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2003年12月30日(火) |
人形で遊びたがる変態じょりぃ |
ナナのことでくさくさしていた28日にりっちゃんからメールが届きました。 「年忘れディナーしませんか?」と。
前日にちょうどなっちゃんから「りっちゃんと一緒に食事しようって言ってた件、じょりぃちゃん、いつなら行けそう? あたし、返事できなくて困ってるんだー」と言われていたので、あららそのことかな?と思い
「いいですね。というか、なっちゃんが気にしていた件かな? ゴメン、ワタシのせいで話が止まっちゃってるんだ」
と返信しましたら
「それもそうなんだけど、それって年明けになっちゃいそうだよね? 今年のうちに、じょりぃちゃんと年忘れディナーしたいんだけど、忙しい?」と。
最近、ワタシにこんなにやさしい誘いをかけてくれた人なんて、他にいません。 りっちゃん、ありがとう。
「ぜひお願いします。じゃあ30日でいい?」とメールしましたら 「あたしが送り迎えしますから、じょりぃちゃん足を気にしないで、いっぱい飲んでね」と。
ぢいいいいいいいいいいん。
というわけで、本日はりっちゃんとデエトでございました。
食事の前に、新しくできたショッピングモールを探検に行こう!ということでお出かけ。
小物を見たり洋服を見たりと、とってもいい雰囲気。 ナナと出掛けているときより、よっぽどラブラブな感じ。 というより、ワタシ誰と出掛けても、ナナといるときより仲良しっぽいんですけどね。
「こうしてたくさんの人がいるところにきて、いろんな人を眺めてみても、りっちゃんがいちばんかわいいね」 しゃあしゃあと言ってのけるじょりぃ。
「じょりぃちゃんは、ずっと変わらずそう言い続けてくれるのね。お世辞でも嬉しい」とりっちゃん。
継続は力なり。
19のときから言い続けていれば、やはりなにがしかの効果がでてくるものらしいですね。
大好きなヴィレッジヴァンガードで雑貨やら本やら見ながら楽しくおしゃべり。 してましたら、「これ、じょりぃちゃんに似てるー」とりっちゃん。
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ホントだこりゃ似てます。 と思って、チェブラーシュカが載っている雑誌を手にしてみたら、かわいい人形が一緒に写っておりまして。
「これ、りっちゃんに似てるじゃん」とワタシ。
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りっちゃんはこんな風に目がぱっちりくりん、という感じでなく、長くて大きい目なんですが。 顔が似ているというより、雰囲気がすごく似ています。
「え?! これはかわいすぎるよー。それはじょりぃちゃんの贔屓目だとすごく思う」 「何これ?」 「ブライスっていって、今流行ってるお人形みたいよ。着せ替えとかして遊ぶの」 「着せ替えできるの?」 「うん」 「じゃ、脱がせられるのか」 「何考えてるの?(笑)」 「この人形欲しい」 「どうするの?」 「これをりっちゃんだと思ってかわいがるの。で、服を着せたり脱がせたりするの」 「・・・・・・・それ、楽しいの?」 「すごーーーーーく楽しい」 「じょりぃちゃん、変わってる・・・」 「恥ずかしい格好とかさせてやるんだ」 「・・・・・」 「で、それを携帯で撮って、いちいちりっちゃんに送るの。いじめてるとことかも撮って、送るの」 「変態?」にっこり。 「そう」 にっこり。
ああ。 スゴク楽しそうです。
食事、というか、飲みに行ってもこの話題をひっぱるじょりぃ。
「りっちゃんて名前つけて、ハダカにしたりしてみるね」 「いいけど・・・」 「いいの?」 「よくわかんない」 「じょりぃちゃんが今頃あたしの人形でいろんなことして遊んでるんだ、とか、想像してみたりしてくれるかな」<ホント変態 「ヘンなことしないでね」 「する」 「そういう、おかしなマニアックな遊びをするためのお人形じゃないと思うんだけど・・」 「だからいいんじゃん。女の子が遊ぶ、かわいい清潔感溢れる人形でしょ?」まんま、りっちゃんじゃん。 「うん。だから、普通はそんなことしないよね?」 「ワタシ、普通じゃないもん。 りっちゃんとはそういう遊びはできないから(あたりまえです)、人形で遊ぶの。やらしーことして」 「・・・・・・・・」 「気持ち悪い?」 「気持ち悪いって、言って欲しいんでしょ?(笑)」 「うん」 「でも実際マジで言われたら、ショックじゃない?」 「うん。 ホントはちょっと一緒に喜んで欲しい」 「それって問題あるよー(笑)」 「とにかく、ワタシは今日にでもネットで購入してしまいます」 「ちょっと待ってよ」 「ヤダ」 「明日、一緒に買いに行こ?」 「え」 「あたしも一緒に選ぶ」 「なんで」 「ちょっと心配」 「なにが」
何が心配なんでしょう。 心配するなら、買ってからのことを心配すべきだと思います。
「とにかく、明日、一緒に行こうよ」とりっちゃん。 「そんなにワタシに会いたいの?」<アホ 「うん(笑)。そうなの」 「一緒に行って買ってもさ、今はこんなに夢中になってるけど、たぶん買ってひととおり遊んだら、すぐ飽きるよ」 「ひどい」 「だって、ワタシだよ?」 何をいばっているんでしょうワタシったら。 「よくわかるけど」 「人形にはきっとすぐ飽きるけどさ、りっちゃんのことは飽きないよ。 りっちゃんはワタシのこと、好きにならないから、いつまでも飽きないの」 「前にも言ったと思うけど、それって好きになるなって警告してるよね?」 「なってくれてもいいけど、なったら飽きるかも」 「ホントにひどいよね(笑)」 「りっちゃん、ワタシのこと好きになっちゃえばいいのに」 「どっちなのー(笑)。ていうか、それってあたしのこと嫌いになりたいって聞こえるよね?」 「りっちゃんだって、このくらいのほうが居心地がいいでしょ?」 「いいのかな」 「ワタシに好きだと言われるのは迷惑ですか」 「嬉しいです」
