今日は、昼休みに一緒にだった。 仕事上、月に1回あるすごく忙しい日で この日に休む事はあんまりできない。 その代わり 先月も休み時間に会えなかったように 休憩できないほど忙しいときもある。
だから今日はらっき。 ふたりっきりじゃなかったけれど。
もうココ何週間か ふたりで昼に会う事はなくなっているように思う。 だから他の人と彼との会話に、入れないこともあり 前のように楽しい昼休みを送ることは 今後ないのかな、なんて 思っている。
それでも今日会えて嬉しかったのは ココにもう来なかったらどうしよ。と思ってしまう 心配を 吹き飛ばすことができたら。
一緒にふたりで休憩して 一緒にならんで歩く事が すごく楽しみだったから、ホントウ。残念。
あの時間は 宝物みたいにだいじな大事な時間だったのにね。
コピーをしていたら 彼も来て ちょっとふざけて笑って ちょっとだけ、ふたりで話をできたときには ふたりっきりの時の彼だった。
みんなで話をしているときとは やっぱり明らかに違う、話し方をする。 おそらく、私も。 すこしだけ 甘えているような、 それで敬語を使わない。二人の時の 私たち。
この間 出かけた時の、続きの話をして 私のコピーは終了。
束の間の時間。
彼と出かけるときには 道に迷う事が、よくあって 今回もそうで 迷うって程でもないけど 確信がないまま、進む。
ホントウは、前に住んでいたところに近かったから 私は分かっていたところもあったけど 近道は教えなかった。
すこしでも遠回りをしたいし。
今は喫煙者は嫌われたりするけれど 彼のタバコを吸っている顔は、すき。 私のすきになる男は たいてい吸っている、銘柄。
私の用事を済ませるのに、寄り道をしてもらった。 今日、忙しい? と聞く私に、ちょっと考えている。 え、今一緒に行ってるじゃん 見たいなコトを言う彼。 帰ってからだよ。寄り道できる? うん。いいよ。
誘われていると思ったかしら。
寄り道中に、彼を待たせて用事を済ませた。 戻ったら、寝ていた。 しっかりとシートを倒して。 たったの20分くらいだったけれど。 会社の看板が付いた車でなかったら そのまま抱きしめてしまいたかった。
彼の携帯が鳴った。 会社に着く直前。 目覚まし代わりのアラーム音。 それは彼の好きな映画の音楽。
私もそのシリーズの着メロなので それを聞かせる。 彼の一番気に入っているという メール着メロを聞かせてくれた。 今度は、 ルパン。
もう駐車場についていたから それでおしまい。
今日の帰りがけに 上司に仕事の報告をしていると 彼が急いで帰る姿が見えた。
ちょっとだけ、こっちを見た気がして 彼の姿を目で追ってしまった。 あとから考えると 結構しっかりと見てしまったので 誰かが気付いていたら どうしよう。なんて思って すごく後悔した。
彼女と過ごす、休日なんだから。
だからせめて私には、 会社でちょっとだけ 時間を下さい。 多くは望まないから、神様。お願い。
今日病院に行って 待ち時間が長かったので 考え事をぼんやりしていた。 彼のことを思って 色々考えてみた。
人を好きになることは 事故みたいなもので 好きになろうと思ってなるものでもないから 仕方ないのかなあなんて 思ってた。
こういう言い方はオコガマシイけれど、 彼は芸能人でもないし (あたりまえ) ものすごーくいい男っていう訳でもないし (私から見ればカッコいいけど・・・) すっごくモテルッていう訳でもなさそうだし(失礼?) つまり。 手にできない男でもないと思う。 独身だったら。
今までだったら たとえカレシが居ようとも 仲良しの子とだったら一緒に食事をしたり お酒を飲んだり ドライブしたり できたけれど、 やっぱり結婚してから 自分が夫に気を使うというよりも 相手に対して気を使ってしまうのかナァなんて 思った。 相手が結婚していて、自分が独身のばあい 相手の妻に悪いなあ、と思う気持ちはそれほどでもなく 気を使うことも無いけれど 自分が既婚で相手が独身だと 独身の彼に、不倫しろと言っているようなもんだからね。 告白ってことは。
結婚している事を言い訳にして 自分の気持ちをはなしていないのかも知れない。 告白しようと思えば チャンスは結構あるし。
