ゆにっき
UNi



 自分を持っているということ

この間お友達から
『及川光博』(ミッチーね)
のDVDやらを借りた。

実際、ミッチーを私は侮っていた(汗)
「ミッチ−だもんな」(意味がよくわからないが)
とかそんな感じに。

実際彼のライブ映像を見てみると、
あっという間に吸い込まれてしまった…。
魅力的なのだ、彼が。

決してルックスでただかっこいいと思ったのではない。
彼は『彼』をきちんと持っている。
そして自分はどうするべきか、きちんと自分のツボを
心得ている。きちんとプロデュース出来ているのだ。

それってすごい事だと思う。

自分で自分の魅力がわからないとそれは出来ない。
自分で自分を知る事と言うのは、
実は出来ている様で、なかなか出来ない事なのでは
ないかと思う。

そして自分を知り、自分をきちんとプロデュースしてる
人こそ、人に魅力的に映るものだ。
何だかボロボロウロコが落ちていく感じがした。

そして彼の姿勢は一生懸命だ。
きちんと自分をプロデュースする事にも、
どうすればみんなが喜ぶかと言う事にも。
ミッチーは本当に頭がいいんだろう。

彼を見習わねば、と思う。

何か今この人の事を観る機会が出来た事で、
自分がこれからどうすればいいのか、
モヤモヤしていた1つがちょっとすっきりした
気がしたのだ。
いいものを見させてもらった。

自分を知る事。そしてそれをどうすれば魅力的に
見せられるか。
それを考えて実行出来る事。

等身大の自分。

一番大事なのはそれを常に自分が知っている事だろう。


2005年08月23日(火)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加