うじゃじゃけてます。
ナナとの冷戦の反動で、りっちゃん口説きまくりのじょりぃであります。 しかし、りっちゃんも長いつきあいで慣れたもので。 たぶん「じょりぃちゃん、また波がやってきてるのね」くらいに思っていることでしょう。
すみませんねえ。
で、人形の話に戻りまして。
「じょりぃちゃんがブライス買うんなら、あたしはチェブラーシュカ買う」 「え! い、いじめる気だね?」 「もちろん」 「あ。ていうかさ、チェブラーシュカもワタシが買う」 「?」 「で、ブライスといちゃいちゃさせるの。チェブラーシュカがブライスを陵辱しているような写真も撮って、りっちゃんに送らせていただきます」 「何か間違えてない?」
間違えているかもしれませんが。 ワタシったら、もう、楽しくてしかたありません。 少女時代も人形遊びなんてまったく興味のなかったじょりぃなんですが。 この年になって、しかも邪な目的で、人形遊びデビュウすることに。はぁはぁ。
りっちゃんて、もともと人形っぽいイメージですし。 遊びがいがあります。 りっちゃんも、そんなに嫌がってる風にも見えないし。(こんなに変態的な行為なのに。りっちゃんは性的なことを嫌うのに。不思議) 新しい「何か」が開拓できるかもしれませんしねえ。
なーんて、強気でイジワルでエロい発言を繰り返すセクハラじょりぃでありましたが 「じょりぃちゃん、口で言ってるほどのこと、いつもできないのあたし知ってるから、心配してないの」とりっちゃんにあっさり言われた情けないじょりぃ。 「あたしに対してもそうでしょ? 人形にもきっと同じ」とにっこり。
ちぇ。 <カッコ悪い
というわけで、明日は一緒に某大型おもちゃ店にふたりで出向くことになりました。 ワタシも好きですねえ。 何が好きなのかよくわかんないんですが自分で。
それにしても 「りっちゃん。りっちゃんはワタシから離れない方がいいよ。りっちゃんの幸せのためにも」と、そのまま鉄格子の病院に送られても文句の言いようもないようなセリフを口にするワタシに対して 「あたしからじょりぃちゃんから離れる事って絶対なさそうじゃない? じょりぃちゃんがあたしに飽きて離れていく可能性はすごくあるけどね」と答えるりっちゃん。
アナタよくワタシと仲良くしててくれますね。 エライわ。 感謝。
ていうか、じょりぃ、死ね。 てな感じですよねホントに。 これでナナと仲直りすれば、またりっちゃんとは疎遠になるんでしょう。 自分勝手もここに極まれり。 石でも槍でも投げつけてやってください。
あうち。
ホントに投げやがりましたね? ありがとうございます。
2003年12月23日(火) |
クリスマスプレゼントにまつわるつまんない話 |
いくらじょりぃが仕事がキライとはいえ、やはり12月ともなると少々働かなければならないようで。 オマケにアタクシ、先月は大赤字を出しておりますおほほほほほほほ。 今月がんばらないと、年が越せません。 米味噌醤油に困ることは幸いなさそうですが、やれクリスマスだ、やれお年玉だと、怒濤の「お子様攻撃」から身を隠す隠遁生活を送らなければならなくなってしまいますからね。
てなわけでクリスマスもお正月も大嫌いなんですが。
貰うばかりだった頃は、大好きだったんですけどね。 ワタシったら、いつの間にこんなに大きくなってしまったのかしら。 ホント残念です。
そして、何がいちばん憂鬱かって、クリスマスプレゼントの調達でございます。子供たちの。 正確には妹の子供3人。 プラス、ナナの子供3人。 なっちゃんからもきょんからも「やる必要なし!(特にナナ家)」と言い切られて肩身が狭いじょりぃなのですが、たぶんいいカッコしたいという欲が強いのでございましょう。 「今年からはあげないよ」というスタンスを取ることができません。 結果、毎年プレゼント調達にイライラしているという、クズ人間でございます。
で、毎年誕生日やらクリスマスやらの一週間前には、甥っ子姪っ子からリクエストファックスが届きます。 今の子が何がほしいのかさっぱりわからないので、無駄金使うよりは、そのほうがいいかなと思って送るように指示したのですが。
たいてい、指定されているオモチャがどんなものなのか、さっぱりわかりません。
ロックマンエグゼフォーってなんですか? 何語? レッドとかブルーって? ゴレンジャーの話ですか? 夢ねこって、なめネコの親戚? 次女よ、オマエはエライ。「本」て。 しかも厚くて文字がたくさんあるのがいいのよね? アナタがいちばんワタシに似てるのね。欲もないし。よちよち。
てなわけで、今年もそれを壁に貼りつつ「うがああああ見つけに行く間がないいいいいい」と焦りまくっていたのですが。
今年はナナから、ありがたいお申し出が。
「今年は? またメエちゃん(妹)ちから、リクエスト来たの?」 「来た。 壁に貼ってある」 「てことは、まだ買ってないんだ?」 「うがああああああああああああ」 「なに?」 「いつもその買い物が苦痛なんだよう」 「あはははははは。わけわかんないんでしょ」 「うん」 「あたし、見つけて買ってきておいてあげようか?」 「え! ホント?!」 「うんいいよ。どうせついでだし」 「ありがとうありがとうありがとうありがとう」 「(笑)」 「ホントに、どんなにワタシがありがたいか」 「わかったわかった」<どうでもいいらしい
ありがとうナナ! キミは天使だ!
