今日も今日とて
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2004年02月26日(木) |
あたしは姫じゃないわよ |
みなさま元気に呑んでますか。 飲めない人はヤクルトとか飲んでますか。 大きなお世話ですかそうですか。 渡辺謙がヤクルトで元気になった上にアカデミーにノミネートまでされちまったもんで、つい言ってみたくなっただけなんです。
さて。
ワタクシ本日、iプチ姫夫妻&K姫と飲み会でした。 先日久々に仕事でiプチ姫夫妻とお会いしたときに「そろそろ飲まないとやってられませんよね」という話になり、K姫も誘っちゃおうというノリだったんですが。
K姫、今現在、ワタシたちのまわりではダントツでお忙しそうなので、K姫の携わっているお店でならK姫も参加できるかな、ということと売上にも貢献できるということで、場所を決定したのですが。
失敗でした。
本日店長が体調を崩して早退したということで、のんびりと席についているわけにもいかないK姫は、仕事しながらジュース飲んでる始末。 たまにK姫が席を外したときに、iプチ夫妻と「んー・・・失敗だったか」と反省。
おまけに、じょりぃ的にも失敗が。
またもやワタシったら、ひとりで先に到着して「ぽつーん」と待っていたのですが。 「ワタシの隣はK姫☆」とくすくす笑いながら、席取りをしました。 今日も頭をなでてもらったり、そっと頬に触れてくださったりという、嬉しいご褒美があるかも・・と、ひとりで悦に入っていたわけです。
なのに。
iプチ夫妻は、ふたり離れて座る道を選び、結果としてiプチ姫&K姫、ワタシとiプチ夫という並びに。
ちぇーーーーーーーーーーーーーーー。
iプチ夫と少年漫画の話なんかして盛り上がったので、まあいいんですけど。 しかし、そこの夫婦! ワタシを挟んで、夫婦喧嘩するのはやめてください。 ふたりして「どう思いますぅ?」ってお互いの非難をワタシに振っちゃダメ! 火に油を注ぐのがじょりぃなんですから本当に。
まあ、そんなやりとりの中。
iプチ夫が言いました。
「こいつ、両親にちやほやされて育ったもんで、すごい姫体質なんですよねえ」
そりゃまあ、ワタシもここで「iプチ姫」と呼んでるくらいですからね。
「この人は姫ですよ確かに。しかたないですよそれは。そこがいいところなんですし」とじょりぃ。
そうしたらiプチ姫、もうひとりの姫であるK姫に気をつかったのか 「姫と言えば、あたしなんかよりK姫でしょ?」と、K姫に話を振りましたら。
「あたしは姫じゃないわよ」とK姫。きっぱり。
「姫ですよ」とじょりぃ。 「姫じゃないわよ」と、さらにK姫。
あら。
K姫は、iプチ姫のように、蝶よ花よでちやほやと甘やかされて育ったわけではなさそうなので、もしかして逆に気分を害されてしまったかしら・・・と、一瞬みんなが緊張した後に、K姫、にっこりと言い放ちました。
「あたしは姫じゃないわ。 女王様よ」
みんなひれ伏したのは言うまでもありません。
そして、ワタシが「女王様」という言葉から、一瞬のうちに様々な妄想をしまくったのも、もちろん言うまでもありません。
K姫。 アナタ様は妄想の宝庫でございます。 じょりぃを奴隷にしてください。 なんでもします。 させてくださいはぁはぁ。
なんてひとりで興奮しておりましたら
「今度じょりぃさんちに泊まらせてもらおうかしら」と、K姫からのお言葉が。
妄想は一気に醒め、今はひたすら「掃除」という言葉が頭を駆けめぐっております。
で、一緒のベッドでいいんでしょうか、K姫。 くすくすくすくすくす。(<ふたたび妄想爆走中)
2004年02月12日(木) |
甘くないバレンタインデー |
もうすぐというか、すぐにバレンタインデーですね。 掲示板でもちらほらとそんな話題も出てるようで、実に微笑ましいことでございますね。 ワタシは愛する人のために、今日、庭にカカオの種を植えました。 カカオの実をたわわに実らせ、本格的な手作りチョコレートを愛する人に渡す予定です。 あさってのバレンタインデーまでに間に合うといいなあ。うふ☆
なんてことをワタシがするはずもなく。 というか、上記のようなマネは誰にもできないわけですが。 ワタシができることと言えば、せいぜい、泥ダンゴをつくって「はい、トリュフ☆」と手渡すくらいでしょうか。 ウサギの糞でもいいかもしれませんね。 もらった人は激怒すると思いますが。 ていうか、愛の告白というよりは、完全に嫌がらせかと思います。
と、憎たらしい書き出しにしてみましたが、じょりぃだってバレンタインデーはうっきうきします。 先日ナナと電話していたときもナナから 「次女ちゃんがまたチョコ作るってさ。なぜか『じょりぃちゃんにも渡す』と今年もはりきっていたよ。何考えてるんだろうね(笑)」 なんて、愛に満ちた話題も出ましたし。 ママはくれないんですか?とはもちろん訊きませんが。 くれるわけないですからね。
け。
街なかやデパートの一角などで、バレンタインコーナーが目立つようになってくると、毎年きょんから 「じょりぃ、バレンタインデーは何が欲しい?」と訊かれます。 そうです。 ウチでは、ワタシがバレンタインデーにもらう係です。 そしてホワイトデーにはきょんにお返しする、と。
