馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2002年07月08日(月) 『のんびり日報』始末編〜明日へ向かって打ちあがれ

バラシを終え、のんびり一同は江古田駅の南口へ。
カメラというカメラを持って勝美荘殿が集合写真を取ってくれた。
にしても稲葉カメラはなぜここにきて電池が切れるのか。
これはもう説教ものだ。

にしても勝美荘というハンドルネームが今はすこしせつない。

ところで、日記上での言葉遣いだがね。
そろそろ「です・ます調」にもどしてもいいかねえ。
どうにも堅苦しくてダメなのさ「だ・である調」はね。
もう本番も終わったのだから良いよね。

というわけでこんな感じで書かせてもらいます。
あー楽になった。

   ◆

打ち上げです。
庄やです。

コムギコ殿が部員を初めて恐れたと言っているように、今までのべディックに無い飲み会でした。
とにかく皆テンション高かったです。

本番よりも。

企画員、特に1年生の様子を見ていて2ヵ月が報われました。
数え切れないくらいの握手をしました。
どの手もどの手も熱かったです。

たくさんの人が泣いた打ち上げでもありました。
そうだね。
悲しいね。
役者の顔は見尽くしたつもりでいましたが、ここにきてまだ見てない顔を彼らは見せてくれました。

でも終わったわけじゃないですからね。
終わったのは、べディック生活の中のたった一つの企画。
あなた方にはまだまだ楽しむ時間はいっぱいあるんですからね。

楽しい打ち上げでした。
べディック4年目にして最高だったかも。
相変わらずお酒は飲めないけれど、いい感じで酔えました。

注文取りに奔走してくれたけあま殿や由梨殿たち、ありがとう。

   ◆

朝、家に帰れないまま。
江古田の部室でぐーすか。
13時、ストアハウスに荷物の運び出し。
暑くて嫌になります。
コウジ殿からお金を借りて飲んだジュースが美味くて美味くて。
部室では舞監補衆を中心にお片付け。
今まで後片付けをちゃんとやった企画というのもあまりなかったです。
今年はやっぱり良いなあ。

この間、終わってしまったやるせなさと寝不足と猛暑で少し精神的に苛立っていました。
まだまだ人間できてませんね。

さあ日常がまた始まります。
実はテスト間近ですよ。
そろそろ普通の学生に戻りましょうか。


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稲葉 馨

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