悪魔だけどいつもは。
メエ次女の本だけはワタシが選んで、ロックマンなんたらと夢ねこは、ナナにお願いすることに。
ああ、楽だ。
金曜日に途中の報告がナナから入りまして。 4軒ほどハシゴして、どっちも買えそうだよーと。
そして今日の午前中、プレゼントを引取に行くことになっておりましたので、玄関先でちょっと話しておしまいくらいの逢瀬だというのはわかっていたのですが、「久しぶりに会える。ふふ」とじょりぃ、買ったばかりの自慢の服に着替え、鼻歌を歌いながら「これから行くね」とお電話。
「あ うーーーーん。 わかった」
何このビミョーな返事。
「行かないほうがいい? 時間ずらそうか?」 困りますが、ホントは。 「ううん。大丈夫。 大丈夫なんだけどさー・・・・」 「何?」 「これから、ちょっとお風呂に入ろうかなーなんて思ってたもんだったから」 「はあ」 お風呂ですか。 「じゃあ、長女にことづけしておくから、勝手に持っていってくれる?」
がああああああああああああああん。
玄関先ですら会えないんですか奥さん。
「ん。 わかった 」 「じゃあね」
がちゃん。
け。
着替えまでしちゃったのによう。
まあいいですけどね。 ワタシが勝手に決めた時間でしたし。
40分かけてナナ宅へ着くと、車から降りないうちに玄関から「じょりぃちゃああああああああああん!」と末子ちゃんが飛び出してきまして。
「やあやあこんにちは」 「こんにちは。 あのねえ、わだしあさってたんじょうびだよ」 「知ってるよ。プレゼント持って来るよ」にっこり。 「わだしのこと、抱っこしてみて」 「はい。 ぃよいしょと」 重い。 「重くなった?」 「重くなったね」 「あさって5歳になるから、それでちょっと重たくなったんだと思うよ」 「あさって5歳になるんじゃ、今日はまだ軽くていいはずなんじゃないの?」 「今日から重くなれば、じょりぃちゃん、今日うちに寄っていってくれるんでしょ?」
なんてアタマのいい娘なんでしょう。 文脈はメチャクチャですが、「ワタシに抱っこさせ」「あさっては自分の誕生日だとアピールし」「今日も誕生日同然なんだから、寄っていけと理由をつける」という、彼女の欲求をすべてこの何往復かの会話で満たしております。 じょりぃ、見習わなければなりません。
そして、ナナは約束どおり、風呂に入って出てきてくれず、長女ちゃんからブツの受け渡し。 長女ちゃん、いつもありがとう。 てなわけで、そのまま帰宅。とんぼがえり。
着替えまでしただけに、むなしさもひとしおでございます。いえ〜い。
25日、とりあえず、末子ちゃんにプレゼントを渡しに行くよ、とナナとも打ち合わせ済みなんですが、この調子だとあまりハピネスな展開を予想しておかないほうが良さそうでございます。
そうでなくても 「25日にナナんち? アンタ子供に入れ込みすぎなんじゃないの〜? 末子ちゃんが泣く? じゃああたしも泣こうか? 泣きましょうか? どうするのそしたら」と、めずらしくきょんから冷ややかな視線を送られているじょりぃであります。 (「泣きたいなら泣けば」と微笑みながら答えた、相手のやりたいことを尊重するやさしいじょりぃであります) 「子供に」というところでみなさまの失笑を買ってしまいそうな気もするじょりぃなんですが、25日はナナに関係なく、子供たちのためにきょんとの時間を犠牲にする所存であります。 だから、いーの別に。 25日ナナがいてもいなくても。 ワタシのこと「あ、いたの?」みたいに扱ったとしても。 そもそも慣れてますし。 はははははははははははははははは(乾)
2003年12月19日(金) |
きょん、K姫に初遭遇 |
今日初めてここにいらした方には、さっぱりわけのわからないタイトルでございますが。 ていうか、いつもこんな具合に初心者に不親切なワタシのテキストでございますが。 わからない!という初々しくて抱きしめたくなってしまうようなそこのアナタ様は、「登場人物紹介」 を読んでくださると、来店ポイントが10ptアップするというウワサでございます。
さて。 愛人プロジェクトの会社が、また新規プロジェクトとしてお店を始めました。 和食の食べ物屋さんです。 そのお店の責任者のひとりとして抜擢されてしまったK姫。
今までの仕事はそのまま続行しつつ(とある施設の管理責任者)、新しい店の管理まで。 どうしてワタシのまわりの人って、こんなに忙しいんでしょう。 ワタシったら、ひとりでのんびりしていて、なんだか申し訳ないような気分でございます。
「その店のオープンの前日に、オブザーバーとして、店に食事に来てほしい」と社長から事前に依頼をいただいておりましたワタシとiプチ姫。 めんどくさいなーと思いつつも、久々にK姫&iプチ姫に会えるということで、ちょぴりウキウキと出掛けていったわけですが。
iプチ姫が「遅れます」とメールを送ってきたので、ひとりで時間どおりに店に入ると 「いらっしゃいませ」とニッコリ登場したK姫。
!!!!!!!
いつもは黒を基調としたフェミニンな服装ばかりのK姫が、店のユニフォームに身を包んで登場。 ユニフォームは、紺の頭巾に、紺のハッピ、緑の前掛けをキュッと締め、細身の紺のパンツ。 粋で、小僧風味の衣装。
か、かっこいーーーーーーーーーー!!!!