毎年訊かれるたびに、もじもじしながらそっときょんを指さしてみるじょりぃなんですが。 あまりにも毎年恒例というか、訊かれるたびにそのサービスを行うために 「それはわかったから」と、軽く流されてしまうあたりが、じょりぃの愛らしいところでありますが。 ワタシも実のところ、今さらきょんが欲しいわけではありませんので、別に気にしていません。 ホントに気にしていません。 ほ、ホントですよ。 ぐっすん。
芝居がかってみました。 こんな風にかわいそうなフリをすれば、どなたか心優しくて見目麗しいビューワー様から 「じゃあ、あたしを。 じょりぃさんに(はぁと」なんてお申し出があるかもしれませんからね☆ って、ないのは知ってます。 怒らないでください。
でまあ、訊かれるたびに「なにもいりません」と気のない返事を返していたワタシなんですが。 きょんはホワイトデーにもらえないとマズイ!と思うのか、とにかくバレンタインに関するモノを見るたびに 「何がほしい?」と訊いてきます。 やっぱりなんだかウキウキするのかもしれませんね。 もともときょんは、イベント事が好きでないというか、嫌いなたちだったのですが、変われば変わるものですね。 イベント、というか、四季の移り変わりを大事にするじょりぃの、美しい日本の心が伝染したのかもしれません。 バレンタインやクリスマスが日本の心なのかどうかはさておき。
で、結局、何かリクエストしないといけなそうだったので、お伝えしました。 その結果が、下記でございます。
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ゆうべ、きょんが言いました。 「あたし、バレンタインデーにいちばん近い休みが明日なので、明日がバレンタインデーってことにしちゃっていい? でないと作れないからさー」
手作りですよみなさん!
って、ワタシがつくらせているんですが。
別に「やっぱ手作りの方が愛情こもってていいよねー」なんて考えはさらさらありません。 作ってもらって、それがマズかったときのことを考えると、うっかり「手作りにしてね☆」なんて言えませんワタシには。 でも、きょんのつくる「これ」は美味しいんです。 と、以前ほめましたら「これをマズく作れる人もめずらしいから」ときょんに言われてテンションが下がったのですが。
たまに食べたくなるんです。これ。
というわけで、本日、バレンタインデーのチョコビスをいただきました。 ビスケットと生クリームとチョコだけでケーキのようなものがつくれる、簡単なアレです。 ワタシはつくったことないからわからないんですが、何しろ簡単らしいじゃないですか。 それでいてお互い「つくってやった」「つくってもらった」という、ハンドメイドな愛情(げふ)が確認できるということで、素晴らしいですね、チョコビス。
おいしゅうございました。
ああ。 「ワタシときょんが仲良くやってます」という文章のつまらないこと。 でも、たまには仲良しっぷりをアピールしておかないと、 明日の午前中、ナナとふたりで我が家のリビングでまったりとビデオ鑑賞するという報告がしづらかったんです。
え?
「死ね!」って言いました? ちがう? 「じょりぃにチョコあげたい」?
ありがとうございます。 もぐもぐも
あ。
食べてみたらウサギの糞でした。 クソ! なんちゃって。
・・・・・・・・・・・。
「明日ナナが来るんでしょー? ちゃんとリビング、掃除しておきなよー。これじゃ恥ずかしいから。 いつやるの?明日の朝? 今やっちゃいな、今」
と、今これを打っていたら、きょんがひょっこり顔を出して言いました。
ということで、アタクシ、今から掃除にいそしみたいと思います。 やましさゼロのビデオ鑑賞に備えて。
きょんのチョコビス、今年も甘すぎずにとてもおいしかったです。 つくる人に味も似るのでしょうかね。 甘さは少ないですが、ゆったりとした味をしていて、飽きません。 ワタシがつくるときっとくどくてまとまりのない味になることでしょう。 きょんに飽きられないように、呆れられないように精進いたします。
げふ。
お休みだったみなさま、楽しく一日を過ごされたでしょうか。 今日はお天気も良くて、ナイスなホリデイでございましたね。
さて、先ほどきょんと夕飯を食べながら、ビデオで「リング」を鑑賞いたしました。 最初はハリウッド版「ザ・リング」を観ていたのですが、 「やっぱ日本版のほうが、地味だけど怖いねー」 「わびさびだねー」 なんて話しているうちに日本版が観たくなり、途中で差し替えました。
菜々子かわいー。 演技がヘタクソー。
なんて思いながら見終わりまして。
どうしよう、ここから先、ネタバレ中のネタバレになるんですが。 それはもう、男の中の男!と言うくらい、ネタバレの中のネタバレ。よくわかりませんが。 「リング、観たいのにまだ観てない」というかた、まだいらっしゃるんでしょうか。 もしそういうかたがいらっしゃいましたら、ここから先は読まないほうが、鑑賞を楽しめると思います。
よござんすか? よござんすね?
