、日頃の悪事を帳消しにするためにも、ワタシもそういうときはここぞとばかりに大きい花束をプレゼントしておったです。
そしてものぐさなきょんは家に帰ってから花束を放っておくので、ちまちまとワタシが水切りしたりして花瓶に生けるという涙ぐましい尽くしっぷりが恒例なわけですが。

今年も「どんな花束にしようかなー」なんてウキウキと考えておりまして(きょんが、ではなくて、花を贈るのが好きなんです)。
一緒に買い物をしながら「今年のお花はさー」なんてワタシが話を振りましたら

「今年は花いらない」ときょん。

え!どうして!

「なんか無駄だし、たかが合同発表会だしさ。お約束のようにみんなが花を持ってくるのもおかしいと思うし」

まあそれは常々ふたりで「手ぶらで来させるべきだよねー」なんて話していたものですから、急な発言でもないんですけど。
ワタシとしては、きょんだけ花束もらえないなんてーのはイヤなんですよね。
今年はきょん、自分の知りあいに全然声かけていなかったので、ワタシが贈らなければ、きっときょんだけ手ぶら。

そんなのイヤ。いちばん大きな花束を手にして欲しい。
と思いつつ、先生に遠慮して二番目に大きくなるように作ってもらうんですが。

「えーーーーーーー」とワタシ。
「ホントにいらないから」
「ホントにホント?」
「ホントにホント。でも、うちのチームだけの発表会のときはちょうだい(笑)」
「うーん・・・じゃあそのときは大きいの持っていくね」
「うん」

と、横を見るとチョコレート売場。

「わー、おいしそうだなー」ときょん。
「あー、じゃあさ、お花の代わりに、チョコレート持って行ってあげるよ」 なんてやさしいワタシ。うっとり。
「いい、いい。いらない(笑)」
「えーーー」
「ホワイトデーにちょうだい☆」
「んー。じゃあ、お花の分と合わせて、大きいのプレゼントしましょう」
「いや、いいから、無理に余分なお金使わなくて。 くれるならこれちょうだい」

そう言ってとある箱を指さすきょん。

「それでいいの?」
「これがいいの」
「わかったー」

が、ワタシにはどれも同じに見えたため、金額だけインプットしたのでありました。

そして。ホワイトデー前日。

クソ忙しかったワタシですが、なんとか時間をやりくりし、その売場までチョコレートを買いに行ったですよ。
で、時間もないので商品をざっと眺め、金額を確認し、きょんのご希望だったものの倍の値段のものを買いました。
ふふ。
きっとビックリして喜んでくれるに違いない。ふふ。 ふふふ。 ふははははははは。

翌日まで待ちきれず、夜になって「はい」とプレゼント。
「ありがとー」ときょん。
「あのね、大きいの買ったんだよ!」
「そう。 でも今日はもう歯を磨いちゃったので、明日食べるね」

それだけ?

しゅん。


そして翌日。
夕方になり、きょんが仕事から帰ってきまして。
しつこいワタシは「チョコ食べなよ!チョコ!」といそいそと冷蔵庫から出してまいりました。
ていうか、ワタシが食べたかったんです実は。

そうしたら、きょんが言いました。

「…あのさー、これはこれでありがたく受け取っておくけどさー」


(°▽`°)なにその前フリ。 しかもひどく偉そうです。


続けてきょん「あたしが欲しいって言ったのと違うんだよねー。忘れちゃったの?」




わ す れ た よ (`Д´*)



なんだよう!無理して買ったのに!

思わず「なら食うな!」と、チョコレートを全部ゴミ箱にぶちまけたい衝動に駆られたのですが、もったいないのでやめました。
ぷーりぷりと怒りたかったのですが、ケンカになるのも面倒なので「覚えてなかった。ごめんなさい」とだけむすっと答え、仕事部屋に戻りまして。

なんか腹立つ。
でもいつもそうなんですよ。
自分の欲しかったものでないと、きょんてプレゼントしても喜ばないのです。
なので自然と贈り物もしなくなってしまったんですが。
ていうか、今回はブツをきちんと把握していなかったワタシがいけないんでしょうか。
でもでもそれだって「これはこれでありがたく受け取っておくけど」って言い方はなんじゃそりゃあ!ヽ(`Д´)ノ

ということで。
ディズニーランド&シーの旅行プレゼントも、きっとワタシの覚え違いだという気がしてきました。
実際の話は近所の健康ランドに一泊、とかだったに違いありません。
なーんだよかった。
ていうか、ディズニーランド&シー旅行をプレゼントして「違う」とか言われたら、激怒のあまりディズニーランドに放火してしまいそうなので、やっぱ行かないことにしました。決定。
ああ、罪悪感がなくなってよかった!!!!!!


