Written by いずみ
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2001年07月24日(火) |
爪切りタイトルマッチ |
たっけ@10ヶ月の爪が、大分伸びてきた。 はっきりいって、ちょっとでも伸びると、もはや人間凶器である。 今日こそは、今日こそは切るぞっ!と意気込み、 お昼寝タイムを狙う。 午前中、本日1回目のお昼寝タイム。 ……気が付くと、一緒に寝ていた。目覚めたら1時だった。
仕方ないので、休戦。昼飯にありつく。
午後一に、程よく疲れていただこうと、シャワー浴び大作戦。 洗濯用の大きな桶に、ぬるま湯を張り、簡易プールだっ! ばしゃばしゃばしゃ。かなりご機嫌。いいぞいいぞ。 20分ほど戯れて、汗でベトベトだったお肌もさっぱり。
「さ、今度は午後のお昼寝ねッ!」
いつものように寝かしつけ、いつものように眠りにつく。 いいぞいいぞ。
――遊びだした。
「?!」
こうなりゃ意地でもっ!と、抱きかかえ、寝んねの世界へいざなう。 ――拒まれた。
「なにくそっ!今寝ないと、てめー夕飯時に眠くなるだろっ!」
おっぱい攻撃!…無理やり寝かせつけられるのを察してか、 乳首に歯を立てた!
私 「いてっっ!(>_<)」 たっけ「にぃ〜ッ(^^)」 私 「もう、勝手にしなっ!知らない。口きかないもんっ!」
…たっけは、一人遊び始めた。廊下にある使っていない掃除機を イタズラしに行き、「こらっ!」の一言を期待して、こちらを覗く。
私 「……。」見ないふり、見ないふり。 たっけ「……。」なーんだ、相手してくれないんだ、ま、いっか。
イタズラ再開。……こうなると、いつも折れるのは私。 かわいらしい仕草についつい、こっちが構って欲しくなってくる。
私 「バタバタバタ(床を叩いて注意を引く)」 たっけ「ドタドタドタ(音に反応して部屋に戻ってくる)にぃっ(^^)」 私 「ええい!こうなったら、起きててもいいっ爪切らせろ!」
羽交い絞めにされるたっけ。
たっけ「ぎゃぁあ〜〜〜!(押さえつけられ泣いて抵抗)」 私 「きっ切れないじゃないかっ!うお〜〜〜!」
――結局、右手の爪5本分で挫折。たっけは見事逃げていった。
戦いは、明日、延長戦へ持ち越されました。
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