2002年07月06日(土) |
『のんびり日報』熱闘編〜ストアハウス、笑う |
今日も早くに着く。 コウジ殿と待ちぼうけ。 昨日のアンケートを読んだりする。 にしてもこれだけ暑いと生茶がいくらあっても足りない。 この本番3日間、さらに仕込み2日間をいれた5日間でいったい何本の生茶を飲むのだろう。
生きかえるんっ♪
言っちゃって稲葉、後悔してる。
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小屋入り後すぐブース入り。 ブースの暑さはすごい。 冷房の管轄外なのだ。 扇風機はあるが、これをつけるといろんな紙が飛んでしまっていけない。 稲葉もけあま殿もふうふうしてる。
昨日のアンケートでは音響についてたくさんかかれていた。 そのほとんどは次のようなものだった。
▼選曲やタイミングはとても良い。 ▼ただし音量がでかい。
この音量がでかいという指摘はつらかった。 役者の邪魔をしてしまっては何にもならない。 空き時間に再びレベルチェックをし音量を一部再調整。 これで完璧なはずだ。
昨日と違って昼から本番だ。 あっという間に客入れが近づいてくる。
いつも2回目の公演は「2落ち」或いは「2抜け」といって、テンションや調子、出来がガクンと落ち込むことが多い。 ここで役者がどこまで踏ん張れるかが勝負の分かれ目だ。
最も客数の少ないであろう回のはずが、昨日を越える客数となった。 よっしゃやるしかない。
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終わるや否や休憩突入。 腹が減って仕方が無い。 マックと差し入れに手を伸ばして稲葉、ご満悦。
そして再び次の本番が。 明日は夜公演が1時間早い。 もっと忙しくなるのだ。 ふひゅう。
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明日は役者それぞれに、自分が最もテンション上がる曲を持ってきてもらうことにした。 千秋楽、賑々しく飾ろうではないか。
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夜公演もかなりの客数となった。 客入れ前にちゃんとトイレに行ったはずが、開演5分前にまた行きたくなったのでブースをごそごそ出た。 このトイレの近さの原因はすべて生茶である。
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各公演ごとの稲葉の感想は別の日付で。 とりあえずまだ終わってはいないからね。 あすはいよいよ千秋楽。 いったい何が起こるやら。
またまた寝過ごす。 だれかなんとかしてくれ。
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