あれって、呪いを解くためには、例のビデオをダビングして誰かに見せなければならないじゃないですか。 それがわかって、最後に菜々子が息子を救うために、悪魔に魂を売ったような顔をして、自分の父親を犠牲にすべく車を走らせて終わりますよね。
それを観て、きょんが言いました。
「お父さんにも、ダビングして誰かに見せるように勧めるのかな。それとも、お父さんを殺す気で行くのかな」 「見せるように勧めるんじゃないの?」 「そうか」 「きょんならどうする? 自分の子供がビデオ見ちゃったとして、呪いを解く方法がわかって、そしたら」 「ええええええええ? ・・・・・誰かに見せちゃうんじゃないの?」 「誰に?」 「じょりぃ」 「え"!」
なんだかなんのためらいもなくご指名を受けましたが。 何か間違えていませんか?
「な、なんでワタシに? ひどいぢゃんか!」 ひどいですよねえ。 「だって、じょりぃならその後なんとかしてくれるでしょ?」 「なんとかって、どうするのさ」 「ダビングして誰かに見せればいいじゃん」 「見せないかもしれないよ、ワタシ」 「・・・・・見せないかもね。 でも見せなよ!」 「ええええええ?」 「見せなきゃ死んじゃうんだよっ。 見せろ!」
勝手なこと言ってます。 そもそもきょんがワタシじゃない人に見せてくれればいいんじゃないでしょうか。
「でもそうだよね。 死ぬこと自体はそんなに怖くないけど、貞子がテレビからずりずり出てきて、白目剥いて呪い殺されるのは、かなり怖そうでゴメンですね」 恐ろしさに気付いたじょりぃ。 「でしょ?」 「あ、わかった。 嫌いな人に見せちゃえばいいんだ」 「悪ーーーい」 悪いって。アンタはどうなのアンタは。
で、結局、嫌いな人に見せて、呪いを解く方法も教えてやらなければ万事解決。という結論に。 ひどい結論です。 ていうか、菜々子もそうすればよかったのにねえ。
でもワタシ、「おまえなんか貞子に呪い殺されてしまえ」と思えるような人って、幸せなことにいないんですよねえ。
と、きょんに伝え「きょんは、何人か頭に浮かんだんじゃないの?きひひひひ」と意地悪を言いましたら
「うん。一人浮かんだ」と。 「誰?」 「じょりぃ」
本気ですね?その顔。
見終わったので「ぢゃ、仕事に戻るね」と立ち上がりましたら 「ひどい! こんな怖い映画に付き合わせておいて、あたしを残して行っちゃうの?」ときょん。
同じ家にいるじゃありませんか。 怖がりなんですよねえ、きょん。 だから貞子の白目のときは目をつぶってろって言ったのに。もう。
そんなことくらいで怖がるなら、冗談でもワタシを呪い殺すなんて言っちゃいけません。 白目剥いて化けて出ますよ?
まあそんなわけでですね。
いきなりワタシからダビングしたビデオを送りつけられたかたは、くれぐれもご用心ください。 それは呪いのビデオです。
なんてことはありませんから。 冗談ですよ、冗談。
2004年02月09日(月) |
お姉さま・・・ということでK姫 |
本日、不思議ちゃんEさんと打ち合わせ中のこと。 入口に近いテーブルで打ち合わせをしておりましたら、自動ドアがすーっと開いて、なにやら美しい人が。
K姫!
