べディックとARCさんのコラボレーション企画のワークショップがスタートしました。
ARCさんは、正式にはオーディオ無線研究会といいます。 べディックと同じ文化部連盟所属の公認部会です。 部会同士としても、また個人間のつながりとしても非常に仲良くしていただいています。 それが芸祭で共同の企画を立てるのですね。 べディック側の責任者は貫志殿で企画責任者でもあります。 ARC側責任者は武内殿。 彼女はARCの芸責でもあります。
芸祭に向けて頑張ってね。
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そのワークショップにも行きたかったのですが、劇団のほうの用事があったのでいけませんでした。 劇団の用事……小屋見学に行ってきました。
稲葉が所属している劇団Pl.は来年2月に第6回公演を行います。 なんと稲葉、主役です。 これまでは主人公の親友だったり上官だったり父親だったりライバルだったりしましたが、主役です。 よろしかったらぜひいらしてください。 よろしくなくても是非来なさい。
ところで来年の2月というと、稲葉には卒業が絡む微妙な時期なんです。 卒業関連の詳しい予定をよく知らないので(…知ってなきゃいかんのですが…)何ともいえませんが。
でもね、いーの。
入学して、単位や試験のシステムとか分からないうちから芝居を始めました。 だって芝居したくて日芸入ったんだもん。 単位や試験よりも芝居を優先させてやってきました。 そのくせフル単取ってるからすごいですね。 自画自賛。 でも事実だ、えっへん♪
だから卒業だって同じ。 ここまで来て逡巡はしません。 試験や卒業を危うくしてまで芝居やるんだから、それだけ良いモンにしないと…という頑張る理由が増えます。
稲葉は基本的に前向きな男ですが、芝居に関してはもっと前向きです。
だからみんな、チケット買いなさいよ。
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