馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2004年05月07日(金) 稲葉の部屋の夏の陣

だんだんと夜の風が気持ちよくなってきました。
お風呂上りなど窓開けると風がすい〜っと良い風情。
ふむ、けっこう。

しかし窓を開けると虫が入ってくるのが侮れません。
もちろん網戸は閉めています。
それでもわずかな隙間なんかからいつの間にか侵入していたりします。
別にちっこい羽虫の1匹くらい、と笑い飛ばしたいところなんですが、部屋を飛び行く虫はなぜか気になる。
稲葉の死角だけをコソコソしてればよいのに、奴らはなぜかわざわざ目の前をチョロチョロしよる。

むー、よかろう。
そっちがその気ならその挑発、敢えて受けてたってやる!
とこっちもムキになっちゃう。
情けないなあ。

手ごろな武器を探して振り回し、やがてクリティカルヒット。
気を失っているところを介錯してやる。
ぶしゅう(血)。
討ち取ったりぃ。

あー疲れる。
せっかく風呂上りで気持ちよいのにまた汗かいちゃった。

こないだ武器が無かったので仕方なく素手で立ち向かいました。
何を思ったか稲葉、デコピンで応戦していました。
でもこれ、虫相手には尋常でなく効率が悪いよなあ。
疲れてるのかなあ。


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稲葉 馨

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