| 今日もよくダレてます | |||||
| << | ↑ | >> |
| 2006年02月28日(火) |
| いつだったか、hiroはオレは誰にでも優しいよって言っていた。 昨日私がhiroが行ったという釣り具やさんの話を聞いたときに行きたいなあと何気に言ったら、今日は行ってみようかって。 職場では楽しかった。 黙々と仕事をしていたら、お馴染みのパソコン教えて〜が始まり、静まり返ったそのフロアで私とその方がケラケラ笑いながらああでもない、こうでもないってやってたら、次々とディスプレイを覗きに来た。何やってるの?気になるなあなんて言いながら。 ほらねって思った。いくら仕事といえども、楽しくしていれば自然と人も集まるものだ。たまにこんなときがあってもいいのではないか、と、この職場をみてずっと思ってて。最初は一人、また一人、笑顔と憩いの時間になる。これがコミュニケーションだろうって。 なぜそう思ったのか。職場の雰囲気もそうだが、特にそのフロアの女性は妙な特権意識があってとりつくしまがない。 今日は言われた通りにやったことに関して別の部署からお叱りを受けた。経理上のことだから私のほうが経験がある。その方があまりに自己弁護と批判をするのでうんざりした私は、はい、わかりました、では、基本を教えてくださいと願い出た。 そこまでいうのなら話は早い、てっとりばやく、これとこれとこれがわかれば私はいいのですが、と、経理や事務ではよく使う用語で言ったら「それはなんですか?」と逆に質問され、ムッとされた。大きな職場だからよるある話なんだけれど、やり方はわかっても自分がやっていることは段取りを覚えているだけで、大枠の意味をわかっていない。だから別の方法でもいいのではないか、結果はこうなのだからと思うことが多々あるので質問すると、そんなやり方はしたことがないからわからないなどとよく言われる。それで終わりだ。延々と作業の手順を覚えて繰り返すだけ。 この方もそうなのだな、と、理解した。 これとこれがこの仕事では重要ですので、基本を教えてくださいと言葉の意味を説明して、また、基本を教えてくれと言ったら、毎月その方の気分次第でやっていることが判明した。けれどあなたにはメールで伝えてありますから、なぜメールを見ない、見ないのが悪いと言うので、記憶がないのですが、と返したら、そんなことはありませんと自分のメーラーを確認し、私のアドレスを探したがどこにもなかった。 ではメールが来ないと私は身動きとれないわけですね、修正もできませんか? 、メールが来ないことが原因だとすればいつまでもこのままです、すると他の方にも迷惑がかかりますがしょうがない、他の方にそう伝えますが、と言ってみた。基本がわかればなんてことのない話なのだが、基本がないと言われればしょうがない。すると今までの威圧的な態度が崩れて、周囲の目もあるものだから、しょうがないから、今回はこうしてあげると提案してきた。私はありがとうと礼を言った。自分のテリトリーのことしかわからないからこんな状況になる。なぜこんなに態度を硬化させて職場の雰囲気を悪くするのだろうと、その方を見て思った。 ほとんどの方がそんな感じだと聞いた。だから他の部署がやりづらいとこぼしていたことも聞いていて、あーこのことをいううのだなと理解した。 以前の私だったらこれはいただけない、と、職場の中を変えようとしただろう。それなりの位置にいた。そのクセが残っていてもどかしい思いになったが、ふと、私はただの派遣なのだと思い返し、自分の仕事がうまく行けばいいんだと思い直し、余計なことに干渉しないようにしようって思った。 ま、いいか。私は自分が長く雇用されるように努力したほうがいいんだ。 残業はするなときついお達しがあったのに、定時になってからいろいろと質問されたりする。今日も、あ、hiroからメールが来てると分かっていたのに先輩さんと打ち合わせしていた。早く帰りたいなあと思いつつ。 メールを見て優しいなあと思った。私がしたいと言うとhiroはじゃあそうしようかと言ってくれる。私の今までがひどすぎたのかもしれないが、そんな思いをしたことがないから、身に染みる。 昨日のみーの話の延長を私は考えていて、軽々しい行動と言動や、それに振り回されたりあるいは自分から身を沈めたりあるいはそれを影で操作したりなどということを、人はいつもしたいと思うものなんだろうかと不思議に思っていた。フツーの人はみんなそうなんだろうか、私が少数派なんだろか。hiroはどうなんだろう。 うまく言えなかったけれどhiroに聞いてみたが、返事の意味がよくわからなかった。 けどいつも通り私たちは、というか、私はよくしゃべり、hiroは笑い、つつきあったりしていい気持ちになってる。甘えたいと思えば何を遠慮するわけでもなく私はすぐ車を運転するhiroの肩にもたれかかったり、首すじにスリスリとしたりする。そして大好きな釣り具を見て歩く。 帰り道にふと思い出したので車のタイヤのことを聞いてみた。私はよくわからないから。そしたらhiroは説明してくれて、通りすがりの道にある車屋さんへ寄ろうと言った。それから笑えるアヤシイ衣装を探していると言ったらそれも近くにあるお店によってみようかと。 時間がビミョウだったから、いいの?と聞いた。いいよっていってくれた。 それからタイヤを見て私のわかんなかったことを教えてもらった。私はうんうんと聞いて歩く。 髪を切ったhiroのすがすがしい姿にテレテレとなりながら。 hiroはいったい私の何がいいんだろう。 そしてこの付き合いはなんと呼ぶべきものなんだろう。 一時の欲情だけではない何かがあると思うけれど hiroの気持ちを全て開いて見れるわけではないから、一方通行だ。 利害関係をのぞいたとしたもhiroは私をスキだと思うんだろか。 |