裸足でアスファルトを蹴った眺めてるばかりの無意識をヒマワリが誘うような気がして空には飛行機雲が伸びていた君を探しているかのように
大きく息を吸って解放波を縫って手に掴む目を開ければ時間も開く混沌とした夜も聡明な朝も流れ辿り着いて
半分にも満たない溜息に見えるはひとつの答え