ボーイッシュというか男前というか。 いつもとは全然違う雰囲気でにこにこと微笑んでいらっしゃるK姫。
ワタシは基本的に、フェミニンな女性の方が好きなんですが、いつもフェミニンな人がこういう装いをすると、なんだかとても色っぽいですね。艶っぽいというか。
「カッコイイ! K姫!」 「ふふふ」 またこの人が否定とか謙遜とかしないんですわ。 「へーえ。 雰囲気変わりますねえ。 こういうのも似合うんですね」 「若い頃はボーイッシュで売ってたのよっ」<得意そう
売ってたんですか。 買わせてください。 えらく高値をふっかけられそうな気もしますが。 幼さの残るK姫のボーイッシュ姿。 み、見たい。
かーなーりー遅れて、iプチ姫登場。
「ごめんなさーい。 じょりぃさん、待っちゃった? あれ?ひとりぼっち?」 「はい。さびしゅうございました」 「ホントにいつもひとりでぽつーーんと待ってるのねじょりぃさん」と楽しそうなK姫。
だからっ。 いつもアナタたちのせいでひとりでぽつーーん状態になってるんですってばっ。 反省してくださいまったくもう。
しかし、このときのK姫ったら、もう「ひとりでぽつーーん」のワタシのことがかわいくてかわいくて仕方ない!という顔をなさっていてですね。 というのは、まったくもってワタシの気のせいなんですけど。願望。妄想。夜なのに白昼夢。
そしてお料理をおいしくいただき。 最初はスタッフのサービス内容などに目を光らせ、メモを取ったりしていたワタシたちだったのですが、「社長は今日は来れないんですって」という情報を入手したとたん、仕事は放り投げて、飲みに専念。
「こんなふうにふたりでのんびり飲めるとは思いませんでしたねー。ラッキー」 と、ふたりでにこにことおしゃべり&食べ&飲み。 たまにK姫もワタシの隣に「ちょん」と座っておしゃべりしたりして。
あの、お持ち帰りはできないんですか? いえ、食べ物でなくて、K姫。 と、申し出たくなって困りました。
さんざんタダで飲み食いしたあと、 「最近、のんびりスーパー物色するヒマもないんです」というiプチ姫に付き合いまして、24時間営業のスーパーでぶらぶらとデエトして、解散。
翌日はきっちり二日酔い。 飲みすぎました。 人様の金で。 人様の金だからこそ。
で、本日。 オープンしたてだから、盛り上げて差し上げねば!ということで、きょんを連れてふたたびその店へ。 おとといその店で二日酔いになったばかりなんですが。懲りないワタシ。
店に入ってすぐのレジに、K姫が。 「いらっしゃいませ」とお辞儀をしてくださったので、ワタシも深々と3倍返しくらいのお辞儀を。 オーダーに悩んでいると、K姫が席にいらしてくださいまして。
「さっそく来てくれたのね。ありがとう」 「いえ、おいしかったものですから」 「あ、お友達?」 「はい」 「どうもはじめまして。Kです」 K姫、にっこり深々と、きょんにご挨拶。
きょん
「え!!!」
なんだかすんごい驚きようです。
気を取り直して、きょん 「あ、はじめまして。きょんです。 あの、いつかはディズニーシーのおみやげをありがとうございました」 K「あら」 じょ「この人があのせんべいを食べました。ありがとうございました」 きょ「K姫さんて、わ、わ、若い! ですね」 きょん、激しく動揺。 K「(笑)」 だから、否定とか謙遜とかは? じょ「ね。 若いよね」 きょ「アルバイトのムスメかと思ってました」 K「若いスタッフが多いから、気を浴びてるのかしら」 じょ「吸い取っているんでしょう。根こそぎ」 K「(笑) じゃ、あたしがいると、メニューが決められないでしょうから、いったん戻りますね。また来ます。ゆっくりしていってくださいね」
K姫、仕事へ。
きょん、 「ちょっと! ホントに若いのね!」 「うん。 そう言ったじゃん」 「いくつ? 40って言ったよね?」 「うん。なりたてだけど」 「20代だよーどう見てもー」 「小ジワとか、ないのよ」 「うん。つるっつるだった」 「激務のせいか、やせたので、なおさら若く美しくなられたようだ」 「きれいだねー。写真で見るよりきれいだよね」 「納得してもらえて嬉しいよ」 「納得したよ。 くそーーーーー。なんだかくやしーーーー。若くなりたーーーーい」
じょりぃったら、いつもあんなにきれいな人と仕事してるわけ?きいいいいいい!
というたぐいの嫉妬心はまったくなかったようですが。
「きれい、若い、ずるい!」という嫉妬心は燃え上がったようです。
もはや定番となりつつありますが、じょりぃ、まるで無視。
いいんですけどね。 気楽で。
というわけで、「じょりぃの話聞いてる限りでは、K姫って何様って感じでいけすかないわ!」と思っていたきょんだったのですが、先日のディズニーシーで、ワタシ経由でK姫におみやげを貰った時点で「いい人?」とちょびっと評価が上がり(すぐ食べ物につられるんですわ)、本日のK姫の丁寧な応対で「なんだ!いい人なんじゃん!美人なのが気に入らないけど(このへん、すごくヘテロっぽい)」と、一気にいい人扱いに。
さて。
きょんのK姫の評価があがったことにより、 ワタシは今までよりもK姫とデエトしやすくなったのでしょうか。 しづらくなったのでしょうか。
女心 というより「きょん心」は、未だにワタシにははかりしれません。 でもたぶん、しやすくなったように思います。 てことにしておきます。
本日の日記の要約。
K姫の男装が見たいはぁはぁ。
と、結局のところ、ワタシのはぁはぁ日記でございました。 けろりん。
2003年12月11日(木) |
悩んでおります(オ知恵ヲ求ム) |
みなさんこんばんは。 素敵なお正月をお過ごしですか。 たぶん過ごしていらっしゃらないとは思うんですが。 ちょっと言ってみたかったんです。 良いお年をー。 とか。
さて、一足早い年末年始気分を無理矢理味わったところで。
ワタシったら、ちょっぴり悩んでおります。 ちょっぴり、というより、かなり悩んでおります。
先日のナナとの電話のとき、ナナが言いました。
「パパがねー、ついに会社からパソコン支給されることになったー。やったー」
なにっ?
