暗黒面
だからさ、自分。イタイ目見るの分かってるのに、どうしてアクセスするかな?どうして読んじゃうかな。 そうやって今まで、どれだけイタイ思いしたのさ。どれだけ泣いたのさ。どれだけどろどろしたもの抱えたのさ。 何度やっても学習しないよね。ただの馬鹿じゃん。
……と、自分に叱咤してみた管理人です、こんばんは。 子どもだって、痛い思いをしたものには近付かないようにする知恵を持ってるのに。どうして私ってヤツは、イタイことを分かってて踏み込もうとするんですかねェ……。それでヘコんで落ち込んで沈んでれば世話ないっての。はぁ、自己嫌悪。
ふふふ。もう終わってたことだったのになぁ。割り切ったはずだったのになぁ。どうにもならなかったことだから、諦めついてたはずなのになぁ。 神様、お願いです。もし私の願いを叶えてくれるというなら、今すぐ、千葉にある、あのアメリカネズミのいるお伽の国を燃やしてください。特に、ホーンテッ●マ●ションのアトラクションは……影 も 形 も 残 ら な い よ う に し て く だ さ い。アイツが他の女と二人で乗ったようなアトラクションなんて消えてしまえばいい。無くなってしまえばいい!! 滅んでしまえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
はぁぁ、叫んだらすっきりした〜〜〜〜〜(笑) さて、そんな暗黒面をすっきりさせたところで。 拍手をして下さってる方々、どうもありがとうございますvv これからも地道に頑張ります〜☆
ここからは、遙時3・十六夜記ネタです。今日は景時と義経を堕としましたvv そんなこんなでプレイ日記いきま〜〜す!
●梶原景時:平泉シナリオは、銀と義経、そしてコイツのためにあるんじゃなかろうか、という感想です(笑) いやもう、間に挟まれた中間管理職(違)の大変さを、如実に体現しておりました……。絆の関ルートでは情けなさ大爆発の感があったのですが、蜜月ルートは格好良さが大爆発でした。守りたいものを守るために、仲間と袂を別ってまで選んだ道を突き進む姿は、ひたすらに格好良い。
苦悩もあったはず。一時的とはいえ、裏切ることに対して躊躇いが無かったはずはない。しかも主人公は告白までしちゃってるからこそ、景時はよけいに様々な感情の間で揺れ動いたんじゃなかろうか。 八葉として守りたい、けれどその方法では皆は助からない、なら八葉から離れるしかない、けれど離れたくない……どれだけの決意で主人公の傍を離れたのかは、たった独りで戦い続ける姿に表れていて。その姿が、リズヴァーンの絆の関ルートでのシナリオにうっすらと似ているな、と思いました。
ただ、どちらも、結局は主人公が「守られるだけじゃイヤだ。独りでなんか戦わせない」と言って駆けつけちゃうんですけどねぇ(笑) ことごとく、守ろうとする男の意思を打ち砕く主人公だワ。操ってるの私だけど(笑) 基本的に守られてるだけはヤなので、独りでなんて戦わせませんけどね!だからこそ、今回の主人公はえらく男気に溢れてて好きです。
正直、景時がパーティーを抜けるとイタイ点も多かったのですが。まぁ、そこは銀が埋めてくれたので、何とかなりました。 EDは現代ED。やっぱり、絆の関ルートで京EDだった人は、十六夜ルートでは逆のEDになるんですね。景時さん、現代にめっちゃ馴染んでますがな(笑) 普通に、そこらへんにいる軽めの青年と変わりませんて。それでも、主人公に押され気味なところは変わらないカンジですけど(笑) 何も心配のない世界で、幸せになってもらいたい人です。うん。
●源九郎義経:史実でも、絆の関ルートでも、十六夜ルートでも、相変わらずのブラコンっぷり。それでこそ義経!(笑) そして同時に、リズ先生大好きっ子ぷりも発揮(笑) リズヴァーンに恋愛したときの真のライバルは、実はコイツなんじゃねぇかと思うくらいです(笑) まぁ、どちらのルートでも、結局最後には頼朝と袂は別つんですけど。個人的には絆の関ルートの方が萌えたかも。敵地にたった一人捕われた主人公を、颯爽と助けに来てくれるからね!「許婚です」って宣言してくれるしね!乙女の夢、てんこ盛りだものね(笑)
十六夜ルートで個人的に好きな場面は、第六章辺りの紀ノ川で弁慶が九郎を殴る蜜月イベント。確かに、ありゃ殴られてもおかしくないよ。弁慶が殴らなかったら、きっと主人公が殴ってるね、うん。キツいことも言ってましたが、やっぱり、弁慶は九郎が大事なんだなぁ、と感じましたね。 裏切ってしまう景時も、結局、九郎を大事に思ってたし。弁慶も、絆の関ルートでは一度は裏切ったけど、それも主人公と九郎のことを思ってのことだったし。 ぶっちゃけ、あそこまで強くなかったら、遙時3の姫って九郎だよね?(笑) 皆に愛されてる子だものねぇ。
そんな九郎さんは、藤原氏と源氏の戦いを平定した後、チンギス=ハンになりましたとさ!!(笑) だって、旅して腰を落ち着けた先、モンゴルでしょ?義経、チンギス=ハン説もあるじゃない!そういうことだよね!? と、一人で大笑い(笑) しかもぞろぞろおまけ付き。二人っきりじゃないんか……と、ちょっと舌打ちしたのはヒ・ミ・ツvv
でも、何で将臣と譲は帰らなかったんだろう……白龍の力、戻ってたのに。二人が心配だったのか。それともただ単に面白そうだったからなのか。……譲の場合は前者、将臣の場合は後者に一票かな(笑) 正直、異国に旅するよりかは、主人公の世界に行った方がいいと思うんですけどね。どちらも鎌倉――京を離れることには変わりないんだし。それなら、主人公の故郷に帰った方が、いろいろと都合良かったのでは? まぁ、二人でいられれば、そこが楽園なんですかねェ。ご馳走様です(笑)
さぁて、次は熊野三人衆に向かおうと思ったのですが、九郎のスチルが埋まってないので、それを拾いがてら、ちょうどシナリオが同じ方向の将臣をターゲットにしようかと思います。こないだは彼がラストだったので、今回は割と早いぞ〜(笑) はてさて、どんなストーリーになるやら。楽しみです♪
2005年09月29日(木)
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