キチンと人をみて話をするところ。 まっすぐで すき。
おととい髪を切って 自分的には結構ばっさり切ったと思っていたけど 周りからはぜんぜん気が付かれなくて そんなもんか、と思っていたけれど 彼だけは いつものように、気付いてくれた。
すっごくうれしい。
他の誰も気付かないからうれしい
ということを伝えた。 照れていたのか 彼女が切っても気が付かないんだよね なんて言ってたのが、ちょっと悲しくも思ったりしたけれど。
休み時間は タクサン人が居た。
話にすぐには入れないから なんとなくぼーっとして ふと彼を見たら 目が合ってしまって というか、こっちを見ていた。
その目が今日は忘れられない。
そのまま 彼も気まずいのか ああ。そうだ。 と思い出したように 話を振ってきて
今日はふたりでの会話ができた。
本当にこれこそ久しぶりと思うけれど 一緒に並んで歩いた。
あの 印象的な顔を。ちゃんと覚えておこう。
また、会えない日や 話が出来ない日がきた時にも こんな事もあるって事をわすれないように。
本当は もっと、ずっと近くで その目を見てみたいんだけどね。
本当に久しぶりと思う。 ふたりで話をしたのは。
かなり遅い時間に休憩にきた彼。 一緒にいた、後輩君は、先に戻ってしまった。
ふたりっきりに戸惑い でも やっぱり嬉しい。
時計をみてビックリ。 もう、こんな時間。と 私はひとり、ダッシュで戻った。彼を残してしまった。
だから話をしたのは 本当にすこしの時間だったけれど。
彼のこと、考えないようにしたいのに。
毎日考えているという、自分の状況が嫌。
でも会えると嬉しいし もっと会いたいと思う。 もっと話をしたいと思う。
ずっと天気が悪くて 本当に沈んだ気持ちになっていたから 今日は晴れていて気持ちがよかった。
家中の洗濯ものと、お掃除。 午後からは、お昼ね。
なんで出かけないのか・・・ なんで仕事行かないのか・・・
ハイ。← サボりました。
どっかで会社の人にあっても困るし (けっこう近くで働いているから) だから家にいた。
彼に会いたくなかった、というのもある。 深い意味は無く ただ、会いたいと思っていることに 本当に疲れてしまった。
会社に行かなければ そんな事、考えないで済む。 できればもう、考えたくないんだ。
この忙しい時に何をかんがえているんだか。 と同僚に言われそうだけれど。
自分の心を正常に保つため、と自分に言い聞かせる。
明日はもともと休みをとっていたので 4連休。
でも
神様はちゃんと見ています・・。
2004年05月21日(金) |
閉じているわたしって。 |
コトバで すきって言って欲しい。
そんなもんなんだろうか。
すきと、言えばじゃあ本当に好きなのか。 それも否。 でも すきと言う事は言葉で聞くと安心できる。
そうなのかも知れないと 思って不安になっているよりも。
他人のことは分かっても 自分のことは、分からない。
特に自分の好きな人のことなんて さっぱり分かりかねる。
『好きな人は、世界一苦手な人』 っていう言葉を何かで見たことがある。 それはどうなのか、良く分からないけれど。
ただ、本当にそういう片思いをしていた時に発見したので 妙に覚えている。 その、コトバと共にそのとき好きだった 最強に苦手で、おそらく一番恋したヒトのこと。
結局素直になれなくて すきとは言わないまま、フラレた。 バツ1子持ちの女の人のことを、好きなんだという理由で。 そんな悪条件のヒトに負けたんだな、と でも、条件なんて関係ないし。 その女の人が、私よりも好きだったというだけのこと。
私は友達なのか。
とその人に聞いた事がある。 むしろ、友達ですらなかったのかもしれない。
すきというのは言わなくても伝わるものなのか。
私は頭が悪いのか、本当に分からない。 もしかして、このヒト私に興味をもっているかしら。 とか、オモウコトはあるけれど 結構頻繁に思うので(アホだ・・・) その勘っていうか考えに、自分でも疑問を感じる。
なんども日記にも書いてきている、 私の勘違い的な事。 彼が私のことを、見ているようなきがする・・・とか 私と居るときは、特別な感じがする・・・とか。