元旦にちらっとお会いしてちょろっとお話したきりだったので、随分と久しぶりでございます。 ああ、嬉しい。 こっち見ろ、こっち見ろ、と念じましたら、K姫こちらに気付きまして「にっこり」と。 深々とお辞儀いたしましたら、小さく手を振ってくださいまして。嬉しい。
は。
お年賀をまだ渡していなかった。ていうか、もう2月ですけど。
と気付いたじょりぃは、今日を逃したらチャンスなし、と判断。 なにしろいくつものお仕事を掛け持ちしていらっしゃるK姫のことです、つかまらないのですよ。 というわけで、Eさんに「あの、K姫にお話があるので、ちょっとだけ外していいですか?」とおうかがい。
が。
Eさんは同僚であり先輩であるK姫がキライです。 なぜキライなのかはわかりません。 が、とにかくキライなのです。
「どうぞ」と言ったとき、ちょっと怖かったです。
走って追いかけまして。 角を曲がったところで追いつきました。 ワタシを見ると、「まあ、私のかわいいじょりぃさん」というような顔で微笑んでおります。 ウソです。 ただ微笑んでいただけです。
「今日、すぐにここから帰ってしまわれるんですか?」とワタシ。 「いくつか用事を済まさなければならないから、しばらくはいるけど」 「今さらですが、お年賀をお渡ししたいんです。つかまらないんだもの、K姫」 「(笑)いいのに、そんなこと」 「打ち合わせが終わったら、探しに行ってもいいですか?」 「いいけど。いることはいるけど、館内をあちこちに移動しているわよ」 「携帯鳴らしていいですか」 「いいわよ」 「携帯、ちゃんと持ってますか?」 K姫は不携帯電話なんです。 「持ってるわよ(笑)」 「ちゃんと、音がなるようになってますか? 電源入ってますか?」 <くどい 「たぶん大丈夫。 ・・・・そんなに心配?」 「はい」 「でもこれから打ち合わせなんでしょ? あたし、そんなに長いことはいないわよ」 「え!」 しょんぼり。 「じゃあ、じょりぃさんの時間が大丈夫なら、終わったらあたしの事務所に寄れば?」 「いいんですか?」 「どうぞ」
やったああああああああああ。
時間は大丈夫じゃないけど寄ります。
ワタシのまわりで「わよ」という語尾を日常使いで自然に美しく発するのはK姫だけです。 あ、まりあも言うかも。 でもまりあとはほとんど会話できないので、まあ、K姫だけです。
いいなあ、「わよ」。
Eさんのところに戻ると、ちょっぴりフキゲンモードでした。あらら。 気のせいかな? 気のせいだろう。 気のせいということで。
打ち合わせが終わり、K姫のもとへ。
お年賀渡してすぐに帰ろうと思ったら「お茶くらい飲んでいけば?」と。 わあい。
建物の中にあるK姫のこぢんまりとしたオフィスへ。 お茶を入れてくださるK姫の背中を見るじょりぃ。 なんだかすごくやせちゃった。 激務のせいだなぁ。
「何見てるの?」 「は?」 「座ったら?」 「はい」
ちんまりと座るじょりぃ。
お茶をいただきながら、K姫、「いつものを・・」と言いながらテレビをつけました。
「水戸黄門ですか」 確か前にお邪魔したときも、水戸黄門を一緒に見たような。 「そう」 「好きなんですか」 「うん」
そうですか。水戸黄門ですか。 水戸黄門を嬉しそうに見るK姫。
軽く雑談いたしまして。
「そういえば、パソコン直ったんですか?」 「なんの話?」 「ネットにつながらないっておっしゃって、ふたりで四苦八苦したじゃありませんか」 「ああ(笑)。パソコン、新しいの支給してもらったから。 あ、そういえば、そのことで困ってるのよ」
K姫、いつもより2割り増しでにっこり。
「わ、ワタシじゃわかりませんよう。このあいだだって、何の役にも立てなかったじゃないですか」 「やる前からあきらめちゃダメよ」 そう言ってパソコンを起動するK姫。
なんでも古いパソコンではフツウにできることが、新しいパソコンではできないそうで。 でもワタシ、実はWindowsのことが全然わかりません。 経理処理でしか使っていないので、いつになってもちゃんと覚えられないんです。
でも、K姫がせっかくあてにしてくださっているのに、「できない」で済ますわけにはいきません。 新旧ふたつのパソコンを並べ、いちいち設定を比較していくことに。
じょりぃがちまちまと作業している横から、K姫「そこがちょっと・・・」と手を伸ばしたとたん
がたん。びしゃ。
あ。
お茶こぼしやがりました。K姫。
「やけどだ!」 じょりぃ大袈裟に叫びます。 「やけどはしてないけど。 あららら」
K姫にはたいへんめずらしいうっかりです。 とはいっても、確かふたりで一緒にディズニーシーに行ったときに、この人転んでましたね。 意外とそそっかしいのでしょうか。
そしてそれだけでは済まず。
しばらくして、K姫何かを取りに席を立って歩き始めたと思ったら
「きゃあ!」
パソコンのコードに引っかかって、危うく転びそうに。 というか、転んだといっても良いでしょう。しっかりしてくださいK姫。
「だ、大丈夫ですか?」 「(照笑)」 「お茶こぼしたり転んだり、K姫アブナイ」 「緊張してるのかしら。 じょりぃさんと一緒にいるから」
え? え? ええええええ?
