今日もよくダレてます
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仕事しててよかった

2006年03月13日(月)
わけわらんない状態で昨日とりあえず明日は仕事なのだと思った。それをまずこなさなくてはダメだと思った。そのために風呂に入らなきゃいけないと、泣きながらノソノソと風呂場へ。

洋服を脱いでいたら人が覗いていて、私は異常なほど驚きご近所に響くような大声で叫び出した。恐怖が声となって叫びが止まらなくなった。それが母とわかると子供のようにギャアアアと泣き叫んだ。始まったと思った。自分でわかってても体のほうが反応して機転もきかないし、制御もできない。

母は驚かしてごめんと謝ったけれど理性もへったくれもなく私は恐怖をただ言葉にならない声でギャアギャアと叫ぶしかなかった。自分でも止められなかった。下あごがガクガク小刻みに震えて止まらなかった。母は何度もごめんと言ったが私の気持ちは破裂したようだ。タイミングが悪かった。

泣きながら風呂に入って
それからとりあえず明日は仕事なのだと言い聞かせてそのために私は寝なくてはいけない、そのために薬を飲まなくてはいけないのだと言い聞かせその通りにした。抱えていた恐怖を声で出して少し落ち着いたのか、脱力していていた。みからビデオ撮ってとメールが入っていたので予約をセットした。昨日の日記を見て死んだら許さないみたいなことが書いてあって、ありがたく感じつつも、返事をする気力もなく、ただノロノロと着替えてベッドに入った。

朝起きたらとんでもない顔になっていた。どすぐろいクマと腫れた目。化粧する気もなくただひたすら時間になるまでタバコを吸っていた。
会社についた瞬間からイヤな出来事の連続だった。どうしたの?目と聞かれたので花粉症だと言っておいた。月曜は会議の連続で、会議と名はつくが、内容はたいしたことではないけれど、とりあえず没頭。会議では自分が思っていた素直なことを言ったらウケがよかった。けれど、先輩たちから皆さんの前で「何言ってるの?」「今までしてたのよ」と言われる。上司の指示に従って仕事を進めると先輩たちの勘に触るようだ。

会議が終わってこれから昼食という時に、みーから電話が入った。私は彼女に何かあったのかとヒヤリとして席を外し電話に出たら逆だった。聞き耳たてられているのは必須だから大丈夫だよ、と、電話を切る。

昼食は心理士さんと一緒だった。先輩たちはいかに自分たちがひどい状況で仕事をしているかをたま訴えていた。心理士さんは、その訴えに対して冷静に答えていて、うまい受け答えだなと聞いていた。

たまたまメンタルな方の企業の中での捉え方の話になって、なるほどと思ったので、あいづちをうち、ひとつメンタルでは重要だとおぼしきことを質問した。心理士さんは待ってましたとばかりに、考え方やアプローチの方法を教えてくれた。しばらく二人だけの会話になり、またまた先輩たちの不機嫌に拍車をかけてしまった。

たまたま自称メタンルの病人だという変な社員の方が電話でいろいろ絡んできたり、妙な問い合わせが来たりして、その対応をしたり、細々とした仕事をしていたら夕方になった。

ああ、仕事が終わったと時間で帰った。
お先しますと頭を下げて更衣室に向かうそのときからまた暗い気分になった。けれどhiroと約束した待ち合わせ場所へ行った。

最初はフツーに話していた。けれどhiroにくっついたらまずとんでもない眠気が起きてきた。それから得も言われない気分になって気づくと泣いていた。人は不思議なものだ。泣きたい気持ちという感じでもないのに涙が次から次へと流れてきた。何も言えなかった。hiroも何も言わなかった。時々ぎゅっと力強く抱いてくれた。背中をさすってくれた。
ふとhiroを見るとなぜか勝ち誇ったように笑っている顔に見えた。
そりゃあそうも思うだろうな、と、思った。

私はhiroの懐の中にすっぽり入ってわけがわかんなくなった。ただ意味もなくポロポロと涙が出てくる。もう止まったかな、と、思ってもまた出てくる。大好きなんだなと思った。私は何一つ条件もなにもなくこの人だけをただひたすら大好きなのだなと思った。

hiroは何も言わなかった。
何も言えなかったんだと思う。
そしてそれがhiroの明確な答えなのだなと思った。

帰りにまたオイオイと泣いた。
一人で泣いた。
私は寂しくて誰かそばにいてほしいのかと自分に質問した。
正解だ。
それならhiroでなくてもいいではないか。
周りに五万とそんな人間がいるじゃないか。

なんべん質問しても答えが出ない。
hiroだからそばにいてほしい。そこから進まない。

とりあえず明日も仕事だ。ノロノロと風呂に入る支度をする。


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