「それはよかったね。 ええと、 ネットもやるの?」 おそるおそる訊ねるじょりぃ。
「そおねえ・・・・。 でもやらなきゃもったいないよね。じょりぃだって『ネットは知識の宝庫だ!』とか豪語していたから、あたしも少し賢くなろうかな(笑)」
ヤバイヤバイヤバイ。 やばい。
「お金かかるからやめたほうがいいよ。 子供がパソにかじりつきっぱなしになるし」
ナナの世界へつながるきらめく可能性を潰すつもりの、自分勝手なじょりぃ。
「常時接続にしちゃうし、そしたら」
あらら。かえってイケナイ方向に。
「そうだね。 じゃあ、パソコン来たら一番に連絡してね」
「なんで?(笑) ああ、メールできるようになるもんね、そしたら」
「あ うん。 そうそう。 メール」
・・・・・・・・・・・・・・・あうう。
ナナにこのサイト、見つかっちゃったらどうしよう。
ワタシの頭は今このことでいっぱいでございます。
このおっそろしく広く深いネットの世界、ナナが「存軽」を見つける可能性というのは、おそらくとても低いものでありましょう。 でも、もし見つかってしまったら、そーとーヤバイです。 絶交されそうです。ていうか、されますきっと。
ああ、こんなことなら、ナナにセクシュアリティについての啓蒙なんかするんじゃなかった。 もしかしたら調べてしまうかもしれませんし。 「同性愛」「セクシュアリティ」「Aセクシュアル」「バイセクシュアル」「レズビアン」「ゲイ」等々の言葉で検索をかければ、ここにもリンクリンクでつながってくるかもしれません。 しかも、「温泉」とか、ナナが当然調べそうな言葉もバシバシ引っかかりそうな雰囲気。 何しろ、ワタシの日記サイト(特に「ナナとワタシ」)の管理画面に出る広告バナーったら、温泉情報ばっかりなんですから。 「温泉」という言葉にサーチロボットがバッチリ反応してくださっております。 いや! 見ないで! サーチロボットめ!
はぁはぁ。
が、こんなに小さい個人サイト、絶対見つかるまい、と思いこもうとしている自分もいるんですが。
ワタシは車の運転にしても「だろう運転」でなく「かもしれない運転」派。 おかげさまで事故もありません。 て、いきなりなんの自慢をしているんだおまえはという感じですが、「見つからないだろう」よりも「見つかるかもしれない」のスタンスでいた方がやはり安全です。と言いたかったのです。
思えば今まで、なんてのびのびとテキストを書かせていただいていたのでしょう。(遠い目
「ナナとワタシ」の危機です。 って、みなさんにとっては「あ、そう」という程度の話題というのは重々承知しているのですが、ワタシ、これがなくなったらたぶん心の平安がかなり乱されてしまいます。 「吐き出す」という行為が、「自分の考えに何か意見をいただける」というみなさまのリアクションのありがたさが、どれほどワタシを慰めていてくれたことか。
弱った。
とにかく、このままでは、コンテンツの大幅な見直しを図らなければならないのですが、ワタシとしてはそれは残念無念。 ワタシ個人的には、このサイトは「ワタシ・きょん・ナナ」の人間模様を柱に、というかおかずに、みなさまとセクシュアリティやら日々のしょーもないことやらについて、ときに軽く、ときに重くディスカッションできたら、というコンセプトを持って(一応あったんですよ。コンセプト)つくってきたものですから、このサイトからナナの部分を取っ払ってしまうと、下前歯だけでモノを食べなければならない歯っかけばばあのような、間の抜けたモノになってしまいそうな気がするのですってもう何言ってるのかよくわかんないくらい混乱中です。
今でも十分間の抜けたモノになっているよ、という励ましのお言葉はさておき。
まして、以前どこかに書いたと思うのですが、ワタシのアイデンティティやら存在意義やらは、ナナへの想いにかかっているわけでございまして。 そんなワタシが、ナナの話ヌキで、愛だのセクシュアリティだの人生だの語ることができるのであろうか、という不安もあります。 要は、サイトの存在意義の危機です。(大袈裟)
とりあえず、今後どのようにしていったらいいのか、思案中であります。
今考えられるのは
1. 捨て身でこのまま続ける(無謀。でも、希望としてはコレ)
2. なんとか検索エンジンに引っかからない秘策を探すか、どなたか天才に裏技を教えていただく (誰か知りませんか? 必死ですワタシ)
3. きょんやらナナやらのことはもうやめにして、日々の小ネタとセクシュアリティ一般ネタと映画ネタを軸にテキストを展開し、BBS系を充実させ、みなさまとのディスカッションに重点を置いたサイトに構築し直す。(これがいちばん無難ですが、ワタシの生活ネタから「ラブ」を取ってしまうと、書くことがなくて困りそう。続けられるのか?自分)
4. パパのパソコンに細工をして、ネットにつながらなくしてしまう。(毎日遊びに行って、Etherネットやらモデムやらをぶっ壊してくるとか)
5. パパのパソコンにウィルスを送る。
・・・・・・4と5は冗談ですが。 しかしいちばん手っ取り早い気もします。
でもこの箇条書きを見てみると、ワタシったらサイトを閉じる気はさらさらないみたいですね。図々しいことに。
ワタシとしては、(親しい人にも自分の私生活はほとんど語らないと言うのに)私生活垂れ流しの、恥ずかしさいっぱいの現在のサイトの形を愛しておりますので、例え見ていてくださっている方たちが「もうナナのこともきょんのこともいいからさー」とじょりぃを泣かせるようなことをおっしゃったとしても、このまま続けたいのです。 が、ナナに見られるのは困る。 「この卑怯者め!だいたいナナのことも垂れ流しってことじゃないか!恥を知れ!」と自分を責めるワタシも確実に存在するのですが、それでも続けたい。
検索エンジンに引っかからない方法、どなたかご存知ありませんか? 自分でももちろん調べてみますが、詳しいかた、もしお知恵を拝借できればじょりぃにとってこれほどのヨロコビはございません。
というわけで、悩んでおります。
どうか、良いお年を。<混乱中
