Written by いずみ
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2001年07月21日(土) |
罪深き確信犯…の巻。 |
今日は、朝1時間寝坊した。 しかも、前の晩に米を研いでタイマーをセットしていなかったため、 ダンナの弁当も作れなかった。 ダンナは、 「いいよいいよ。でも、昨日遅くまでパソコンやってたんだから、 自業自得だよね(笑)。」と言って、会社へ出勤。 「ほんと、ごめんね〜…」 頭を下げつつ、実は心の中で舌を出してる私。
そう、これは全て夕べ寝る前に、こうなることが分かっていたのだ。
時をさかのぼること、数時間前の、夜中2時半すぎ。 パソコンをいじっていたら、ついつい夢中になり、 時間を忘れて没頭していたため、時計を見て相当驚いた。
「げっ!寝ないと!もう3時間半くらいしか寝れないじゃん!」
そして、いそいそと電源を切り、ふと部屋を見渡すと… 流しの中に、まだ洗われていない食器たちが…! 更に炊飯器も寂しげに、ポツーンとコンセントを抜かれた状態で。。。 私は考えた。
「…ここで、ついうっかり忘れたフリをすれば、お弁当を作らずに 済む→1時間寝坊が出来る→少しは睡眠が取れる」
…それをまさに実行した私。何も知らずに手ぶらで送り出された 哀れなダンナ。ほんと、申し訳ないデス。懺悔します。
まあ、産後間もない頃は、それはしょっちゅうだった。 (勿論、確信犯、ではなく、うっかりですよ。) 昼も夜も2〜3時間おきに、せっせとたっけにおっぱいをあげ、 オムツを換え、と、よく働き、それがために寝坊もした。 でも、ダンナは文句一つ言わず、「いいよいいよ」と 優しく許してくれた。 申し訳ないな〜と、思う反面、ま、仕方ないっか。と思う自分もいた。
でも、今日のはあまりにも罪深ぁ〜〜ぁい!! この事実、ダンナが知ったらどんな顔をするだろう。 きっと、それでも「なに〜〜!」と口ではいいながらも 数時間後にはきれいさっぱり忘れてくれるに違いない。 そこに漬け込む悪い嫁。ホント、悪いよな〜(-_-;) 好きでパソコンにはまり込んで、自分のお仕事放棄しちゃってんだもん。
ま、それも毎日のことじゃぁないから、たまには良いっしょ!←おいっ!
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