そのときは本当にそう思うわけで。 恋が始まる時の、あの緊張感。 お互い行為を持っているのを探りあうような。
そんな感じがしなくもない、と 思ったりしていたのは 事実で、ただそう思っているのは私だけであったとしても。
あのとき、あの瞬間はそう思った。
毎日話をしていたし しょっちゅう大した用事もないのに 私の席にきて、座っていったり
出かけた時に、話している感じとか 私の目をみて話してくれる感じとか。
でも。 そう思える日もあるし まったく思えない日もあり。
キムタクじゃないけれど 開いてる自分、閉じてる自分みたいな感じで 私自身が閉じているのかもしれない。 彼が閉じているのかもしれない。
そう。 今日は話が出来ない日だった・・・。
雨の昼休み。
雨は嫌いだったけれど 彼がすきと言っていたことを思い出すから 前よりはイイと思える今日この頃。
嫌いな物ばっかり増えているから 好きなものが増える事はとてもイイこと。
30歳を過ぎたあたりから 人付き合いが、本当に苦手になった。 集団で会話をする事が 特に苦手になって イライラする。
もともと大勢で行動することには向かないと 思っていたけれど 顕著になってきている。
結婚してから 夫と過ごす時間が長いせいか、 自分を理解してくれている大人と過ごす 心地よさを知ってしまっているんだろうか。
一日中、会議をしていた今日は 発言することすら面倒になりそうだった。
ほっとできる、昼休み。 雨でよかった、とおもう。 こんなシトシト降っている雨は ちょっと落ち着いた気持ちになれる。
傘をささず、歩いていくと 彼の姿が見えた。 今週はかなりパーフェクトペース。
さいきん良く来る、後輩君も一緒。
後輩と一緒だから来ているのか、どうなのか。 良く分からないけど 彼も今週は、良く来ている。
少なくとも 私が負い目を感じる必要はまるで無いんだけど。 だって いつものように そこで休憩しているのは、私なんだし。 でも先に来ている彼らが 真剣な会話、職場の人間関係の会話なんてしていると 入っていかれず、なんだか ジャマのような。来て悪かったかな。 なんていうことを考えてしまう。
だから先に去るようになった。 一緒には 歩いていかれない、もう。
今の会社に、友人と呼べる人はいない。 仕事上で親しくしているのと、友人とは まるで違う。
今日はそんな話をしていたら 彼が ここで休憩している事自体、やばいんだから。 と、後輩に言っていた。
そうなんだろうね。 でも そんな仲間に彼も入っているんだから。
本当につまらない女になったな、と 思う。 気の利いたこと、さらっと 言えたらいいのにね。
彼とふたりの時の私はすき。 だけど、 他の人を交えて話しているときの私はきらい。
この微妙な違いを かれは感じ取っていてくれているかしら。。。。
書く事なんて何にもないと 毎日思う。 特に変わった事など 無い日常であると、日々おもうけれど 仕事を終えて帰ってきて この場所に座ると 自然に指が、タイピングを始める。 それができることが 不思議。
つい、さっきまでの私と まるで違う感情をもった私がいるように 思えてしまうこともある。
彼を好きな気持ちも。
友人へは 昼休みに、おめでとうメール。
彼と一緒の休み時間。 それでも、後輩と話をしているから 私もメールしながら会話する。
彼らの話にはついていけなくて。
そう。 私はきっと、結婚しているとか していないとか そういうことを抜きにしても 彼と、これ以上仲良くすることはできなかった。 それが今日ははっきりと分かった。
私なんだもの。
きっと 私の大好きな友達みたいに 誰とでも訳隔てなく、楽しく付き合えて いろんな人に気配りのできる ステキな人間だったら
彼とも 彼の仲のよい、先輩や後輩(なんでも派閥があるらしい)とも もっと親しくなれただろうと。
そう。わたしだから。 既婚であることは無視しても 結局、私は前からこんな子だったなと思い出した。
一緒に仕事をしている子が 彼と親しく話をしていた。
