馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2005年11月18日(金) 出たな! ケンシロウ!

以前、『北斗の拳』の14巻目だけが手に入らない! って話を書きました。
いろんな人から「見つかりましたか?」など、心配・激励をいただきました。
ありがたいことです。
嬉しいことです。

で…

こないだついに見つけました!

原宿は表参道のブックオフ。
3度目の正直で覗いてみたらあったよ。

およそ一ヶ月くらいですかね、探してたの。
「よっしゃ」って小さく言ってしまいました。

あんなに長ーく探していたのに、帰りの電車が家に着くまでに読みきっちゃいました。
あっけない。
も少し時間をかけて読むべきだったかな。

15巻目(最終巻)も次の日に一気に読み終えました。
こうして稲葉は無事に北斗神拳を極めることができました。
ほあたあぁっ!

最終巻には作画の原哲夫さんのあとがきが。
「ひでぶ」や「たわば」の語源というか、できる過程が書かれてました。
くだらないけど、一読の価値はあると思います。

そんなわけで、心配してくれた方、励ましてくれた方にこの場をもってお礼申し上げます。
ありがとうございました。

……正直、この話題で2回も書くことになるとは思わなかったす。

   ◆◆◆

【関連記事リンク】
2005年10月31日『出て来い! ケンシロウ!』


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稲葉 馨

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