今朝。 彼が仕事のはなしにやってきた。 私は他の人と話していたけど 後ろでじっと待っている。
たいした用事じゃないけれど 来てくれてありがと。 とおもう。 ちょっとゆっくり話をした。
昼。 昨日と同じ・・・
彼がこないかなー と思って 待っていたけど 似ている感じの人がちょっと見えて 他の人と話していたので 諦めて 戻ろう、と振り向いたら 彼が向かってきていた。
もう、引き返せないし。
ちょっと小走りに こちらに向かっていた彼と 途中で。
すれ違い だね
だって。 (こんにゃろーっ)→ココロの声
タイミングが合わないなあ。 最近。いや、ここ2日。 こんなときも あるのかも知れないけど。
まあ仕方ないか。
会いたいと思っているのは 私だけなんだからさ。 仕方ないんだけどね。
でも・・・
もう、 おそいんだよっ。
取引先からの電話。 彼ともかかわりがある、会社の子。 どうも、彼の仕事振りが気に入らない というような内容の話をしていて
彼女の立場から見ると 確かに不満の出る対応をしていた。
かばう訳にもいかないし 彼女の言い分もよく分かるので ふんふん、そうだね〜 なんて聞いていた。
でも、そうでもない。 彼は彼なりの対応をしているし それが感情部分で見れば 彼女の言うとおり、良い対応とは言えないけど 仕事として見れば 決して間違っていない事。 彼は、入社2年目にしては 他の先輩よりがんばっていて 彼の対応の方が、正しいという見方もある。
そんな事を、彼女に話していた。 だんだん、彼をかばっているような そんな感じになってしまった。
気になったのは、他社の彼女の反応ではなく 電話の声を聞こえているだろう うちの会社の人。 だんだん、小声で でも、彼は間違っていないんだよ。 って 伝えた。
うーん。 コレは贔屓目なんだろうか。
いやしかし。 私は、仕事の相手としての 彼も評価している。 今回の件は、彼にも非があったかも。だけどね。
今日は 一緒に休憩できると思っていたけど いなかった。 戻る途中で すれ違う。
あれ。 と彼。
こんな時間だもん。 もう、 おそいんだよっ。
春だなあ。 嫌だけど・・・ 人間の本能なのか、ほっとしている 感覚もある。 身体がほぐれるような。
こんな日は 休憩が楽しいはず。 おそとにいる私は、この時間は 暖かいとありがたい。
彼と、後輩と3人の休憩。 女の子の話をしていたので 加わらなかった。 そんな時は、どうするべきなんだろう。 私は、戻るべきか 話に加わるべきか こういう雰囲気は苦手。
なんとなく、途中からくわわった。
カノジョがいる、カレシがいる、 という人は 普通は他の異性と 食事に2人でいくことすら してはいけないような、内容。
飲み会なんかで 混ざっているときは、いいんだって。 私の感覚とは ちょっと違くて。
私は、カレシがいたって 誘われれば、ぜんぜん行ってたよ。 なんて 言い出せない雰囲気で。
なんとなく 違和感をかんじつつ こんな事絶対言わないけれど
若いって、いいわね〜
と思っていた 私は、 この人たちと 同じフィールドには立てないんだ。と 悲しくなった。
でも 午後から楽しい会話ができたから 今日はプラマイゼロで。
風もなく 穏やかな こんな日は。 彼と休み時間にゆっくり話をするのが理想。
この時間 彼は休憩しているのかな。
願わくば。 私と会えない日は 今日はいないなあ。 って 思って欲しいな。
図々しいかな。
朝一番。
彼を見つけたけど、様子が違う。 あれ。 髪。切ったのか。
いつも髪を切るときは潔い彼。 めったに床屋に行かないけど 行くときは大変身。
今日も。 あとで、なんて突っ込もうか・・・ ぷぷぷ。 とにやける。
休み時間も待たず、後ろに立っていた。 おもわず悪態をついてしまった。
でも、かっこよかったです。 おしゃれしている彼が ステキだとおもいました。
ごめんね。 笑って。
休み時間には 来ない。 最近、あまり来ないかなあ。なんて。 彼が来る方向を見て しばらく待ってみた。
午後から たいした用事もないのに 話に行った。
ちょっと 普通の顔をされて 落ち込んだ。
じゃあ、どうすればいいんだ? ってよくわかんない。