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・・・・・と、ここまでを2週間ほど前に書いたまま、「なんだかひとりで大騒ぎなワタシね」と恥ずかしくなったので放置しておいたのですが。
先日ナナとデエトしたときに、さりげなく訊いてみました。
「あー、ごほん。 パパのパソコン、どうなった?」 「ああ。 なんだかハナシが怪しくなってきたんだよー」 「そう」 やったー。にこにこ。 「でもほら、パソコン使えないと再就職もできないってじょりぃに言われたからさ、子供たちにもそろそろ使わせてあげたいし、買おうかなと思ってパソコン」 「え!」 「なによ」 「無駄遣いではないかな」 「なんなのいったい。買えって言ったり買うなって言ったり」
なんなのかと言えば、じょりぃの身勝手でございますよ。 悪いかこのやろう。(悪いです)
というわけで、またもや「いやあよわったよわった」と口笛吹きながら悩んでいるじょりぃなんですが。
試しに、上記に挙げてみたキーワードでググッてみました。 「同性愛」「セクシュアリティ」「Aセクシュアル」「バイセクシュアル」「ゲイ」・・・・・・「温泉」・・・・
なんだ。
全然ひっかからないや。
まったくもうワタシったら恥ずかしいわ。 ひとりで反復横飛びしているような騒ぎよう。
しかし、サイト開設して何ヶ月かは全然ヒットしなかった「存在の耐えられる軽さ」「じょりぃ」では、出てきますねさっくりと。 たぶん更新がマメなせいだと思うんですがと自分で言ってみてるわけですが。
ひとまず安心したワタシだったのですけど、やはり何か手を打たないといけません。
てなわけで、まずは「ロボット検索に引っかからない方法」を勉強中のじょりぃでありますが、その手のサイトを見てみても、何言ってるのか理解できない状況であります。 英語で書かれているモノを読んでいる程度にしかわかりまへん。 涙に暮れていたら、ココロのやさしいp○taさんが「よっしゃ調べたる」と人肌 違う 一肌脱いでくださることに。 と、公にしてみたので、pa○aさんもいい具合にプレッシャーに感じてくださることでしょう。
そんなわけなので、現在、この愚サイトに検索を利用していらしてくださっているスペシャルなかたなどいらっしゃいましたら、じょりぃは検索にヒットしないサイトづくりをこれから目指してしまいますので、よしなにお取りはからいくださいますよう、お願い申し上げます。 ゴメンナサイわがままで。 でも実は、URLがヒジョーに簡単なんですよ、このサイト。 なぜならサーバを決めるときに「ワタシでも覚えられるURLが貰えるものを」という大前提がありましたので。 長いとじょりぃには覚えられませんからねえ絶対。 「httpのあとに、www抜きで、存在・ヒッピー・jp」でございます。 存在はそのまんまsonzaiですし、ヒッピーは「ラブ&ピースだから、よくわかんないけどhippyでいいや」というヒッピー、そのあとはジャペーンのjp。 ほら、もう覚えてしまいましたね? 検索なんて、必要ナッシング!
と、いつのまにか、サイトの宣伝のようになってしまいましたが。 悩んでおります。 勝手に悩んでろこのミジンコ野郎とか言われたら、そんなアナタの背後でぶつぶつひとりごと言いながら悩んでしまうほどは悩んでおりませんけど。
オ知恵ヲ求ムでございます。
2003年12月07日(日) |
きょんが答える100の質問 |
みなさまこんばんは。 あたたかく幸せな冬のひとときをお過ごしでしょうか。 ワタシはたぶん過ごせているのではないかと。
えー、ちょっと前に「きょんの性格がつかみづらい」と、と○さん(なぜか伏せ字)からご意見いただきましたことを思い出しまして、何かの手がかりにお役立ていただければと、きょんに「三十路のあなたに100の質問」に答えていただきました。 「ネット上で公開してもいい?」と念のため尋ねましたら「どういう意味かよくわからないけど、いいよ」と言ってくれたので、公開しちゃいます。きょんものんきですね。 ワタシがインタビューし、きょんが答えたモノを答えたそばからワタシがカタカタと打ったモノでございます。 つまらない答ばかりかと思いますが、モノ好きなかたはご覧ください。 青字はワタシのツッコミです。
1 ハンドルネームとその由来を教えて下さい ありません 実はあるんですよ、きょん。
2 三十路の何年生ですか(30才が1年生で、35才が6年生) ○年生です きょんは正直に答えたのですが、ワタシが勝手に伏せさせていただきました。
3 アイドルデビューが決まりました。自分にキャッチフレーズを付けて下さい 一生アイドルし続けるわ☆ ずうずうしいです。
4 パソコンを始めたきっかけ、そして今は何に使っていますか? 友達が持ってるだけです 「友達」って、ワタシのこと? 冷たいのね。
5 パソコンの1日の平均使用時間はどのくらいですか? 0時間
6 今までで一番後悔していることは何ですか 思い出せないなあ
7 今までで一番頑張ったことは何ですか あーーーん? 答えたままを打ってしまいました。
8 29才最後の日。何を感じましたか なんにも こういう人です。
9 30才を迎えて何を感じましたか 例え29でも、20代は無敵だったな。と。 年齢聞かれたときのハナシですけど。 20代は無敵だそうですよ20代のみなさん。年齢聞かれたときだけ、みたいですけど。
10 覚えている一番古い歌を教えて下さい ねんねんころりよおころりよかな 古すぎます。そういう問題ではないように思うのですが。
11 初めて買ったレコードは ビーティーズのだったかな。 「ビージーズじゃなくて、ビーティーズね」と念を押されました。ワタシは知りません。ビーティーズ。
12 初めて行ったコンサートは 聖子ちゃんかなあ。 聖子に「ちゃん」をつけるあたり、年齢が出てます。
13 学生時代のアイドルは誰でしたか 真田広之 なっちゃんも未だに好きですねこの人。なんか寸詰まってません?真田さんて。
14 初めての冒険聞かせて下さい 19のときに日本海に一人旅したこと。かな。 ざっぱーーーん。 あなたは演歌歌手ですか。
15 子供の頃夢中になったテレビ番組を教えて下さい ゲバゲバ ってやつ なんて番組でしたっけ?
