たとえば稲葉が働いている千代田区は歩きタバコが禁止されています。 言われてみれば確かに道路がなんとなくキレイな気がします。 いや、けっこう。
近頃はいよいよ禁煙・分煙化がいろぉ〜んなところで進んでまして、まあタバコを吸わない稲葉にとってはそれなりに歓迎するものではあります。 実際、目の前で歩きタバコやられて煙かぶった時は速歩きして追い抜きます。 友人なんかと集まって、そこでタバコ吸われるのは一向に構わないんですが、歩きタバコには別の不快感がありますね。 なんなんでしょうね。
◆
こないだ、とある喫茶店が全席禁煙になっていました。 禁煙化の進む世の中とはいえ、喫茶店を全席禁煙にするってのは行き過ぎな気がしてなんとなく嫌なものです。 喫茶店てのはコーヒーだったりお茶だったりと嗜好しながらのぉ〜んびりする場所なはず。 そこにゃあタバコも当然含まれるものだと思うんですがね。
もちろんタバコは煙が拡散しますから、分煙化はしておく必要ありますけども。
とにかく、一筋の煙も無い、一枚の灰皿も無い喫茶店てのは、なんとなく嘘のような気がして、かえって不健康な気がして嫌です。
◆◆◆
【関連記事リンク】 2004年4月5日『贅沢喫茶』
2003年2月4日『タバコの文句への文句』
|