今日はごめんね。 ホントは よく似合っていて かっこいいよ。と言いたかった。
まだ、話をして2回目くらいの頃のこと。
ケッコンしてどの位なんですか。
みたいな事を聞かれた。 どうしてケッコンしているとわかったんだ? と思い ああ。 指輪か。
と思った。カマかけたのかもしれないし。 指輪なんて、独身でもしている人は たくさんいるし。
それでも いかにもマリッジな私の指輪。 年も適当な所だったんだろう。
というより たいした意味はなく、話のついでみたいなもん。
なんで今でも覚えているんだろ。 あの頃 よくそんな話をしていた。
同期の人が、あの人幾つなんだろう っていってたよ。とか。
えー。女に あの人いくつなんだろ、なんて 悪意としか普通は思えないよね・・・ と思ってみたり。
ケッコンしてるって言ったよ。 あれ、言わない方がよかった?と聞かれたり。
いいや、公表していますので。 言って頂いて構いません・・・。
コレは、まだ出会って間もない頃のこと。 なんでこんな事を今日は思い出してんだか。
初めての日記の日。 去年の12月。 >おととい他の人からカノジョがいると聞いて ・・・ というくだり。
彼と一緒に仕事をしている人と食事に行った。 その日。
男の浮気についての話になった。
食事をしていたAさんは、独身。(女性) 「うちの一緒に仕事している男性を見ていると 不信になるんだよ」
という話。身近の既婚者の男性たちは、 それぞれお気に入りの女の子が社内にいて 話をすると、うれしそうにしている。 なんていう。 よくある話。さらに・・・
「Cくん(彼)もカノジョいるのに、今は Iさん(他課の女の子)がお気に入りだしね〜」
という。
今までも、カノジョがいるだろうとは思っていた。 その時点では、 本人から聞いた事はなかったけど。
その反面。 いないのかな。と思った話もあった。 彼と、彼の同僚と、私とで 出かけたとき。 前の日の、合コンの話をしていたり。
「さっそくあの子から、電話きたけど 眠いからって即効切った。」
なんて話をしていたのを聞いた。 だから、カノジョいないのかな。 なんて思ったりしてた。
もしかしたら その時点ではいなかったのかも知れないけど。 そんな話もしていたかも知れない。 もう。忘れたけど。
彼のカノジョがいると知ったとき あ。やっぱり。 という気持ちと Iさんに対する、軽い嫉妬。
今でも 彼とIさんが話していると 気になっていたりする。
若くてきれいなIさんと 私は。 まったく違うタイプで、 彼の好みの女じゃないんだなあ。 なんて 落ち込む・・・。
今日はせつないおもいで。
数少ない 記憶のきろく。
これもまた 残酷な行為かもしれないけど。
私の心配ごと。
彼にとって 迷惑な存在じゃないといいな。 ということ。
ときどき、休み時間に遭うところに行くと 彼と、他の後輩とかいるときがある。 そんな時は 私が聞かないほうがいいような 仕事の悩みとか話しているときがある。
私が来なければ もっとそんな話を続けていたんだろうけど ジャマがはいって、会話は中断。 私に合わせた話題にしてくれる・・・ということが ときどきある。
彼が一人でいるときも ジャマになっていなければいいな。と ときどき思う。
今週のにっきにも書いたけど 彼が走ってきて もう、みんな戻っちゃうと思って、走ってきた。 といってくれたとき 別に対象は 私だけではないだろうけど ジャマに思われていないことを うれしく思った。
会って話をしている事を 嫌じゃないと思われているだけで シアワセ。
私は 夫には とてもわがままだ、と ケンカしたときに言われることがある。
わがままという言葉は 適当ではないと思う。 自分が一番大事で、夫に優しくできないとき そう言われると思う。
カワイイわがままが、言える女はカワイイ。。 そんなかわいさがないんだとおもう。
でも、本当に親しい人以外には とにかく気を使う。 自分が嫌われる事を、とても恐れている。 これは 今に始まったことではなく、なぜか幼い頃からの 私の性格。
本当はもうすこし、 自分の思うままに、過ごしたいと思うときもある。 自分の意見をキチンといえる そんな人になりたい。 嫌われるとか、考えず。
