++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

50歩100歩

今日は2時間目が一緒だったku-kuちゃんとお昼ご飯を食べました。
食べながら、いつの間にか話が恋話になりました。


お互いに転機はとっくに来てるんだよね。
でも、諦めきれないんだよね。手放せないんだよね。
特に私は、ハッキリと答えが出てないから余計なんだけど。

でも、意見は一致したね。
「月とスッポンくらいの差だけど次点は〜〜」の下りは(笑)


彼女の日記に「そのエネルギーを他の人に向ければいい」とありました。
うん、やってみたんだよ。これでも、一応ね。

でも、ダメなんだ。あの人じゃなきゃダメなんだ。
答えが出るまでは、動けないんだ。

「今のままの関係でいたいんだよ」っていう言葉、確かにその通りだと思うよ。
2年経っても出ない答えは、もうこれ以上待っても出てこないって分かってるんだ。

でも、期待しちゃうんだ。もしかしたらって。
頑張れば、傍にい続ければ、いつかは、って。


ここまで人に溺れたのは初めてで。
こんなに人を手に入れたいと思ったのも初めてで。
これほど人に好きになってもらいたいと思ったのも初めてなんだ。

だから、答えが出ない限り、私は次には進めない。進みたくない。
きっと……答えが出ても、すぐには動けないかもしれないけど。


君が心配してくれるのはすごく嬉しいんだ。ありがとう。
でもさ、一人の人をこれほどに想う気持ちは、君なら分かってくれると思うんだ。
何せ、私たちの恋愛話の結末になると、「アンタには言われたくないわ〜〜」って言い合うくらいだからね(笑)

うん、またこれからもいろんな話をしよう。
いっぱいいっぱい悩んで、ヘコんで、成長していこう。
そいで、お互い、イイ女になろう!!


2005年11月08日(火)