ど、どういう意味ですかK姫。
って、ただのリップサービスですけど。わかってます。わかってるんですが。
ここでいつものじょりぃなら、笑いの取れるようなことをかますはずなんですが、 K姫の発言を意識しすぎてしまい、何も言えずに耳まで赤くなりまして。
カッコ悪いわワタシ。 落ち着け。 どうどう。
細やかな心遣いはいつものことですが、滅多に余計な「サービス」をしないK姫の発言だったので、じょりぃとにかくうわずってしまいまして。
ワタシがパソコンいじっているあいだも、K姫はパソコンでなく、ワタシの顔をぢいいいいいいいっと見つめているんですよ。 で、ディズニーシーに一緒に行ったときもそうだったんですが、ワタシがK姫を見て、目が合っても、そらさないんですよね。
・・・・・顔に何かついていたのかしら。 だとしたらもう、地獄に落ちたい気分ですが。
たぶん、嫌いな人でない限り、いつもそういうスタンスなんでしょうけれど、K姫。 見られる方は緊張しちゃいますよねえ。
パソコンの作業も終わりまして。 帰り支度をしながら、ふとK姫に訊いてみました。
「K姫、少女小説ってお読みになりますか?」
何が訊きたいのかと言えば、「マリア様がみてる」を読んだことがあるかどうかということだったんですが。 ワタシもバカですね。
「少女小説? 読まないけど?」 「そうですか。そうですよね」 「なに?」 「ええと・・・『マリア様がみてる』っていう小説の話をしたかったんです」 「ああ。 マンガでなら読んでるわよ。マーガレットで」
そうでした。 この人の趣味は「少女マンガ読書」でございました。いい年して。 いまだに少女マンガ雑誌を何誌か購読なさっている気合の入りようでございます。
「あ、そうか。マーガレットか」 「それが?」 「ええと、祥子さまを見ると、K姫と似てるなっていうか、重なるな、なんて思ったんです。 それだけ」 「(笑) 嬉しいわ」 「なんかこう、高飛車なところとか」 「高飛車?」 「あ。 ええと、高貴なところとか、たまにやさしいところとか」 「たまにねぇ(笑)。 じゃあ、じょりぃさんが祐巳ちゃん?」
え? え? ええええええ?
また気のきいた返しができずに「はいっ」と元気に頬を染めながら答えるしかできないヘタレじょりぃでありました。
帰り際、「どうもお邪魔しました。ありがとうございました」の後に、思わず「ごきげんよう、お姉さま」と言いたくなったのは言うまでもありません。 しかも明かしてしまえば、K姫の管理しているこの施設、実は教会なんです。 もう、ホントに「マリア様がみてる」わけでございます。 もう、萌えちゃって萌えちゃって、しかたありません。
いい年して、少女小説ごっこして何を浮かれているのやら。<自分 いやでも本当に幸せなひとときでございました。
みなさんはくじ運ていかがなもんでしょう。
ワタシはないです。 そりゃあもう、「くじ運なし選手権」とかあればカジュアルに上位にくいこめるほど。
年賀状すら当たりませんからね。 宝くじなんて言わずもがなです。 学生時代、くじで席替えなんかした日にはもう。
高2のときに、なっちゃんと同じクラスだったワタシですが、 「今回の席替えはくじ引きで決めまーす」ということになったときに、なっちゃんと仲良くなりたてだったワタシは提案しました。
「裏工作して、隣同士になろうね☆」と。
裏工作といっても、自分の隣になった人に賄賂を贈ったり軽く脅迫したりして隣になっちゃおうよ!という、ささやかでかわいいもんでございます。
結果。
ワタシったら、教壇のまん前、すなわち真ん中の一番前を引き当てました。
くじ運わりーーーーーーーーー。
なっちゃんはといえば、入口に近い後ろのほう。良い席です。 弁当だってこっそり食べられますし、マンガも読めますし、センセイの隙をみて教室から脱走することだってできます。 うちの学校って、生徒の自主性を第一に考える自由な校風の進学校だったので、センセイの監視の目ってすごくゆるかったんですよ。 なので、こっそり教室からいなくなるくらい、席によっては本当に簡単でございました。
当然、なっちゃんの席に代わってやろうという人はいても、ワタシの席に代わってやろうなんて人はいるわけありません。
ワタシ、なっちゃんに言いました。
「ワタシの隣の席になった○○ちゃんと、席を交換してもらいなよ」と。
なっちゃん、マジ顔で「ヤダよーーーー」と。
なにぃ?
愛があれば教壇の前の席くらいなんですか!