別に特別なことではないけれど 嫉妬とかそういうことでは全く無くて ただ 彼の私を見るときの感じとか 動作とか そういうのは、少し特別に思っていたこともあったから そうではないんだな、 と実感した。
なんだか。鬱の日、かしら。
2004年05月18日(火) |
分かりやすいのかな。 |
もう、彼は 休憩している所にこないかな、なんて 思ったりしていたので 今日、会えたときは スンゴク嬉しかった。 安心した。
先に来ていた彼を発見したときは 顔がにやけてしまった・・
久しぶりに ふたりっきりで会話できて とっても楽しかった。
目をみて話をしてくれる所がすき。
ふたりで話をしていると 私だけを見てくれるところがいい。
昨日も、先週も会えなくって 近くて遠いいというのは、こういうことだな なんて 思って仕事してた。
声がいつもどおり聞こえる。 髪型を変えた 彼の姿が目線に入る。 それでも彼と目を合わせることも 話をすることもできない。
むしろ もう、彼のことなんて 考えないようにしたいと思う。
それでも 今日話をしたらもう。 ずっと好きでいたいと思ってしまう。
昨日は独りで休憩してたんだけど あとから何人か合流した。
彼と仲良しの先輩も含んでいたんだけれど
そういわれて、 見透かされているような気がした。
私が彼を想っていることを。
考えすぎ・・・かな。
うーん。 なんだかなあ。
もしかしたら、 またあの会えない日々がやってくるかもしれないなあ。
なんどか書いた、彼と一ヶ月以上も会話しなかった頃。
まあ。 仕事でいくつか接点を持っているので 全く話をしないということはないと思われるけど 彼が休み明けから 休憩に来なくなった。
忙しい? 不明。 そうでもなく見える。人と話したりしているの見えるし。
おそらく 深い意味はないんだと思うけれど 前にもこんなことがあったなあ。 一ヶ月以上会えなかったときは 二度と会わないかと思った、休憩中に。
だから、休憩している所で 彼の姿が見えたときは ほんとうに、すんごく飛び上がらんばかりの嬉しさだった。
もう、会わないことに慣れていて 今日も来ない。なんて、もう思わなくなっていたのに。
今週、一回も一緒になっていないだけなんだけど 先週だって会っていなかったし。
ひさしぶりって 私が休んでいたときは言ってくれたけれど 彼の休み明けに ひさしぶりって 言う間もない。
あまり当たらないけれど 今日は会えるような気がしていたので ちょっとがっかり。
どうしてそう思うか。 ・・・自分でも良く分からない。
うーん。 このままだとちょっと辛いかも。
見えない道を歩いているみたいに すっごく不安で仕方がないの。
2004年05月12日(水) |
だって嬉しかったの。 |
ほんとうにほんとうに すっごくたいした事じゃないんだけど。
ひどく落ち込んだ。
なにより今日は夢見が悪かった。 明け方ひどく嫌な夢を見て (私が財布泥棒の濡れ衣をきせられる・・・) そこからきっと何かやな予感はしていたんだけど。
出勤。 彼の車がない。 なんだよ、と思いつつ中に入る。 本当に居ないし。
午後から来ると聞いた。
午後外出する私。 就業の少し前に帰社。
彼への伝言を預かっていたので それを伝える。
せっかくの何日ぶり?っていう位の会話。 途中で電話が入って終了。
その後再度彼がやってきて 話の続き。 本当はその話は終わっていたけど もう1回来てくれたので ペラペラ話したいことを一方的に 私が喋る。
彼は聞き役。
私は調子に乗って 話さなくてもいいようなことを 彼に喋る。 本当にどうでもイイこと。 彼は、聞いてくれていたけれど 再度電話。 そこで終了。
そう。なにに落ち込んでいるのかといえば そんな私に。 なんでこんなにどうでもいいようなことをペラペラと 彼に話したんだろう、とか。 話さなくてもいいようなことを話してしまったんだろう とか。
久しぶりに話ができて 嬉しいの丸出し。 調子に乗りすぎ。
それに何だか私は言い訳ばっかりいっている 気がしてきた。 そんなつもりは無いんだけれど 無意識な言動なんだろうか。
忘れたいよう。
