| 2007年09月15日(土) |
ガッシュの最新巻☆太陽の似合う人 |
楽しみにしていた「金色のガッシュ」最新巻をようやく読むことができました。
敵の悲しみにも共感し、憎しみを戦うためのポテンシャルにはできない主人公のガッシュ(頼まれてないのにさっそく解説)。 その慈悲の心に足をとられることもあるけれど、これまでは誤解から最強の敵だった実のお兄さんとは最後はわかりあうことができました☆ お兄さんは、自分の怒り、憎しみの塊をぶつけても、それに染まらない弟のガッシュに共感の心をむけられることで、愛されていることに気がついたんです!やっとだよ、長かったよ・・・泣いた・・(今29巻ですから)。 朝日の光の絵のところに感動。やっぱり愛って太陽が似合うんだなと思った。
運良くテレビをちょっとみることができたので、なんかの高校生のいじめのドラマをみていたら、裏切った友達がいじめられているのをトイレで助けてたシーンがあってそこでまた泣いた。 「あなたをゆるせてないけど、いじめはもっとゆるせないから」っていって主人公がでてったあと、助けられても素直になれなかったいじめられてる子がプリクラみてひとりで泣いてるとこで(おそらく狙い通りのとこで泣く私笑)。わかるよ。がんばりすぎてつらすぎて、やさしくされてもうけいれられないほど傷ついてるんだよね。泣けるわ。なにより「私情よりも大きな人間的な態度」を実行する主人公の姿に感動します。
ドラマでも、まんがでも、振袖始でも(笑)敵とか味方じゃなく、人の悲しみを感じ取ることができるってすばらしいなと思う。 人が何らかの悲しみをおっているとき、立場や状況による差別をしないのって、美しいし、強くて凛々しい。 私情は簡単にコントロールできないからこそ、それを乗り越える姿に感動するんだなあ。 もとからいつも強く正しくやさしくいられる人なんていないから、実行できるときに朝日のシーンがどんぴしゃで似合うんだね。 そういうものにふれていたいっていう人々の希望の象徴なんだろうな。
そこでまた誓う。今まで私をてらしてくれた光のすべてを、もっと大きくてらせる自分になれますように。 感動は涙だけじゃなく、自分の弱さにむかっていくような勇気を必ずくれる。
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