ということで、さっくりとケンカに。 今思えば、なっちゃんにしてみればあんまりな話です。 教壇の前の席では、隣同士になったからといっておしゃべりできるわけでもないし、手紙のやりとりすら無理でしょう。
「無意味じゃん。リスクばかり多くて、代わる意味ないよー」となっちゃん。まったくです。 「少しでもそばにいたいという気持ちがないわけ?」無茶苦茶なワタシ。 当時はワタシ、独占欲が強くて、相手への縛りもすごーーーくきつかったんです。恥ずかしいわ。
結局拗ねて怒りまくるワタシに降参するカタチで、なっちゃん、ワタシの隣の席の子と交換交渉。 もちろん、賄賂も脅迫もいらず、その子は喜んで交換してくれました。
かわいそうななっちゃん。 涙が出ます。
とまあ、それくらいくじ運がないんですわ。 お金に関係ないくじすらこんな具合。 なので、ギャンブル系のモノにはまったく触手が動きません。 神様のご配慮でしょうか。
そんなワタシでも何度か宝くじを買いました。 が、200円とか300円すら当たったことがありません。
ナナと話しておりまして。 「宝くじって、じょりぃ、買う?」とナナ。 「買うよ」 「当たったことある?」 「1円もない」 「なんで? くじ1枚分くらいの金額は当たるモンでしょ?」 「連番で買わないからかな」 「・・・・・連番で買わないで、何枚買うの?」 「10枚」 「当たらないね、それじゃ(笑)。 今回は買ったの?」 「買ったけど当たらなかった」 「10枚?」 「ううん。 1枚」 「当たるわけねーだろ」
だって当たらないってわかってるのに、10枚とか買えませんよ。 1枚なら、ホントにあきらめがつきますからね。 もし当たっちゃったらホントにラッキーだし。
そして今日。 なっちゃんに頼もうと思っていたおつかいがあったのですが、なっちゃんの実家で急用ができてしまい、なっちゃんは急遽早帰りすることに。 というわけで、おつかいは自分で行ったじょりぃ。 禁煙中なのに「あ、タバコ切れてる」と思ったワタシは、近所のタバコ屋さんの自販機に寄りました。
あら、5000円札しかない。
しょーがない、店頭で崩してもらおう、とお店の人に声をかけまして。
「スクラッチくじ」の文字が目に入ったワタシ。
なんだか、スクラッチなら当たりそうだよなー、と前々から思っていたじょりぃ。 根拠? もちろんありません。 削るという行為が介在することが、ワタシに運をもたらしてくれるんじゃないかと漠然と思っていただけです。
てなわけで「崩してください」のかわりに「スクラッチくじください」と声が出てしまいました。
「バレンタインスクラッチでいいですか?」と訊かれ 「わからないので、なんでもいいです」と答えるやる気のないワタシ。
「2000円になります」
え!
1枚とかで買えないの?
と、笑顔のまま固まっておりましたら「あ・・10枚って勝手に思いこんじゃったけど、違いました?」と店の奥さん。
「あ、いえ。それで」
気弱なワタシは「1枚でいいんですが」と言えず、思いがけず散財。 2000円も無駄遣いしちゃったよ! タバコ買うのにお金崩したかっただけなのに! ああもう! ワタシのバカバカバカ。
車に戻りまして。
せっかくだから、ここで1枚削ってみましょう、と思い、くじを眺めてみましたが、どうしたらいいのかよくわかりません。 全部削っちゃっていいの? コンビニとかでたまにやるスクラッチは、全部削ると無効だよね? どうしよう。
とことことお店に戻ったじょりぃ。
「何度もスミマセン。 遊び方がわかんないんです。教えてください」
情けないです。 奥様がやさしいかたでよかった。 ていねいに教えてくれました。 きっと知恵足らずだと思われたのでしょうね。無理もありません。
家に帰ってきまして。
どうせ外れているのはわかってるんです。 今年の年賀状だって160枚くらいいただいて、やっと2枚、切手があたっていたじょりぃですから。 その確立でいけば、10枚ぽっちで当たるはずがありません。
でも、ドキドキしながら削るのって楽しいですね。
3枚目で100円当たりました。 すごい! 快挙!
でも10枚買ったから、100円くらい当たるモンなんでしょうか。
あ、また100円。
ど、どうしよう。 くじ運を使い果たしてしまった・・・。 こんなにラッキーだったことってないし。
あ!
1000円! 1000円が出てしまいました! うわああああああああああ!!!!!
元とれたーーー!
と、一瞬狂気乱舞しましたが、ワタシ、2000円買ったんでした。 まだマイナスですよ?自分。
あ!また100円。
すごーーーい。 スクラッチって、こんなに当たるんだーーーー。 10枚買って、4枚も当たりだーーー。
と、また間違えて喜んでしまったのですが、これって700円の負けってことですよね?
くじにだまされるじょりぃ。 だって今までこんなに当たったコトってなかったから。 だまされるのも無理はありません。
ああ、でも700円で済んでよかった。 2000円無駄使いしちゃったかと思ってすごく落ち込んでいたもので。
楽しいな、スクラッチ。 でも、結局損しちゃったから、もう買わないだろうけど。
嬉しいので、もう一度ぢっくりとくじを眺めてみました。
あら?
これ、100円じゃないや。
一万円じゃん!!!!!!
合計11200円。 9200円もうけちゃった。
わああああああああい! ていうか、くじ運マジで使い果たしたーーーーーーー!!!