でも、じゃあ告白したところで どうしたいのか。 じぶんでも結局分からないんだよね。
もちろん 食事をしたり ドライブしたり とかとか。したいことはタクサンあるんだけれど それを付き合う、というのかな、と。 告って ときどき一緒にあそんでね っていうのも何だかオカシイし。
私はきょう改めて 彼をすきだなあ。ホントウにこんなにすきだなあ。 って思ってて でも。 だからっていって 夫と別れようとは思わない。 もちろん夫に不満がないとも言わないけれど 分かれるほどの事は何も無いし 夫と別れる=夫だけではない、いろいろな人に迷惑をかける。 であり 自分にもすごく負担がかかる。 恋人と別れるとは訳が違う。 そういう オトナの気持ちが 彼をすきだと思う気持ちに勝っている。
つまり そこまですきじゃあ無いってことで それなら告白なんて出来ない、と思う。 相手も自分を好きだという 確証を得なければ別れられないくらいの想いなら 別れないほうがイイと私は思うわけで。
まとまらず ずらずら思っていることを書いてみたけれど 結局は 告白なんて出来ないっていうことなんだよね。
でも それでも。やっぱり私は彼がすき。
おとといの事。 車の中での会話。
いままで付き合った女の子に 雨男といわれる、という彼に 誰かが、泣いているんじゃない? デートしないでって。 といった。 泣いているのは 私だと ホントウに思った。
昨日は彼はお休みで 楽しい気持ちを継続できなかった事が残念だった。 GWが始まって 彼はまとめて休みをとると 言っていたから 当分会えない。
私の涙で たぶんドシャブリ。。。
正直、もっと見ていたいと思った。 じっくり寝顔を見てから 起こしてあげたかった。 でももちろんそんな事、できなから 即効起こした。 出先で車の中に彼を残して 戻ったときの事。
助手席側の座席には ケータイ電話。
先週から今週と、昼休みにはあまり会えない。 仕事中は何度かちょくちょく話をしたりしていたけど。 休み時間は、会えても何人か一緒。 2人っきりになれることなんて なくなってしまった。
だから、今日は一緒に外出できて とってもとっても楽しかった。
彼と一緒にいると、 こんなに楽しいんだなあ。なんて 改めて思った。 嵐のような今日の天気でも 晴れ晴れした、気持ちの私。
なんで昼休みに来てくれなくなったんだろう。 居ないわけでもないし 声も聞こえて、誰かと話をしている。
彼と一緒に出かけるのは あと、何回あるんだろう。
やっぱり、会社に居るときは 仕事の話しかしないし もちろんそれでも良いんだけど 休み時間に会うって言っても 時間はすごく限られているし だからこんな風に一緒に出かけられると 仕事じゃあない話をいっぱいしたりできるから すごく嬉しい。
彼は、雨男らしい。彼女と出かけると、雨が降るって 言うのを聞いて 彼女じゃないのに 嬉しくなってみたりした。
以前出かけた時もやっぱり 季節外れの雪が降ったと 話していて あ。ヤナ事思い出した。 という。 何があったのかは 言わなかったけれど。 私も聞きたかったのに 聞けなかった。 聞いたら、ショックを受ける気がした。 なんとなく。
それにしても、ホント今日は。私調子にのってて ペラペラ喋りすぎたかもしれない。 楽しくて楽しくて 仕方なかったんだモノ。 私じゃないみたいに よく喋った。 けっこう、女にしては無口だと言われることが多いから。 そこがイイ、と夫に言われたこともある。
彼から見ても 私は楽しそうだったとおもう。 いつも会社に居るときとは違かったと思う。 そう思うと とても恥ずかしい・・・・
会社のすぐ近くになったとき 彼が もう、こんな近くまで来てたんだ といった。
私もホントウにそう思った。 楽しくって 全然気が付かなかった。
今日は道が混んでいたから 結構一緒に居た時間は長かったと思う。 それでもあっと言う間。の 出来事。
あーあ。 終わってしまったなあ。 また こんな日が来る事が あるんだろうか。
そう。 次はないのが 仕事の付き合い。 仕事の都合しだい。
次の約束ができるように なれたら こんなに嬉しいことは無いんだけれど。
少し休みをとって 久しぶりに会社へ行く。 彼の姿が見えて、すごく安心。 ほっとして、どきどきした。