16 自分は「大人だなぁ」と思うこと教えて下さい 全然思い浮かびません。 もう30代も○年生なんですから、少しくらい思い浮かんで欲しいですホントに。
17 自分は「まだまだ子供だなぁ」と思うこと教えて下さい 感情がすぐ表に出るところかしらね。 まったくですね。じょりぃ、いつも処世を心配しております。
18 共感を覚える(応援している)同年代のヒーローとヒロイン教えて下さい わかんない。特にいないし。
19 知り合いと親友と友人との違いは何ですか 好き度
20 社会は思っていたより厳しいですか いいえ 世の中に出ていくことに不安を感じている若者なそこのアナタ。 社会なんてこんなもんです。
21 今年の初詣に何をお願いしましたか 家族の幸せ
22 「今の自分に影響を与えてるなぁ」と思うもの(人)は じょりぃ 悪い影響だけかもしれません。
23 あなたが支配している人、支配されている人はいますか じょりぃ 「支配」って、なんだかコワイですね。
24 あといくらあれば幸せになれると思いますか 5000万円くらい? 高いような安いような。
25 愛は地球を救えると思いますか うん
26 青春してますか、終わっちゃいましたか しているつもり
27 死ぬ年齢、死に方を選べる時代が来ました。何歳でどんな死に方をしたいですか 75でぽっくりと 75の根拠はいったいなんなんでしょう。 28 恋愛の修羅場体験聞かせて下さい 別にないけど つまんないですね。
29 無条件で何か資格がもらえるとしたらどんな資格が欲しいですか なんかお金の儲かる資格がいいなあ ぢゃあ「金儲け士」の資格ですね。
30 男らしさ、女らしさとは何だと思いますか えーーーーーーーーーーー? 本質的には同じだと思います。要は人間として、ということ。
31 プロセスと結果、どちらを重視しますか ケースバイケースです
32 異性との友情は成立すると思いますか はい
33 異性のどこ(何)に魅力を感じますか 体の部分部分。手とか。 心はどうでもいいんでしょうかこの人。
34 いくつの顔を持っていますか? あんまり持っていませんけど・・・。 財布の中身の持ち合わせを訊かれたような答ですね。
35 1泊2日でのデート。何処へ行ってどう過ごしますか んーーーーーーー? ディズニーランド&シー。
36 突然のリストラ勧告。どうしますか(主婦の方はご主人が) また仕事を見つけるしかないですよねえ。 そりゃそうだ。
37 90分の講演を依頼されました。何を語りますか 自分の趣味(ダンスのこととか)のこと。
38 昭和から平成に変わった日、どう過ごしていましたか え? いつも通り。
39 今の悩みはなんですか 最近太ってきたことかな。 わかっているならバクバク食べ続けないでください。 太らない体質だからって、油断しすぎです。
40 ストレス解消法、教えて下さい 食べること それじゃ太るのも無理はないです。
41 落ち込んじゃったときの気分転換は何ですか 愚痴を聞いてもらうこと。寝ること。
42 マイブームは何ですか 近所の公園に捨てられている3羽のチャボの世話をすること。 「やきとり」のあとも、またチャボ(うこっけいもいます)が捨てられておりまして、その世話をせっせと早起きしてしているみたいです。
43 配偶者とあなたの親友との浮気発覚! しかも結婚当初から・・・ 配偶者を責めますか 親友を責めますか それとも自分を責めますか まずは配偶者。 「まずは」というところが気になります。責める気満々。
44 三十路前の後輩たちに言っておきたいことはありますか 若いからっていい気になるんじゃないわよ だそうです。後輩たちよ。
45 岡田有紀子さんが亡くなったとき、どう思いましたか 失恋で死んじゃったってホントかな?と。
46 「あれはな〜に?」と子供がラブホテルを指差して聞きました。どう答えますか 「あれは宿」と。
47 これまで履歴書を何枚書きましたか 20枚くらいかなぁ。バイトまで入れれば。
48 30才の誕生日はどう過ごしましたか 覚えてません。 ワタシと一緒に過ごしたのよ! 張り合いのないヒト。
49 ホームページのネタのために行動することはありますか ううん。持ってないし。
50 我慢していることありますか うん。わかんないけど、あると思うよ。 でもわかんないんですね。それ、ないのと一緒じゃないんでしょうか。
51 「おじさん」、「おばさん」と呼ばれると、むかつきますか うん。もちろん。
52 持病を持っていますか ないと思う。
53 言われると 「キュン」 と胸がときめいてしまう言葉は? わかんないよそんなの。 なんだかものすごく恥ずかしがってましたこれ。
54 言われると 「なにを!」 とむかつく言葉は いっぱいありすぎてわかんない。 じょりぃ、気をつけないと、すぐにむかつかれてしまいます。
55 一番リラックスできる場所はどこですか 家
56 ♪恋も2〜度目〜なら〜 少しは〜上〜手に〜♪ 恋を重ねるたびに何が上手になりましたか わっかんなーい。 小さい「っ」から、わからなさの本気度がうかがえます。
57 大ピンチの時にあなたを助けてくれるのは誰ですか じょりぃ 助けなかったりして。
58 死ぬかと思った体験ありますか まあ、やや死ぬかなというのは。
59 1日が25時間になりました。増えた1時間は何に使いたいですか お掃除とかしたいけど。 きっと寝てしまう。 掃除してください。
60 初恋の相手は今何をしていますか 知りません。 あっさり。
61 小学校、中学校の校歌、覚えていますか はい
62 学歴って必要だと思いますか ときどきね
63 ♪夢でもし〜会え〜たら〜 ステキなこ〜とね〜♪ 夢の中でもいいから会いたい人いますか 夢ではいない。 リアルではいるんですね。