で、なんだかんだ言って、今日なんて箱抱えてチョコ食べてるんですけどね、きょん。
さっき「ちょうだい」と言ったら「イヤ」と言われました。
「これはこれでありがたく受け取っておくけど」と言われたときの、ワタシのムッとした顔が殺気に満ちていたのか、わざわざ目に付くようにいそいそせっせとチョコ食べてます。
ということで、ワタシも曲がったヘソを直してですね。

ディズニーランドに連れていく気は微塵もなくなりましたが、きょんが欲しがっていたチョコを探してあらためてプレゼントして、様々な日頃の悪事を自分の中だけで水に流そうかなと考えているところであります。

でもたぶんきっと「またチョコーー?」とか眉間にシワ寄せて言われる気がしますが。
やっぱやめておこうかな。
しかし嫌がらせにはいいかもしれませんね('-^v)

虫歯になってしまへ。


2006年03月12日(日) 人の振り見て我が振り直せ

本日夕飯を食しながらビデオで「トイズ」を見ておりまして。
ワタシ、この映画が好きでしてね。オモチャが好きだからという単純な理由なんですけど。
それと、映像が楽しいもので。

た・だ。

ワタシ、主演のロビン・ウィリアムズが昔から苦手なんですよねえ。
まず顔が苦手。笑顔がキライ。
そして何より、演技派と言われている彼の演技がキライなんです。
好きな人、ごめんなさい。良い人なんだろうというのはひしひしとわかるのですが、どーーも苦手なんですよねえ。

で。
ビデオ見ながら小刻みにイライラしちゃうのです。
あー、このキャラクター、ロビン・ウィリアムズでなければもっとかわいいはずなのにー。

と、どうやら口に出して言っていたらしく、隣りでもぐもぐとごはんを食べていたきょんが「じゃ、誰ならいいの?」と。
うーむ。

あ、いたいた! この人がいい!

「ジョニー・デップ」
「あー、なるほどね。いいかもー。じゃあ、ジョーン・キューザックの役は?」
「そうだねえ。プラスチッキーなイメージをベイビードールなイメージに変えて、クリスティーナ・リッチなんかもいいなあ」
「あたしはジョーンのイメージのままスカーレット・ヨハンソンがいいな」
「あ、それもいい」

と、「トイズ」を知らない人には何が何やらな話で申し訳ないのですが。

で、一度ケチをつけ始めるともう止まらないのがこのアテクシ。
ロビン・ウィリアムズの演技にいちいちダメ出しします。
偉大な演技派俳優にケチつけまくり。
オマエは何様だじょりぃ様ですという定番の決め文句も久しぶりという更新具合ですねこんばんは。

ロビン・ウィリアムズ演じるレスリーが、いつもふざけっぱなしで、それがまたつまんないんですよ!
映画の中ではおもしろいっつーことになってるみたいなんですが、ひっきりなしにふざけたり冗談言ってる割にちっともおもしろくなくてイライラするわけです。
そのことについてもタラタラと文句を垂れるじょりぃ。

「こんな人が身近にいたら、すげー疲れるだろうね」とワタシ。
「そうねー。   じゃああたしの気持ちもわかってくれるかな」
「え!」 
「同じようなもんだよ、あなた」

がーーーーーーーーん。

人の振り見て我が振り直せ。


そのうち、レスリーのイトコ・パトリックという人物が出てきまして。
このパトリックという人物は軍隊の人間で、えらく几帳面なんです。
で、オモチャ工場の食堂で何やらイライラしながらランチ食べてまして。
ジョーン・キューザックが「どうしたの?」めいたことを聞きましたら

おかずとおかずがくっついてる。
 軍の食事はちゃんとおかずごとに仕切があった。おかずが混ざるのがガマンできない!」
みたいなことを言ってプリプリしてまして。

これはワタシ言われるかなーと予感はしていたのですが。
すぐに言われなかったのでホッとした頃に

「じょりぃみたいだねー」と、きょん。
「これは言われると思った」と、ワタシ。

先日もきょんと焼肉を食べに行ったとき。
ごはん頼もうかどうしようかという話になりましてね。
頼まないと物足りない気がして、頼んじゃうと食べすぎな気がしたのであります。