休み時間は会えなかった。 昼過ぎて、上司の席で話をしていたら 彼が来ていた。 私の席の、隣の子と話をしている。
席に戻ると おひさしぶりです だって。
休んでいた事情も知っているし。 言ってないのに。 何で知ってるの? と聞く。
もちろん、私をとても満足させてくれた。 彼のこの、言葉は。
なんだか、 ひさしぶりって。 いう言葉。 そのあとに、会いたかった。 って接続しそうな雰囲気があるから。 いや、自分勝手な想いだけれども。
帰り間際に 再度来てくれた彼は しばらく隣の席に座って、話をしていった。 仕事の話だけではなくて 雑談しながら。
夢の中で 私のことを、下の名前で呼んでくれた。
次の日の夢では
翌日も 彼への来客を案内するとき また、私を喜ばせてくれるような 顔をする。
休んでいる間 少し寂しく思ったりもしたけれど こんなに楽しく過ごせたから 今週は 満点。
新婚って いつまでいうんだろう。 私は結婚4年目。 3年と3ヶ月だけれど コドモがいないから そういわれれば、そうのような気もする。
通常は2年間くらいを指すような 気がしていた。
昨日後輩に、休憩中 結婚してどの位なんですか って 聞かれて 丸3年位だよ というと 新婚??ってまだいうんですかね といわれた。
彼もいたからかな、即答で ぜんぜんそんなことないでしょ。 と言ってしまった。
それを聞いて、二人は笑ってた。 そんなに否定しなくても・・・って。
付き合ってるときを入れたら長いし・・。 と言うと あ。やっぱり? と後輩君に言われて なにが やっぱり なのか、 よくわからなかったけど 彼も彼女と長く付き合っている という所に繋がる話だった。
まだ、私達って 新婚?
わたしにとって 夫は、最後の男なんだと思う。 通常に考えれば。 今後何が起こるかわからないし リコンや死別という、可能性だって 無きにしも非ず。
でも、運良く 高齢者になるまで連れ添っていれば 最後の男になるんだと思われ。
夫との結婚は するもんだと思っていたから 何も悩まず結婚した。
付き合いだしたときから 2人で結婚するんだろうと よく話をしていたし。 後悔なんて 自分のした事にしたくない。 あのときの自分をしっかりと 信じていたい。
こうやって、好きな人ができることも。
生きていれば、すてきな男性には ココロ奪われても仕方ないのかな。 この位の裏切りは 許していただきたい・・・。 何も行動には移していないんだから。
夫と手をつなぎ眠りながら 彼のこと、考えているときは ごめんねっておもうけどね。
6年と数ヶ月。
彼と、彼の彼女の恋人暦。 同じく 7年目だって。
今日の会話からの収穫。 聞きたくなかったかな・・・。
そんな事 私からは、聞かないし。 今日は3人で休憩し 後輩が一緒にいたから そんな話も聞けた。
結構前だけれど 以前、彼女と過ごしたクリスマスの思い出の 話を聞いた事がある。
結婚について 話をしていたとき 相手がいないからできない みたいな事を言っていたのを 聞いた事がある。
クリスマスの話は 前に、と言うから 元カノだと思っていた。
今の彼女の話をしていたんだなあ。 と 今日 そのことを思った。
今朝 出勤時、会社の駐車場を通り わずかな砂利の中に 咲いている、たんぽぽを見て 思い出した。
この間、彼とお出かけして 帰ってきたとき。 冷たい雨のすごく寒い日だった。
車を降りたとき 彼が言ったの。 たんぽぽ 。 もう咲いてるんだ。 って。
すっかりそんなこと 忘れていたけれど 今朝、そのことをふと思い出した。 同じ場所で。
今の夫以外で 恋人になった人と そんなに長く付き合ったことなんて ナイ、私。
絆の深さを想い そして 私と夫と同じくらい付き合っているんだから 新鮮味はないだろうなあ。 なんて 思ってみたり。
・・・私に興味を持ってくれたり する可能性もあるんじゃないか。 とか。
↑ポジティブ過ぎです。
休み時間を終えて 職場に戻る道 途中で、後輩君が おれ、こっちから行きます と、先に行ってしまった。
突然、2人っきりになって 話すことができず 2人でしばらく沈黙・・・歩きながら。 なんとなく気まずくて 今日の仕事の予定など、話をする。