ていうか、なっちゃん、早帰りしてくれてありがとう。 アナタがおつかいに行っていたら、ワタシきっとくじを買わなかったわ。 タバコ屋の奥さん、勝手に10枚売ってくれてありがとう。
・・・・・・。
こう考えてみると、当たったのってワタシの力じゃないように思えてきました。 だから当たったのね。
なーんだ、スクラッチって当たりやすいんだー、と気をよくしてさっそく買ったところに「当たっちゃったみたいなんですけど・・」とおずおずと交換に行くと、 「え! 当たったの? え! 一万円?!」 と、すんごいびっくりされました。 「うちの売場から、スクラッチで一万円当てた人っていないよ!」と。
いないだろうな。 ショボイもん、このタバコ屋。 店頭に汚い字で「年末ジャンボ、この店から10万円当たりました!」って、もう2年貼ってあるし。 10万円で2年間も大いばりですからね。
そんなわけで、タバコ屋さんで「ああ、オレが買っておけばよかった」とか「すごい得したね。このへんに住んでるの?」「え?初めて買ったの?すごく運がいいね!」と過剰な反応を浴びてしまい、こんなに恥ずかしい思いをするくらいなら当たらなくても良かったかもとも思いました。
とにかく、まぐれに奇跡がかかった結果ということは、今までの人生振り返ってもわかってますので、もう二度と買わないことでしょう。 このあぶく銭できょんにCDでも買ってあげようっと。
2004年02月05日(木) |
暴力ふるうなんてひどい! |
みなさまごきげんよう。 清く正しく美しく生きていらっしゃいますか? 汚く不正に醜く生きていらっしゃるかたは、すぐにでも自首してください。 って、そこまでスゴイことをしている人はいませんかそうですか。
さて。
掲示板でちらっと「きょんの暴力」について話が出たので、本日はそのことを。
きょんはつきあい始めの頃、何かというとワタシを殴ったり蹴ったりしました。 他の人や物には、そんなことしません。 ということは、これはえこひいきだったのでしょうか。特別扱い。じょりぃラブ。と。(違うから)
ワタシが生意気で屁理屈をこねるので、すんごい頭に来て気付けば手が出ていたのだそうです。
怖いですね! 身長差が10cm以上あるのに!(もちろん、ワタシの方が小さいんですよベイビー)
最初のうちは「まあこれもかわいいかも」と自分を納得させていたのですが、本気と書いてマジで殴る蹴るですからね。 アザはできるしやっぱり怖いですし。
そんな折、猫を拾って飼うことになったワタシたち。 なんの脈絡もないのに、ワタシったらそれをきっかけとして 「今後、ワタシに暴力をふるった場合は、猫に同様の暴力を行います」と 動物好きの人間とは思えないような宣言を高らかに言い放ちましたら、きょんの暴力はぴたりと止まりました。
やっぱりどう考えても、ワタシより動物の方がかわいいんでしょうね、きょん。
それはさておき。
掲示板でも申しあげましたとおり、きょんは自分が放った攻撃をよけられると、怒りが倍増します。 ソフトボール経験者ならおわかりになるかと思いますが、「空振りは、打つより疲れる」の法則が、精神的ダメージとなって現れるのかもしれません。 なので、きょん・ヴァイオレンス炸裂時代においては、「いかに上手に殴られるか」ということが大切なテーマであったわけなんですが。
ワタシだって、神経の通った人間です。 「無神経ね!」と怒られることはしょっちゅうですが、それでも人並みに神経は通っているわけでございます。 殴られれば痛いし、蹴られればアザになる。 それになにより、しばらくぼこぼこと「グー」で腕や背中を殴られていると、いかにじょりぃが温厚(ぷ)とはいえ いいかげんにしやがれこのやろうという気持ちにもなろうというものです。
で、ある日。
相変わらずワタシがなにやらきょんを怒らせ、ヴァイオレンスが炸裂していたわけですが、ワタシ途中で頭に来てしまい、きょんの手首をつかんでぐいっと持ち、 「いいかげんにしろ! 痛いんだよ!」と怒鳴りつけました。
そうしましたらきょん、手首をつかんだワタシの手をふりほどこうとジタバタしながら
「放してよ!暴力ふるうなんてひどい!最低!」
・・・・・・・・・・・・・。
あの。
手首をつかんだだけなんですけど。
と思っていたら、翌日、きょんの手首に、くっきりとつかまれた通りのアザが。
ワタシのかわいらしい手形が、きょんの手首に☆きゃわいい。
なんて言ってもごまかせそうにないので、平謝りいたしました。 ワタシ、非力なはずなのに、おかしいですね。 きょんたら、よほど鬱血しやすい体質なんでしょうね。血圧が高いせいでしょうか。(違うって)
そういえば、なっちゃんとつきあっていた若かりし頃、 なっちゃんとケンカになり、お互い激昂いたしまして。
めずらしくなっちゃんがワタシの頬をバチン!と。
ワタシも若かったもんですから、お返しをご丁寧にしちゃったんですね。ほっぺにバチン!と。
そうしましたらなっちゃん、低い声で呟いておりました。
「・・・・・・・・・最っ低」
・・・・・・・・・・・・・・。
何か間違えていませんかアナタたち。