その方が魅力的。
でも、今週はあんしんした。 彼の一言で。
こんな私を好きと言ってくれる人だって いるから。 性格はなかなか 変えられないし 私は私のままで 彼と接していきたい。
彼に あいたくなってきちゃったな。
東京は随分暖かくなりました。 まあ、東京と呼ぶには図々しいところに住んではいますが。
でも
大好きな町です。 遊ぶ所が多い。 大きな公園も多い。
そのひとつに リス公園なるものもあるんです。 (知っている人にはわかりますね・・・)
すごい数のリスが放し飼い。 ちょっと凶暴です。
でもオモシロイので 時々行きます。
何年か前には 全りすが脱走したこともあると聞いて 爆笑しました。。。
◇◇◇
珍しく 休み時間に廊下ですれ違う。
にっこり というよりは 微妙な笑みを浮かべる かれ。 私はどんな顔をしていたんだろう。
今 ココで会っている事に 無言の抵抗をしているような 顔をしていなければいいんだけど。
見たことない ネクタイをしていた。 それを見て、いた。
でも 一応にっこり挨拶をしていたと 思う。
仕事を終えて 外に出ると 彼が帰るところだった。
気が付いて、こっちを見てた。
手を振る。私。
こんな事 したことない。
ばいばい。
といって 別れたことなんて、初めて。
いつも中途半端。 会話しながら、なんとなく別れるのがいつも。
ときどき メールを頂きます。 ありがとうございます。
同じ思いを 形は違えど、している人が いるんだな と思うと、あんしんします。 うれしいです。
何人かのかたが マイエンピツに登録してくださっています。 うれしいです。 私も、日記読んでいます。
この間、日記サーフィン中(?)に 不倫は、生活がない分 愛人に有利だ、というような内容を読みました。
ちょっと はっと。しました。
そうか。と。 当たり前のことだけど ケッコンしてから 恋人どうしならしなくていいケンカをしてしまう事も 多いです。
ケッコンって。結局 お互いの、それまでの人生とか 家族とか、いろいろな物を 共有する事になるから。だからこそ 好きという気持ちだけじゃ、やっていけない。
私の理想の結婚は おばあちゃん、おじいちゃんになった時 一緒にいたい人とケッコンする事。 でした
自分自身、一生同じ人を愛し続ける自信はなかった。 相手も同じだろうと思った。 だけど 大事な人であって、うんと年をとった時 一緒に人生を歩ける人。
だから お金やみせかけじゃない、気持ちの通じる人。 その点で 夫は理想の相手です。 まるで私の半分のように、よく似ている。 似すぎていて、思っていることが分かりすぎて ケンカしていることもある。
彼はどうなんだろう。
私は彼のことをなんにも知らない。
私の知っている彼を 好きになったから。
知っている事。
好きな映画。 俳優。 女優。 車。 生まれた街。 今住む街。 大学。 年齢。 なまえ。
彼への気持ちに 生活は全くないんだからね。
いつも走っている印象。 彼。 トイレに行くとき 外出するとき などなど。 仕事中、廊下を通る彼は いつも走っている。
髪がなびいている彼を見る。
でも 休み時間はいつも歩いてくる。 この間、ダッシュで来たこともあったけど。
今日も走ってきた。 ダッシュとは違う。仕事中のような。
どうしたの? って笑って聞いた。
もう、誰もいなくなっちゃうと思って。 一人戻ってきたから。
という。
一人戻ったの見たら 私しか、殆んどいるはずないじゃん。
って思って。 うれしかった。
今日のうらない。 「気になる人と急接近。一歩踏み出す勇気がひつよう」 ですって。 勇気がなく 急接近もなし。
春のような、暖かい日。 明日もぽかぽかだって。
会えた日は 私もぽかぽかだよ。
カノジョと旅行に行った 話を聞いたって。 そんな事じゃ もう落ち込まないんだから。
彼に関する記憶。。 今までは、忘れていた事も 今は にっきを読み返すと たくさん想い出すことができる。
この たった2ヶ月のことだけど。 その前の 記憶に残っている事も すこしづつ、記録した。
そう。 いままでは、忘れられていた事を 想い出してしまう。