64 最近誉められたことありますか あると思う。
65 ドリフとひょうきん族。どっち派でしたか ひょうきん族。 あんまり見てないけど。
66 最高でいくらの現金を見たことがありますか 100万じゃないかな。
67 踊れるダンスはありますか はーい☆ジャズダンス 素人にしてはなかなかいいセンなんですよ。タマリンも同じサークルで踊ってまして、彼女もかなりです。
68 子供のころよく何をして遊びましたか 一人遊びで「ごっこ」遊び。
69 三十路の手習い。これから新しく始めたいことありますか 英会話
70 門限はいつなくなりましたか あったことがない。門限ほしかったな。
71 夜中の2時過ぎに電話が鳴りました。誰からだと思いますか いたずら電話 ロマンがないです。
72 「赤ちゃんはどうしたら産まれるの?」と子供に聞かれました。どう答えますか 大人の人が結婚したらできるんだよ。と。 最近は結婚前の方がよくできるみたいですけど。
73 両親と何歳まで一緒にお風呂に入っていましたか たぶん4年生まで。
74 制服の第2ボタンの思い出。あったら聞かせてください 話すようなこたあねえよっ(照 出た! 明治の頑固親父風。
75 お金にはならない、あなたの特技、才能教えて下さい 犬のリボン作り これは売ればちゃんと売り物になるくらい上手です。きょんの勤めている動物病院で、トリミングにきた犬にサービスでつけてあげるのです。
76 パソコンがあなたにくれたもの、何かありますか ない。パソコンが。 iMacあげたのに、使ってないんじゃん。
77 ♪君を守〜るた〜め そのために生〜まれて〜きたんだ〜♪ あなたにとっての君は誰ですか 犬。猫。 じょりぃ、まるで無視。
78 絶対に譲れないもの(こと)ありますか 動物への愛。 じょりぃ、まるで無視。
79 カラオケの十八番を教えて下さい ラブストーリーは突然に なんとなく、イマイチダサイですね。
80 一番モテた時期っていつですか ちょっとだけ自慢してください ずっとよ 大目に見てやってください。
81 給食で好きだったメニューは何でしたか シチューかなぁ
82 子供の頃のあだ名は何でしたか 特になかったけど、家族は「ちびたん」と呼びました。 今では家族で規格外の身長に。
83 接待されたことありますか ううん
84 ♪もしも〜 ピアノが〜 弾け〜た〜なら〜♪ 誰に何を伝えたいですか(弾ける人もどうぞ) 別にーー。 自分で楽しみたい。情熱的に。 情熱的に、ですか。 ひとりで? じょりぃ、まるで無視。
85 あなたのライバルって誰ですか ジュリー。という冗談は古すぎ? 若者にはわかるまい。 別にいないわ。
86 TVドラマの先生役。誰が一番好きでしたか(いない場合は刑事や探偵でも可) 「 飛び出せ青春!」の村野たけのりが演じていた先生。 ワタシは見てませんでした。年齢差を感じます。
87 昔懐かしい駄菓子屋さん。何をよく買いましたか 10円のヨーグルトかな。
88 いくつの時にお年玉をあげる立場になりましたか 27歳くらい?
89 今までにもらったプレゼントで一番心に残っているものは何ですか クリスマスの長靴のお菓子。 じょりぃがあげたいろんな高いモノは、そんなものに負けちまいました。
90 酒の席での失敗談ありますか どちらかというと翌日のほうが・・・・。 そうそう! 何度予定がぽしゃったことか。
91 年くったなぁ〜って思うことありますか そりゃあ、ね。
92 あなたが犯した一番大きな罪は何ですか ない。 言い切ってますが。
93 人生を何かに例えてみてください 人生を何かに例える? えー・・・じゃあ、小津安次郎の映画。
94 自分を褒め殺してください えーやだよそんなの。
95 自分を貶し(けなし)倒してください えーそれもやだなあ。
96 三十路になったことであきらめたことは何かありますか ない。
97 三十路のうちにやっておきたいことは ちょっとスタイルを戻しておかないとマズイなと。 そう思うなら、毎日お菓子を買い込んでこないでください。ワタシも食べちゃうし。
98 かつて想像してた通りの自分になれていますか なれてない。 ウエストが。 わはははははははは。 きょんはどんなに痩せてもズンドウなんです。
99 10年後、20年後、30年後、何処で何をしていると思いますか 10年後…もうちょっといい家に暮らしている。動物も一緒に。 あの、じょりぃは・・・? 20年後…独身の友達同士で住める大きな家をつくる。 じょりぃも住んでいるんでしょうか。心配です。 30年後…仲間もみんな死んじゃって、友達はひとりくらいしか残ってなくて、でも自分は生きてる気がする。 (じょりぃ質問)「そのときじょりぃは生きてますか?」 生きてない気がする。 わはははははははは。
100 10年後に開くタイムカプセルに入れる自分への手紙を書いてみてください もうちょっといい家になんか住めてなかったじゃないかよ。かな? 結局住めないんですか。 それにしても、他に何か書きようはないんでしょうかこの人。
以上です。お疲れ様でした。
・・・・結局、「きょんてこんな人」というのはさっぱり見えてこなかったような気もしますが。 よく言えば「ナチュラル」、ありていに言えば「なんも考えてない」という感じでしょうか。 飾りやてらいやウソのない人、というのはなんとなく伝わりましたでしょうかね。 と同時に、ムードや色気にも欠けることも伝わったのではないかと。
もし、きょんにロマンチックなイメージを持っていたかたがいらっしゃったとしたら(いないと思いますが)、すみませんねえ。 これが現実というものでございます。 あしからず。ごめんなすって。
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