ナナと再会して1年ほど経った頃でしょうか。きょんが10年ぶりくらいに、久々に大暴れいたしまして。 ちなみに原因は「犬のしつけかた」についてだったりしました。 こんなに穏やかなテーマで、なぜか大乱闘。 そのときは、犬の水やり用のステンレスのでかい皿が至近距離で飛んで参りまして。水ごと。
よけられてよかった。 頭にでも当たったら、今以上にパー子になってしまいますからね。 ていうか、死ぬかも。
おまけに、きょんの攻撃をかわしておりましたら、左手小指の関節をどうにかしてしまったらしく(もしかしてヒビ?)、半年ほど小指を曲げることができなくなりました。
その話を、そのケンカのすぐ後にナナにしてしまったんです。 なんだかビビってしまったじょりぃは、誰かに「怖いよー」と言いたかったんですね。 ナナなら「バカらしー。あはははは」と笑って済ませてくれるかと思ったら(それを期待して話したのに)、非常に心配しちゃいまして。
「なんで一緒に住んでるの? おかしいよそれ。 きょんさんに出ていってもらったら?」
とまで言われてしまい、大慌てのじょりぃ。 元はと言えば、憎たらしいことを言ったワタシが悪い、と説明したものの、ナナは納得できなかった様子で。 しばらくは「きょんさん怖い。じょりぃ、大丈夫?」と、必要以上に不安にさせてしまい、これは失敗したなーと思っていたんですが。
最近のナナは。
「あたしさー、きょんさんの暴力の話を聞いちゃった当時は、実はすごく悩んでたのね、勝手に。 じょりぃは大丈夫なんだろうかとかさ、うっかり殺されちゃったらどうしようとかさ。 でも今はよくわかるよ。 きょんさんがそこまで怒るほど、じょりぃがすげー憎たらしいことを言ったんだろうなって」
・・・・・・・・・・。
やっぱり何がどう転んでも、ワタシがいけないみたいですね。 ワタシもそう思うんですけどね。 でも暴力反対でございます。 だって痛いんだもん。
最近のきょんは、ぜーんぜんおとなしいもんですけどね。 「暴力反対」と言いつつ、あの頃のきょんのパッションが懐かしかったりもする、自分勝手なじょりぃであります。
2004年02月02日(月) |
ちょっとオチ気味じょりぃ |
みなさんこんばんは。 毎日楽しく暮らしてらっしゃいますか? ワタシは楽しいのは楽しいのですが、なにかこう、気分がハレバーレとしません。 何ヶ月か周期でこんな時期があるのですが。
いや、元気だし、楽しいんですけどね。
なんだか、胸の中で、もやもやと不安の渦が鳴門状になるわけです。 無気力になりますし。 軽い鬱なんでしょうか。 ホルモンからくる自律神経の乱れかな、と自己分析しているんですけど。
楽しいんですけどね。楽しいけど、不安。
夜になってきょんに 「仕事のこととか、また自信なくなっちゃってさ。 不安なんだよね」 とぼそっと呟きましたら、 「だいじょぶだいじょぶ。じょりぃならなんとかなるって」と慰めつつ、ワタシから話を引き出してくれまして。
ワタシ、グチり下手なんですよね。 なので、自分の中に「ひとつひとつはどうってことないけど、蓄積されてしまった不安」のようなものがどよんと貯まってしまうときがありまして。 きょんはそういうことを誘導してなんとなく吐き出させてくれまして。
とはいっても「仕事が不安」て言っただけですけど。
ごはんを食べ終わって、こたつに横になりましたら(これもめずらしい。疲れているのかなワタシ)、きょんが「寝ちゃえば」と言って頭をぽん ぽん と軽く叩き続けてくれまして。
きょんが知ってるのかどうか知りませんが、ワタシはこれってすごく安心するんですよね。 途中できょんがやめたので、きょんの手をとって、自分できょんの手を動かし、「ぽん ぽん」の続きを。アホです。 きょん、笑いながら続行してくれたので、そこで満足して「もうやめていいよ」と辞退いたしました。 ナナの子供を寝かしつけるときとかに、ワタシはこれをやるんですが、意外と疲れるんですよね。安心する程度にぽんぽんするのって。
じょりぃったら、なので、日記などの更新もなかなかできずにおります。 3〜4個、途中まで書いたのがあるんですが、こんな状態なので、文章がオチないんです。 別にオトす必要もないんですが。 ゴールが見えずに文章書くのも、なんだかつまんないんですよねえ。
と、元気がないフリをして「ワタシときょんてば、実は仲良しなんです」とアピールしてみたわけなんですが。 そして更新できてない言い訳をしてみた、と。 なので「じょりぃ、大丈夫かしら」なんてご心配は無用なんですよ? と言わなくても「誰も心配しないから」とステキなツッコミをいただけそうな気がしますが。
ホント、うっかりじょりぃに騙されないようにしてくださいね、みなさん。 今日だって、カレーをおかわりしやがったんですからワタシ。
そして、きょんが落ち込んでいるときは放置なワタシ。 いつか天誅がくだることでしょう。 神様がうっかり見逃してくださいますように。
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