わりと残酷な行為。
それでなお、想いがつのっている気がしてならない。
あえないとき。想い出すのは 自分が書いたにっきのコトバ。
書くとおぼえる。 コレは学生の時、暗記するときよくやった。 書きながら、声に出す。
いまは、声に出せない あふれる気持ちを ただ ただ 書く。
昔から、よくにっきは書いていた。 後で読み返せるように。 自分の今感じている思いを いつでも感じられるように。
忘れてしまう事が、怖かった。 こんなに 好きな気持ちを、自分が忘れる事が 一番こわかった。
だけど、夫の事は 殆んどにっきに書いたことはない。 苦しくて 誰にもいえない、つらい思いをしなかったから。 シアワセな恋愛をしているとき 私は書かない。 だから残るにっきは 苦しく切ない思いのはけぐち。
にっきを親に読まれて おこられたこともあったなあ。 隠していたことが、ばれちゃって。 いや、 読まれたんだから 私もかなり怒った記憶あるけど きっと 親にはかなわなかったんだろう。
もちろん。
ケッコン前に、すべて処分したけどね。
今も 基本的には 変わっていないとおもう。 自分の気持ちをわすれてしまう怖さは。
でも 忘れない怖さを
知った。
忘れた方が いいこともある・・・かな。
2004年02月17日(火) |
オトナであるという事 |
三人で並んで歩いていた。 お休み時間の最後。 最近は、本当にふたりっきり。にはなれず。 三人とか四人とか。
風がまだ、冷たくて さあ、もどろう。 と私が戻るとき 3人ならんで歩いた。 ふたりのときみたいに ゆっくりは歩かない。 さっさと。
私は、2人についていくような感じで、少し後ろからついていった。
入り口近く。 なんとなく、彼がゆっくりになって 私と並ぶ。 用件は、たいした事じゃないのにね。 小声で、内緒話をして。 親密風。
最近はこんな事が二回あった。
なんてことないけど。 こんな事があることもあるから 会えないより 会えた方が やっぱりいい。
仕事はすき。 やりたい仕事をやっている。 だから、もっとステップアップしたい気持ちは充分もっている。 いつか私は、この会社を辞めるだろうと思う。 いつまでもいる所ではないと 思っている。 でも 今は。 もう少し、彼といたくて。 自分の為にならないかもしれない。 でも 今の私には 彼が必要。
最近は、気持ちがあふれそうです。 いつ あふれだして 限界点をこえてしまうか。 そうなったとき 私はどうするのか。 わからないけど。
伝えようと思わない。 でも 伝えずに 気持ちをコントロールしていくことが 最近難しいと かんじる。
ココロがイタイと言っている感じ。
人をオモウ気持ちを どうやったら押さえたり、コントロールできるのか。
身体だけ オトナのオンナは 大変です・・・・・・。
今日は強風。 ちょっと飛ばされながらの出勤。 目にゴミがイッパイ入って 泣きながらの出勤。 春は嫌いだよ 風強いし。 花粉はダイジョウブだけど・・・
でも、冬が終わってしまうから。 私は冬が好き。 夏は嫌い。 夏を待つ、春も嫌い。
でも、桜は好き。 あの、あわーいかんじが。 儚くて、誰でも桜の下で死にたいと思うんじゃないかな。
なにより。 去年。 桜の季節に彼と外出。 帰り道、車から見える通りに、とってもキレイなところがあって ここ、見た? って聞いたら まだ見てない と彼。 通っていた道を右に曲がる通り。
ホントだ。行ってみる? と彼。 ・・・・・・ 仕事中だし。
どうする?行く? ・・・・・・ どうしよう(優柔不断な私)
行くよ、じゃあ。 うん。
という事で、右折。 桜並木。もう。 夢のような光景。回りも緑豊かなこの場所は 先日自転車で通って、ちょっと見かけたけど 通りをとおったのは、初めて。
もう。わたし。今年は花見に行かなくても満足。 これだけでいいの〜(笑) と彼。
もう忘れているんだろうと思うけど。 私は、あの光景は忘れられない。 横には彼がいて。まるでドライブみたいだった。
今日のこと。 バレンタイン、チョコ貰った? と、居合わせた人に聞いている。 うん。 とその人。 オレ貰ってないなあ。 え?