午後の会議を終えて 席に戻る。 暫くすると、出かけていた彼が 報告に来る。
やっぱりまた 空いていた、隣の席に座って。
2人で大笑いしながら 会話した。
今日は良かった。 彼の笑顔が見れたもの。
明日から暫く会えないけれど。
夜。横になり寝る寸前。 彼の横顔が あまりにもはっきりと映る。 思い出そうとするとできないのに 不意打ちに やってくる。
大好きな、彼の横顔。
それにしても、今日は。 なんともなんとも。 慌しい一日だった。
まず。朝。 自転車パンク事件?勃発。 もちろん遅刻。 タクシーで優雅に出勤、のはずが 出先に直行せよ、との指令。 そんな出る用事、聞いてなかったよ〜 と、入っていた予定のキャンセルを 電話でしながらタクシーに乗る。
こんな始まりは その後の予定を全て狂わせ 頭の悪い私は 臨機応変に対応できないが為 とても疲れた。
そんな中でも 彼に会いたいと思い (そんな事考えているのも問題かな) 昼は戻る。 彼が見えたけれど 休み時間は一緒になれなかった。
彼の笑い声は 特徴があって、わりと響く。 その 笑い声が、私をイライラさせるほど 休み時間に聞こえる。
彼とあまり仲の良くない先輩が 彼と笑いながら、会話している。 捕まったな、と思いつつ だからこそ、一緒に休憩できないことを 先輩のせいにする。
午後もなんとも慌しく 戻ったのは、就業時間を過ぎてから。 上司が面倒な相談を 彼に持ちかけて対応させていた為、 彼も残業していたのが、目に入った。
彼の姿は、 目に入っただけで 話すことなんてできなかった。
ちょっと休みを取るから 明日は話をしたい。 明日も殆んど、職場にいないから ムリかもしれないけれど。
話をしたいよ。 彼をもっと見たいよ。 私を見て欲しいよ。
そう思うけれど 暫くおあずけ、かもしれない。
これもまた 彼に会えない、辛い日々を連想させる 憂鬱なんだけどね。
カレンダー。 私の机上に置いてあって スケジュール帳代わりになっている。
予定、休み、などなど。 もちろん、仕事だけの予定表。
最近ここにシルシを付けている。 彼に会えない昼休みの日。
ただ、会えない日ではなくて 定期的にある、昼休憩当番。 時間差で休む為の制度。
だいたい一定でやってくるだろうと そう思って付け始めた。 それによれば そろそろ、今日あたりと思っていた。
午前中に用事で彼が来る。 空いていた、隣の席に 自然に座る。
仕事の予定の相談。 何日は? って言われて その日はダメだと告げる。 カレンダーを見て。
彼が私のカレンダーをさっと持ち上げて 見る。 その動作にドキッとする。 机上に置いてある物とはいえ 仕事の予定とはいえ なんとなく、恥ずかしい気持ちがする。
予定が詰まったカレンダーを見て うーん。 と考えている。 急ぎじゃないから、仕事はちょっと先延ばし。
すこしだけ、休暇をとる私。 そのことを言うと、 休みと書いた予定を指差す。 ここね、と。
休暇の予定は、話さないつもりだった。 どうってことないけど 休み明けに 随分いなかったね、なんて 言って欲しかった。ただそれだけ。
そんなコトバを、もし聞く事が出来たら 私の自尊心を、たいそう満たす事が できると思ったから。
昼の予想は当たっていた。 予想にしか過ぎないけれど 知らないで会えない日よりも 落ち着いた気持ちでいられる。
午後。まだ休み時間の彼。 通りすがりの立ち話。 ちょっとした会話。
それでも 仕事中でも 2人で話をして、今日は昨日よりも 心地イイ。
彼が、研修かなにかで1週間不在だったとき 私は研修だと知ったのは 何日かしてだったし ずっと会えないことで 寂しかった。
研修明けに、彼に会ったとき 仕事が滞っていた事を、 ずっといなかったから。 って彼が言うのを聞いて ホントウはいないことなんて 知っていたくせに あれ、いなかったの? なんていう、くだらない嘘をついた。
風邪で休んでいたときも おなじような事を言った。
私は彼を気にしているからだけれど 彼は私の休みなんて 気にしないから、と思っていると その日は私、休みだったから とかいうと、 知っているよ。 とか、言うんだな。彼が。
意識していなければ なんでもないことだろう。 私も意識してない人とこんな会話したら 同じように言うだろう。 知っていたら知っていると。