「じゃあ、ごはんひとつ頼んで、一緒に食べる?」ときょん。
「うーーーーーん・・・・あ、半ライスというのがあるよ。これを頼めば良いのではないかな」
「でもさ、半ライスふたつだと300円、ライスひとつなら200円なんだよ!ダメ!」 そうですか。
「えー。  じゃあいらない」
「なんでー?」
「一緒に食べると、相手のおはしでごはんが汚れるから、いい」
「・・・・・・あっそ」

もちろん、仕切のないプレートやお弁当で、おかずの味が隣同士しみこんじゃうのもガマンでき  ますけどイヤです。

ということを、きょんがここぞとばかりにと言う割には一拍置いてから攻撃してきたわけでございます。

人の振り見て我が振り直しやがれこのやろう、という具合でございましょう。

さらに。

ロビン・ウィリアムズがロビン・ライト・ペンと出会い、ふたりで意気投合して食堂で楽しそうに話しているシーンで。
ひっきりなしに(ワタシから見ると)つまらない冗談をまくしたてるウィリアムズ。
そのクソつまらない冗談にノリノリで楽しそうにしているライト。
見ていて虫ずが走ります。って、ワタシこの映画好きなんですってば。

「あの女は本当におもしろいのかアレが!」とワタシ。
「おもしろいんじゃないの?ほら、あんなに楽しそうだよ」
と、ふたりで冷ややかに見ておりましたら、ウィリアムズがギャグの禁じ手、「ぶうっ」というオナラを!

まあ、オモチャのオナラだったんですが。

「最悪だな」とワタシ。
「でもさー、あなた」

え!
まさかワタシこれはやってないよね!

「え! ギャグでオナラしちゃったことないよね!?」と、真剣なワタシ。
「いや、オナラはないけど、前の職場でさ・・・」

と、きょんが話してくれた話が以下でございます。

当時ワタシときょんは同じ職場で、しかも同じセクションで席もすぐ近くでした。

「で、じょりぃ、すごく嬉しそうに、ガチャポンで当てた!とか言って、会社にブーブークッション持ってきたの、覚えてる?」

忘れてたけど思い出しました( °▽ °)

「普通、オトナが会社にブーブークッション持ってくるかぁ? しかもガチャポンで」と、きょん。
さらに
「そしてじょりぃ、嬉々としていろんな人に仕掛けていたのよ、そのブーブークッション」と。

忘れてたけど思い出しました( °▽ °)
会社に何しに行ってたんでしょうワタシ。首になりそうになるわけです。

「しかもあなた、仕掛けた人のそばでにこにこ嬉しそうに待機しちゃうもんだから、そのうちみんなひっかからなくなってさ」

バカかワタシ( °▽ °)

「それでもしつこく仕掛けててさ。○○さんの席に仕掛けて○○さんが戻ってくるのをニヤニヤしながら待っててさ」
「ふむふむ」<もうすっかり過去のことを忘れているじょりぃ
「そしたらじょりぃに電話が入ったのよ」
「ふむ」
「で、じょりぃ、自分の席に戻るまでもないと思ったのか、○○さんのとこで電話取ったんだけどさ」
「ふむ」
自分で仕掛けたブーブークッションに座っちゃって、ぶううううううとかすごい音させちゃってさ
「わははははははははははは」<初めて聞く話のようにウケるワタシ
「で、『おう!』とか本気でビックリしてんの」
「わははははははははははははははは」
「しかも『おうって言っちゃったよ!』って言いながら電話に出たの」
「わはははははははははははは」
「バカだよねー」
「きょん、それ見てたんでしょ?」
「すぐ近くで」
「おもしろかった?」
「おもしろかったし笑ったけど、この人ホントにバカだと思った」


でも。

ロビン・ウィリアムズのギャグよりおもしろいじゃないか。
って、この話のあいだ、きょんは全然笑っていなかったので、おもしろいのはワタシだけだったみたいんなんですが。

このブーブークッションには後日談がありまして。

ワタシったら私物を山のように会社に持ち込んで、しかもあちこちに置きまくっていたので、その会社を退職してからもぽろぽろとワタシのものがロッカーやおかしなところから出てきていたらしいのですが。

