馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2004年06月01日(火) 初夏のなべ底

24歳。
ってのは男の子にとっては厄年。
前厄でも後厄でもない。
本厄。
年男なんだから厄くらい免除してもらいたいもんですが。

そんなわけで、身に覚えの無い請求書が来ました。
ハガキ一枚に「法的手段」だとか書いてある。
連絡先は書いてあるのに金額や振込先が書かれていない。
騙す気があるんだか無いんだか。
厄年の侮れなさを早くも体感。
この手紙を発したものは呪われてよいですね。

   ◆

インチキ請求は極端にしても、なんとなく鬱々としています。
厄のせいにするつもりはなくても、どこか振り切れない日々。
病を得ているってのもあるでしょうが。

足かせを叩き潰して振り切って、早く速く走れるようになりたいものです。
もうしばらく準備中。

誕生日だってのに定期券が切れて、ン万円の出費を強いられました。
うーむ。


 < 過去  もくじ  未来 >


稲葉 馨

My追加