意識しすぎている人の 休みや都合を把握している事を 悟られたくないが為の 不自然な、嘘。
それでも 彼の予定を知っていると 安心するんだもの。 毎日、きょうはいるかな。 と思って暮らすより 今日はいない、ってしっていたらいいのにな。
ということ。 (ストーカーじゃありませんって)
こんなこと、考えている事知られたら
キモイ
と言われるんだろうね〜。
結局は、彼の行動や 態度、雰囲気で 決まっているんじゃないだろうか。
というのが、 私の結論。 前回の日記に対しての 今日思ったこと。
今日、全く楽しいと思えなかったことは 彼が私を無視したように 他の人と 休み時間に話していたから。
別にシカトされてた訳じゃなくって 時々は話し掛けてくれたけれど。
じゃあ。なんでか。
つまり、私の望むような 感じにならないからなんだと 自己分析。
そういえば、学生の頃 私の書いた実習報告が下級生の お手本になったことがあって
という、ことだったと思う。
得意なのかな??? だからって そんなにイイこと とも、思えないけれど・・・。
言ってしまえば 自己中。これは認めよう。うんうん。
会えない日に比べれば きっとイイ日だったと思いたいけれど 会えない日よりも 落ち込むという、会えた日もあるんだと。 そういう感じかな。
別に何があったわけでもなく 何も無かったからこそ きっと。 なんだか悲しい。
2人きりで 楽しい時間を過ごせたり 楽しい思いをしたことなんて 無かったかのようにかんじてしまう。
勘違いしていたほど 彼がこちらを向いているように 感じていた日なんて まるで嘘だったかのように。 そんな日があったなんて まるで信じられない、今日の私。
自分勝手で、ホントウに困る。 会えるも会えないも 会えて嬉しいも切ないも。 みんなみんな 私の都合のくせにね。
外に出たら、彼の姿がみえて 同じ方向に向って歩いた。 私が随分後ろから。 暖かい むしろ暑いくらいの、昼休み。
にやけてしまう位 嬉しくて、安心したけど その先をみると いつもの、3人目の人。 Aさん。としよう、今度から。
と思ってしまう。
ホントウに暖かいね〜今日は。 なんていう会話。 彼が 3人で花見に行こうか なんて言うから ちょっと本気にしたよ。
仕事中に、という意味での 冗談だと気付いたのは 2秒後。
なーあんだ、と少し気落ちして、 今日はもう。わたし帰るんだから と、早退する事を伝えた。
え、なんで。けんかしたの。 って誰とだよ・・・。 しません、いいオトナですから。 どういうイメージなんだろう・・・わたしって。
じゃあ、気をつけて。 最後にそういう彼。
たとえば、同じような会話をした日でも 楽しかったと感じる日と いつもと変わらない日だったと感じる日と あるんだけど これは、自分の捕らえ方の違いなんだろうか。
それとも 彼の態度とか、何かをキャッチして 嬉しい日と そうでもない日とあるのかな・・・。
昨日は いつもと何も変わった事はなかったのに なぜか とても楽しかったと感じている。
不快な思いを引きずらない イイ土曜になった。
職場に向って戻るとき きのうは3人で並んで歩いていて でも やっぱり最後は2人で並んで。
ちょっといい気分。
彼に感謝しなくちゃね。
最近買った、 ベストアルバム。utada hikaru。
♪ 嫌な事があった日も 君に会うと全部 ふっとんじゃうよ ♪
というところで 泣きそうになる。
彼にはホントウに 元気をもらって 嫌な事も、ふっとばしてくれてるからね。
彼が先に今日も来ていた。 その姿が始めは見えず、 しゃがんでいたみたいで その方向に歩く途中で ひょこっと出てきた。
一生懸命、メールを打っているので 話し掛けなかった。 挨拶だけで。
しばらくしても メールしているから もう、いいや。と思って 話し掛けた。
そうしたら、返事をして こっちを向いた。 うんうん。 うれしい。
仕事でまた、つながりが出てきたので そんな会話。
ちょっとしたら、もう1人合流。 3人だと、会話が続かなくなってしまう。 時々。
3人で、職場に戻る途中。 2人の後ろを歩いていたけど 彼がゆっくりになってくれて 私と並ぶ。