会社やめてしばらくしてから、それらのいろんなものと一緒に、ごていねいにブーブークッションも郵送されて来たのでした。


そのブーブークッションを、嬉々として次の会社でもブーブーと仕掛けたのは言うまでもありません。
そして、ワタシ以外誰も楽しそうでなかったのも言うまでもありません。


やっぱりロビン・ウィリアムズ並か( ´_ゝ`)


人の振り見て我が振り直せればこんな楽なことはないという話でございますね。


2006年03月02日(木) どうでもいい

きょんは今、ダンスの発表会に向けてがんばっておりまして。
と書くと聞こえがいいですが、まあなんと言いましょうか、自分のことで頭がいっぱいなわけであります。
1月の終わり頃からエンジンがかかりましてね。
2月はワタシ、きょんの飼っている大事な動物だというのに、餌の管理をずさんにされました。
何かいつもバナナとかみかんとか食べていた気がします。
これではナナの思う壺です。
(好きな食べ物はバナナでしょと決めつけられたのです。違うのに)

それと。

きょんは不定休の仕事をしておりまして、月始めにスタッフで相談して、その月の休みのシフトを決めております。
で、決まるとシフト表を「はい」とワタシにくれることになっております。
そうでないと、きょんがいつ休みだかわかりませんからね。

休みがわかったからといってどうにもできないのですが、なっちゃんの休みときょんの休みが重なったときなどは、なるべくワタシの仕事を調整して、ちょっとお出かけしたりということもできるかもしれませんから。
って、ほとんどそれもできていないんですが。ワタシのせいで。

が。

2月は再三催促したのに、休みのシフト表をくれませんでした。
こっそり浮気しているので休みを知られたくないんでしょうか。
って、きょんはそんな、ワタシのような姑息なマネはしませんから、単に忘れていたかめんどくさいかなんですけど。

とまあ、そんな具合に、ダンスのレッスンと自分の体型のことしか頭にないきょんの陰で、自分の置かれた境遇のかわいそうさにそっと涙をぬぐってみたりしたんですが。

って、ホントは特になんとも思っていなかったんですけどね。
単にワタシが「予定が立たないと気持ち悪い」人間なだけなんです。
以前はこれが病的で、休みの日なども○時に起きて○時に出かけて○時頃までどこどこに行き、お昼は○時頃に××で食べ、そのあとは…という具合にけっこうキッチリと決め、その通りに行動できないとムキー!となる、そんな人間だったんですが。

きょんと生活を始めてから変わりました。
だいたい、時間どおりに起きて時間どおりに出発する、ということがきょんにはできませんでした。
そのたびにケンカでございますよ。気分良く家を出られたことが皆無と言って良いほどです。
しかしまあ、そのうちワタシが「どうも自分のほうがおかしいらしい」と気づき、それからは時間を守れない人間になってしまいましたが。
極から極へ走る人間じょりぃ。
今ではすべて「なりゆき」任せです。
人生をラクに走るための切符を1枚手に入れたわけでございます。あーよかった。

話が脱線しましたが。
きょんのおかげでなあなあ人間に矯正されたとはいえ、それでも朝起きたときになんとなくは自分の1日をイメージしたり計画したりはするではないですか。
そういうときに、きょんが休みか否かというのはけっこう大きく左右・・・・しませんでした。
最近一緒に出かけたりということもないですし、影響なかったことに気づきました。
なーんだ。
でもこれでは話が続かないので、ワタシがきょんの休みを知りたくてしょうがなかった、ということにしておいてください。

さてそんなわけで。
月も変わりましたし。
ワタシはきょんに「お休み決まった?」と訊ねました。
「あー、決まった決まった」
「今月はちゃんと教えておいてね」
「はいはい。 …そういえばあたし結局、先月じょりぃに休みを教えなかったね。あはははは」
「ワタシのことなんてどうでもいいということだよね。あははははは(乾)」
「それは違うよ!」

わお。
めずらしくこんなことで強い否定を。
そうか。違うのか。ひがんだことを言って悪かったなあ。
どうもこの、すぐに拗ね拗ねする性格をなんとかしたいなあと思っているんですけどね、てへ☆
ごめんよ、きょん。

きょん、続けて力強く

どうでもいいのはじょりぃのことだけじゃないよ!
 あたし先月はすべてのことがどうでもよかったんだよ!」

沈黙。

「それ、結局ワタシのことどうでもいいって言ってるから」
「ホントだ! あはははははははは」



そしてまだシフト表もらえてません。
もういいです。どうでも。


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