++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

酔っ払いの戯言

会いたいって言うのは、9割9分9厘、私から。
ちょっとでも引いたら追い掛けてこない。
好きの気持ちなんて、計るべくもなく私が上。
私をどれだけ理解してくれようとしてるか分からないし、分かろうとさえしてないかもしれない。
同年代の子たちの話を聞いていて、自分を照らし合わせてかなりヘコむ。

そんな恋愛を選んだのは私自身だから仕方ないけど。

でも、やっぱり辛いときだってあるんだ。
慣れたわけじゃないんだ、慣れたフリをしてるだけなんだ。
求めてばかりでしんどいんだ。たまには求めてほしいんだ。
泣くのはいつも私ばかりで、涙も枯れそうだ。

ねぇ、「私」を見てくれてる?
「私」を真剣に考えてくれてる?

あぁ、ダメだ。
書きながら泣けてきた。
今日も泣いて眠りにつこう。
泣いたら少しは、この心も落ち着くだろうから。


2005年10月08日(土)