2001年07月23日(月)

祝・１０ヶ月　そして、よそ様の心配事。。。

本日の昼１２時３０分にて、我が家のぼっちゃまも満１０ヶ月を迎えました。
げげ〜。。。もうあれから１０ヶ月かぁ…早いなあ…
これから、どこぞのおばちゃんなんかに
「あら、何ヶ月ゥ〜？」
って、聞かれたら、迷わず
「１０ヶ月なんですぅ〜」
って、答えなきゃないのか。毎月考えちゃうワ…

今日は、パパさんお休みＤＡＹだったので、お出かけをしようと…
思っていたのに。
朝、昨日の今日で、１時間いつもより寝坊したたっけ＠１０ヶ月は、
私が１０時から歯医者に行っている間、パパとお留守番中に
お昼寝をすることもなく、ぐずって困らせてみたり、
イタズラに精を出してみたりで、忙しく動き回り、やっと眠ったのは
１２時ちょっと前。
大人も便乗して川の字になってグー。

目が覚めたらもう１時半を回っていた。しかも、たっけは目覚める気配なし。
取り合えず遅い昼食をとり、たっけが起きるのを待った。
２時。やっと「ふにゃ〜〜〜」と、寝返り一発、お目覚め。

「今日は暑いし天気も良いから、公園の噴水で涼もう！」

と、いうことになり、近くの公園にあるという噴水目指してドライブ。
…しかし、ダンナ様。場所をよく知らなかった。
そこは諦め、車で３０分ほど離れた、川沿いの噴水へ変更。
…水質が今ひとつ＆アリンコが必要以上にウジョウジョ…
しかも、ダンナが足を突っ込んだそばに、１センチくらいの大きさの
糸状の物体が泳いでいたのを発見。
気味が悪くて場所変更。
そこから更に車を１０分走らせた、春は花見で賑わう大きい公園の噴水へ移動。
既に３時半を回ろうとしていた。
単なるドライブデーになっちまった。ま、たまにはそういう日も良いか。

さて、その３番目の噴水のある公園で、ベンチに３０代くらいの男性と、
３歳くらいの女の子が座っていた。
親子のようだったが、二人とも黙りこくって会話が一つも無く、
女の子は手にした缶ジュースをただひたすら見つめ、男性は
女の子の背に手を回して、二人でぼーっとしていた。
私たちは、休みたくて隣のベンチに腰掛けたが、そのただならぬ雰囲気に
やや困惑。

数分すると、その男性は、突然ニコニコしながら女の子になにやら話し掛け、
おもむろに頭をなでなでしながら、
スカートをおパンツが見えるまで、ペロッとめくりあげた。

「？？？？」

何も無かったように、スカートをさっさっと元に戻し、またなにやら
話し掛ける。女の子もぼそぼそとそれに答える。
そして、その二人は手をつないでちょっと離れたブランコへ行ってしまった。

あれはホントに親子だったのよね？？？？？
ま、ま、ま、まさか、いわゆる犯罪の序章、って訳ではないわよね？？？

これから、毎日ローカルニュースをチェックして、
誘拐事件やイタズラ事件がなかったかどうか気にしなくちゃないかしら。
と、内心本気で思ってしまったいずみでした。。。

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