なんで。 カノジョには貰わないのかな。 って 聞かなかった。 なんとなく。 色んな人がいたし。
チョコで愛ははかれないよね
チョコをあげたい気持ちはイッパイだったよ。
朝、出勤して 私が一番にする事。
彼を探す。 今日はいるかなあ、と。 いや、殆んどいるんですけど。 いないときもあるし。 私よりも絶対に早く来ていて 私が入るドアから見ると 後ろ姿が見える。
姿がなくても、パソコンの電源が入っていれば あんしん。 真っ黒だと、お休みの事が多い。
そんな事を毎日しているので 彼の後姿だけは、鮮明に印象に残っている。 顔はあまり想い出せない。
私はわりと、目を見て話をしている方なので 何でだろうと思うけど。 正面に立って 会話をする機会が少ないかもしれないな。
休日。 無意識に、どこにいても彼を探している。 こんな所にいるはずないのに。 (あ、こんな歌があったかな。) 同じ車をみると、あ。と思う。 同じようなコートを着た人をみると ドキ。とする。
後姿でもぜったい見つけたら間違えない。 コレだけは、彼のカノジョよりも 自信あるよ。 カノジョよりも 後姿を、よく見ているはず。
休日をはさんだ今週。 休日は、古い友人たちと食事をした。 みんな変わらない事がうれしい。 それぞれいろんな恋愛をして、結婚したりしてても 会えば、高校生に戻れる。 仲間の中では、旧姓の私。
久しぶりに 涙が出るほど笑って、こんな事って 普段はあまり無い。
友人に言われたこと。
ハコは印象がずっと変わらないね。
そうだよね〜。いまでも高校生みたいな 恋をしてるし。
でも、彼の事は話せなかった。 大事な事だから、誰にも言ってない。 話してしまうと、すごく安っぽくなりそうで。
今週は残念ながら、あまり休み時間に一緒になれず。 一緒になっても他の人もいたりして。 休み時間がとれないのかな。 それとも。。。 また。悪い方へと考えてしまう。
会わないようにしていたらどうしよう。なんて。
そんな中。 会えた日。 一緒にいた、他の人が資料をばらけてしまって 皆んなで拾った。 そのとき、私の手が彼の手に触れて。
手をつなぐのが大好き。と前に日記に書いたけど 彼の手を、かんじる事ができたのは 初めて。 たったコレだけのことで ドキドキした。
でもね。 今週。あまり休み時間は会えなかったけど たいした用事もないのに、話に来てくれた。何度も。 私が貸した資料をコピーして 持ってきたとき。 私は他の人と話をしてて、受け取っただけだったけど まだ何か言いたそうな、顔をして。
好きな人。 毎日寒いけど、彼に会うとアッタカイ。 笑顔をみてると、ホントにシアワセ。
もっともっともっと。 彼に触れて 話して
それで。 私のこと。好きになって欲しい。 そんな気持ち。
例えば、現実的にはなく どこかに今度いこう。なんて 話をしたとしても いつも、だんなさんも一緒に。 と言われる。 実現しそうな事ではなく 車に乗せてって、社交辞令のような会話でも 沈黙して、だんなさんも。なんていう。
既婚って、独身ととても区別されている気分になって 辛い・・・・・。
もっと。会いたいのにな。
もっと近くで、笑顔をみていたいな。
私がシアワセに思うことは もちろん色々あって 肌がきれいになった。とか オットとの穏やかな日々だったり。
もちろん、 彼と会って、話をしたり笑ったり。
最近は、あんまり2人っきりになれなくて ジャマが入るって言ったら失礼だけど。。。 他の人と含めて 彼と話をしているのも また。別の意味で楽しい。 色々2人では話さないこと 話したりするし。 映画とか、車とかそういう好きなことを話しているのも 他の人がいるからこそ。だったりする。
今日は 電話で話をした。
・・・・・ ・・・・・・・・内線。会社の。 ぷぷ。 そんなもんですけど。
そんなに席が離れていないから 用事があるときは直接いくし。 彼も来るし。 あまり内線でも電話なんてしないのだ。
外線を回した。 彼が出た。 名前をお互い名乗る行為が新鮮。 コレが今日の私のシアワセ
彼の評価。 隣に座っている人が、彼の名前が分からず、
あの、髪の長いよくココにきている人
と彼のことを言った。 私ははじめ・・・??・・・と思ったけど 良くココにくる で、ああ。彼のことね。 と。 髪が長いなんて思った事が無くて。 まあ多少伸びているけど。 あまり切らないからね。 よく来ている、というのは仕事の話をしに来ていることを言っている。 確かに最近良く来ていたかな。 他の人と比べれば よく話している、という印象なんだろな。 ちょっぴりうれしい。
さらにその人は、彼のことをとても評価していたので さらに嬉しい。
私はいつから彼を意識し始めたんだろう と昨日考えていた。 一番おぼえているのは、出会った年の夏休み。 夏の休暇の前に、いつから休みを取るのかという話をしていて 私の休みと何日かずれていた。 つまり、私は出勤している日に彼がいない日があった。 朝、会社に行って あ。今日は夏休みなんだ。 っておもって、寂しい気持ちになった事と いないことを知っている安心感があったことを覚えている。
そう考えると、かなり前から 「あいたい」という気持ちがあったんだ。 「あいたい」 から 「好きかも・・」 という気持ちに変わったのに きっかけがあった訳ではなくてなんとなく。
しょっちゅう会うから、すき になったのか。 いや、他にもちょくちょく会う人も何人もいるけど そんな気持ちにはならないし。 ただ、彼だから。 でもどこが良いとか、どこがすきとかは、分からないな。。 ただ、彼に。毎日会いたいと思う気持ちだけ。
いい天気。今日は主婦業に専念しようっと。
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