馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2002年08月22日(木) 稲葉、夏の所沢遠征

昨日付けで書いた、コラボ企画のワークショップの見学に行きました。
朝9時半に所沢校舎。
ああ夏休み。

『精一杯にのんびりと』の6役者のうち5人が参加。
彼らが寝転がって腹筋とかしているのを見ると、3ヵ月前の映像が重なって見えますね。

そこにコウジ殿、なつみ殿も加わります。
またARCさんからは横田殿。
横田殿は去年、芸プロ特別企画長である稲葉の秘書として一緒にローハイを支えてくれました。
なんでも来月、役者としてストアハウスの舞台に立たれるそうです。
肝が据わっているので、面白い役者振りを見せてくれると思います。
彼女は「のんびり」を見てくれています。
こんどはこっちが観に行ってあげましょうな。

そんな面々が貫志殿中心に腹筋背筋ぴくぴくさせていました。
ARC芸責の武内殿と笑顔で見守っていました。

「たるえだ」というメニューが回ってきたところで、箱殿に無理矢理引っ張られ、稲葉もやることに。
たるえだ…てのは、とにかく筋肉痛になる、そんなメニュー。
これ書いてるいまも足が辛い。
ええい、箱め。
なぜかコウジ殿にやつあたり。

午後はARCさんの部室で実際に機材を使用して録音をしていきました。

実際に放送されたラジオCMの原稿を使っての読み合わせ。
さらに詩の朗読。
なにもない稽古場で朗読するのも緊張しますが、狭い部屋でマイクを前にすると、また違う緊張に包まれますね。

ちなみに稲葉、今年の1月に横田殿、武内殿からの依頼で放送学科の実習としてラジオドラマ(朗読劇)の収録をしています。
2人とも普段はおっとりした女の子ですが、マイクのある部屋に入ると職人の顔になります。
これがかっこいいんだ。

コウジ殿となつみ殿は機材担当での参加。
おぼえが速いと褒められていました。

芸祭が楽しみですね。

今回のワークショップとは直接関係はありませんでしたが、ともき殿と久しぶりに会えてなんか幸せ。


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