出勤して、彼の車があって 安心して。 それで同じフロアに彼の顔がちょっと見えて ときどき声も聞こえてくる。
そんな日常がもどってきた、再び。
長い休み、どうだった? なんていう会話もできないまま もう、火曜日終了です。
日常は戻ってきたけれど 彼とはゆっくり会ってなくて ゆっくり話もしていなくて 彼が私のところに来る事も無く (いや、ほとんど私がいないんだけど) 昼も独りで休憩したりなんかしてて。
昨日は一言話し掛けて 通りすがり。 話し方が、連休前の感じと なんにも変わっていなかったことに 少し安堵する。
私は席から立って チャンスがあると すぐ彼を探す癖がついていて ちょっとでも見掛けると なんとなく嬉しい気持ちになる。
今日も外出先から戻ってきたとき いつもの癖で 彼の方を見ていたら 目が合ってしまって・・ なんとなく気まずくおもいつつ 彼もこっちを見ていたことに嬉しく思った。 1秒か2秒の間だけれど 一瞬ではなく、私の中では静止した時間に思えた。
今日は話をできなかった日なんだけれど あんまり残念にも思わないのは そういうこともあったり 自分が忙しかったせいもあるだろうなあ。
明日は、一緒に休憩できると うれしいなっ。
(キボウ)
先週、彼と一緒に外出して 戻ってきたとき 車の中で、お互いのケータイ着メロ披露をしてた。
駐車場だし、会社だし のんびりそんな事できない。
はい、おしまい。 って彼に言われた。
おしまい。って風に 彼への気持ちを断ち切ることが もし。 出来るのならば。
彼の声、顔、におい。 忘れちゃう。こんなに会わないと。 それに 緊張するよ。 こんど会うとき。
いつも月曜日はすこし戸惑う。 ちょっとだけ、久しぶりで。
最後にあったのは、 先週の金曜日。 もう、1週間も会ってないんだ。 話せないだけではなく 姿も見てないんだから。
会いたいな。 本当に、会いたい。
彼の後姿に 似た人を、何人も見た。 本当は、全然似ていないんだけれど。 それでも ちょっと茶色がかった髪で わりとがっしりとした背中で 黒のスーツを着ている男の人に いちいち反応する。
そんな男の人が 女の子と一緒にいるのを見て
彼女と一緒にいる所だけは見たくないな。 と 考えていた。 そんな姿見てしまったら 耐えられない・・・。
今度会社に行く日には きっと彼に会える。 話はできないかもしれないけれど・・・しかし。 今日からネタは仕込んであるんだから〜。
彼のいない会社は 安心感と寂しさが入り混じる。
いないことを知っている優越感と それを知っている為の喪失感。
もし、来ていたらこんなにうれしい事はないな と思いながらの出勤、 そして来ている訳無いのだから 残念な気持ち。
大型連休は わたしも一緒に休んでしまえばよかったけれど 先月のつけがきているので そんな悠長なことは言っていられず・・・。
彼がいなければ 彼の仕事との接点もなく 彼がいたことすら 忘れかけそうな、仕事の流れ。
いなくて当たり前に いつかなってしまうんだろうな。 そう。 来年の今頃は もう。 彼はいないんだから、このフロアに。
彼が私に発した言葉や 見せてくれた態度を すこしづつ忘れていく。 コレが会わないということ。 連休前は すごく鮮明に記憶していた 記憶が すこしづつ薄れて 彼に会いたいきもちだけ。
逢いたい人に 逢えないことは こんなにも、せつないものだったのかと 思う。 そんな休日だった。。 こんなときは 夢にも出てきてくれないんだからね。
どうして、こんな事になってしまったんだろう。 こんなはずじゃあ、なかったのになあ。
一緒に話をしていた人が 私に 髪の毛切った? と聞いた。 ううん。切ってないよ。
印象がちょっと違う、と。
という。
いつも下ろしているので ??と思って ああ、前髪ね。と思う。 ときどき前髪を上げているから そのことを言ったんだな、と思い そう言った。
そんな些細なことに 気が付いているなんて 思いもしなかった。
そんな事を思い出している GWの始まり。
はあ。あと8日かあ・・・。
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