午後から、彼が来て 話をする。 なんか、辛い事あった? 大丈夫? と、気を使ってくれた。 なんでもなかったけれど、 ただ一日慣れないデスクワークで ぐったりしてただけ。
時々、仕事の愚痴を言っているので またか、と思われたかな。
なんていうのか、 彼には何でも話したくなってしまう。 今日あったこと、嫌な思いをした事。 楽しかった事。 などなど。
話す時間は短く、そんなに色々話すことなんて 出来ないんだけれど。
今日は、風が冷たくて 外はまだ、寒かった。 休憩を終えて戻る途中、 前を歩く彼を見ていたら 腕をとって、さむいーといいながら 捕まえてしまいたくなった。
そんな理性はまだ、ある。
最近、 先に休憩している彼のところに向いながら 安心した気持ちと すこしの羞恥心。
会いたい人に 会いに行く時の、どきどきした感じ。
コドモの時と、変わってないな と思う。
新年度は 自分の環境が変わらなくても 周りが変わるので、新鮮。 それでもって忙しい。 仕事になれない人が増えているからね。
彼の下にも、後輩が入った。 彼が付いて教えている光景が ちょっとオカシイ。 この前まで、新人だったのにね。 もう 先輩なんだね。
切なくもなり。
新人君は、意地悪できないくらい いい人らしい。 オレとは合わないんだよな と。 うん、ちょっと意地悪な彼には 窮屈なのかもね。
今日は2人で休憩。 先に彼が来ていて、安心する。 でも 眠いという彼とは 仕事の会話だけだった。 それでも 顔をみて、話ができたから きょうは満足。
仕事中にも 彼に用事でなんどか出向く。
こんどこそ、一緒に出かけられそう。 でも 2人じゃないかもね。 新人君付かな。
それでもイイよ。 一緒の時間は、きっと楽しい。
一緒の休憩と 一緒のお出かけの予定と あとは 時々の仕事中の会話。
今日は本当にイイ日だった。
明日もイイ日になりますように。
昨日はつきに一回の 彼のすごく忙しい日だった。 そういうと、批判されそうだけど。 いつだって忙しいと。 だけど、この日は格別に忙しい。
だから、昼も休めない事もある。 だけど最近は要領よく、 結構昼くらいは休んでいたから 会えると思っていた。
ただ、私のほうが 昼前に来客が多く、 休憩が遅くなる。
いつもの場所へ。 でも、いない。 来ないかな〜と待つ。 うーん、来ないな〜と待つ。
やっぱり来ない。 彼のタバコの吸殻が、灰皿に残っている ことに気が付く。
戻ったのか。 とがっかりする。
コレは推測に過ぎないけれど。
もう少し、待っていて欲しかったな。 なんて すごく図々しく思う。
そして、一日話もできなかった その事を悲しむ。
こうやって 話が出来ない日が続くと すごく不安になるから。
最近、寝つきが悪い。 私としては、すごく珍しいこと。 いつもは布団に入ると 5分で入眠できる・・・のに。 目が腫れて、怖い顔。
不安が、ココロのどこかにあって いるんだろうと思う。 私を好きなんだろうか、ということではなくて 会えなくなるという 気持ちでの、不安かな。
帰り際、彼を見かけた。 私の方なんか すこしも振り向いてくれない彼。
やっぱり片思いは 辛いね・・・。
2004年04月03日(土) |
見る、と会う、ということ |
休み時間に 彼と、もう1人の人と 3人で話をしながら 私は彼をあまり見ることができない。
こんなに毎日会いたくて 彼のことばっかり考えていて 仕事中もそばにいるはずなのに 私の席から彼は見えなくて 仕事しながらも、 こんなに近くにいるのに顔が見えない と、忙しくしていても時々想い そして 時々聞こえる彼の声だけ耳に入ると とても寂しい気持ちになるのに。
それなのに。 せっかく 彼のことを、直視できる時間に それが出来ない と言う事を 一緒に休憩しながら、考えていた。
彼を見て 話をしたら。私。 彼をすきなんだっていう、 表情をしそうなんだもの。 だって もう1人の人が、おかしいと思うかも しれない。 そう。 自分に言い聞かせて、納得させている。
彼の席が替わった。 人事異動があって、席替えをしたらしい。 今までは、私に背を向けて座っていたから 私は仕事中や 朝、出勤してすぐに 彼の席を見て、確認できた。
