古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2007年07月18日(水) 勇気りんりん

海の日であった16日。一日がいくつかに分断されていたので体力使いましたが、まずは午前の部から。

とある高校へクリニックをしにでかける。

あいかわらず充実した八人組。前回よりも着実にパワーアップしており、確実さも向上していました。

トランペットは、かならずしも、馬力だけで吹けるものではないのですが、『せめてもうひとこえ・・なぜ自分は根性がでないのだ?がんばれよ私』
と悔しく感じる事ってがんばっていれば必ずぶつかることだと思う。

ピアニッシモでも反応する柔軟性を保つために、ち密なくみたてもとても大切なのです。
が、ち密さにこだわるためには気力と体力が必要ということで、つまり燃料切れすると、自分が望んでもいないところで本意じゃない音をだしてしまう・・・というのも成長する過程で味わう事態なのでは。

自分のキャパシティを、広げようとすれば、結局イマまで使えてない事をより使おうとするので、慣れていないから疲れるし。
疲れると、やっぱりだめかも・・と思って自信をうしなうことにもなりかねない。せっかくがんばっているのに(笑)。

おおらかなクッションを自分の身体につくるために、筋トレ(といっても呼吸と連動したもので、ダンベルもちあげる力こぶをつくるわけではないのです)を伝授しました。
普段は人間の顔をしていても、いざとなれば炎をはきまくるドラゴンのように吹けるのだ!
という自信があってはじめて、『あえてコントロールして吹く』というゆとりもできるんです。

それを伝授している最中、みんなの目が勇気りんりんになっていたのがとてもうれしかった!!
そうです!
トランペットセクションには、みんながおびえていても自分たちが先に勇気をみせるという自意識が必要なときがあるんです。


とても力のあるセクションなので、高い演奏技術とカリスマ性がもとめられる『ピータールー』は絶対決めていただきたい!
最後の『大きな歌』の部分はきまじめな音の強さだけではなく、より強い博愛精神をもって、あたたかく豊かに、そしてぬかりなくち密な表現をしてほしいと思います。










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