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■ 自分を持っているということ
この間お友達から 『及川光博』(ミッチーね) のDVDやらを借りた。
実際、ミッチーを私は侮っていた(汗) 「ミッチ−だもんな」(意味がよくわからないが) とかそんな感じに。
実際彼のライブ映像を見てみると、 あっという間に吸い込まれてしまった…。 魅力的なのだ、彼が。
決してルックスでただかっこいいと思ったのではない。 彼は『彼』をきちんと持っている。 そして自分はどうするべきか、きちんと自分のツボを 心得ている。きちんとプロデュース出来ているのだ。
それってすごい事だと思う。
自分で自分の魅力がわからないとそれは出来ない。 自分で自分を知る事と言うのは、 実は出来ている様で、なかなか出来ない事なのでは ないかと思う。
そして自分を知り、自分をきちんとプロデュースしてる 人こそ、人に魅力的に映るものだ。 何だかボロボロウロコが落ちていく感じがした。
そして彼の姿勢は一生懸命だ。 きちんと自分をプロデュースする事にも、 どうすればみんなが喜ぶかと言う事にも。 ミッチーは本当に頭がいいんだろう。
彼を見習わねば、と思う。
何か今この人の事を観る機会が出来た事で、 自分がこれからどうすればいいのか、 モヤモヤしていた1つがちょっとすっきりした 気がしたのだ。 いいものを見させてもらった。
自分を知る事。そしてそれをどうすれば魅力的に 見せられるか。 それを考えて実行出来る事。
等身大の自分。
一番大事なのはそれを常に自分が知っている事だろう。
2005年08月23日(火)
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