2004年05月10日(月) |
ブン・ブン・ブブブン |
給料が入ったので衝動買い。 宇多田ヒカルのミュージッククリップ集のDVD。 やっぱり『traveling』は賑やかで好きなんですが、おかげで早くも財政圧迫。 ままなりませんねー。
宇多田といえば『誰かの願いが叶うころ』も良いですね。 表記はこれで合ってましたっけ。 キャシャーン観にいっちゃおうかなあ。
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夏が近づくと稲葉宅の近くに暴走族が現れます。 ハマの暴走族。 遠くのほうから地響きが徐々に徐々に近づいてくる。 窓をのぞけば国道一号線のはるかかなた(川崎方面)に見える光の群れ。
やがて音も大きくなり光が稲葉の眼下を通過していきます。 これがなかなかの大軍勢であなどれません。 時には軽く100台を超えてたりします。 数えたわけじゃないんですけどね。 『西部警察』のエンディングのように無尽蔵に迫り来る車両群は圧巻。 例えが古臭くてイヤんなっちゃいますね。
大軍勢であればあるほど無茶もします。 対向車線を逆走。 100台ありますから、片方の斜線だけじゃ収まらない…いや、そういうことじゃないですね。
映画なんか観ている最中にこられるとさすがにムッとします。 それ以外は麻痺してきたのか、あまり気にならなくなりました。 うるせえなーとは思うんだけれど、怒りにはならないんです。 風物詩、になってしまったということでしょうか。
走るのも良いですけど、逆走は止めた方が良いですかね、せめて。
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