今日は、後姿を確認。 今日は、パソコンの電源が入ってない・・いないか と。
でも、もうそれは出来ない。 そっちを見て 目が合ったら、どうしていいのか分からない。 いないとして パソの電源が入っているかどうか見えない。
仕事している途中で 席を立ち、自分の席に戻るときは 彼のいる方向が見える。
彼の横顔が見えて うれしくなった。
毎日会いたい彼を 今日は見れたんだって思い あんなに彼のことばかり考えていて 会えて嬉しいことを 今、しているんだ。と思う。
会えている瞬間の私を もう少し楽しませて。 そう、願う。
こんなに暖かくなると 街に人が多くなったと感じる。 寒くて家にこもっていた人が 出てきているのか、 会社の帰り道も まだ明るいし。
昼休憩も 暖かいから、のんびりできるように なってきた。 寒くても、彼といるときは のんびりしていたけれど。
今日も3人の休憩。 私があとから合流。 私が去るまで、2人とも待っていてくれた。
仕事の話をしていて それぞれの意見交換。 彼の考え方は、私はとても好きだな。 仕事に対して 甘い所もあるけれど、でも誠実で。
今日は歓迎会をするらしい、彼の課。 はなさんも来る? と、来ないとわかっていて声をかける彼。 だから私も 行ってもいいの? と返す。
花見の話で、 どこか行った?と聞かれて ああ、この間 ○住宅前を通ったよ と会社の近所を言う。 彼は、 去年一緒に桜をみた、あの通りを 一週回ってきたという。 仕事中に行ったのか、帰りにいったのか 休みにいったのか、それは分からないけれど。
そこ、去年連れて行ってくれたね。 と。 私もこの間、帰りに行ってみたよ。 と。 とても言いたかったのに なぜか恥ずかしくていえなかった。
変わりに ああ。あそこはとっても綺麗だね。 なんて答えていて。 彼がかりに覚えていても、私はわすれているんだから みたいな。
そんな事で素直にならないなんて なんのメリットもないのに。 おかしな所で強がっている。
就業時間後、彼が来る。 彼の声なんて、聞いただけで分かるのに でも あまりの忙しさに適当に返事をしてしまう。
そんな事、彼は気にしないんだけど。 気にして欲しいんだろうなあ、私って。 嫌なおんなです。
彼と話ができたのに いい事も、悪い事もなかった日だな、 なんて帰り際思う。 話が出来ない日に比べたら それはもう、とてもいい日なのに。
じゃあ。 なにがあればいい日なんだろうね。
もう、木曜日なんだなあ。 と帰りに思った。 年度末、年度始めと 何かと周りがばたばたしていて あわただしく 彼にもあまり会えない。
昼休憩。 今日は会えるだろうと、 勝手に思い込んでいたので 彼が来なくて寂しいな、なんて 思っていたら。 しばらく経って走ってきた。
話の流れで、先週の金曜の話になる。 私は一緒に行かれなかった その出先に、彼はまた行くけれど 私にも行くかどうかを聞いてくれた。 でも、金曜のことがあって もう、上司の機嫌を損ねたくなかったので ううん。もう行かないの。 と言い、そして、私が不快に思った事を ぐちってしまった。
あああ。 超後悔。 そんなこと。話さなければよかった。
彼にとっては 「そんなこと」 って言うくらいのこと。 私は、事実以上に落ち込んでいたので 彼にはそれは理解できないようだった。
花見に行った? って聞いたら ああ。○川沿いの土手に見に行ったよ。 と言ってた。
誰と、なんて愚問は言わない。 勝手に想像して 勝手に落ち込む。
私独りであの、去年見た桜をみてきたよ。 なんて そんな寂しい事は言わないけど。
仕事中に今日は 何度も彼の声が聞こえてきた。 そのたびに 彼の姿を見ることができないから 寂しくなった。
月のものの日なので、 ちょっとウツ傾向かもしれない。 そういった見方で 日記を振り返ると バイオリズムが見えたりして。 こんどやってみよう。
彼が年度始めだねって言うから そうだよ。うそつけるひだよ。 って返した。
エイプリルフールに 告白っていうのもいいかもしれない。 何イッテンノ なーんて言われたら、 今日言う事は、嘘なんだよ って。言えるもの。
嘘でも構わないからね。
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