| 2007年06月22日(金) |
キタラ「Moonlight Ballade」御来場のみなさん、ありがとうございました。 |
この日はピアニストの佐藤佳絵さん(はねたん)にご一緒していただいて、演奏してきました☆ 逃げずにむかっていくはねたん、かっこよかった♪
この日に出演されたみなさんは下記の通りです(ご出演順、敬称略させていただきます)。
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・前田 ゆり(ピアノ) リスト/小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ たいてい、『波』とカップルで演奏され、コントラストを楽しまれて いることの多い曲を単独できくという貴重な機会を与えてくれました。 トップバッターでした☆
・平田 隆男(テノール)、古城 一樹(テノール)&松原 健太(ピアノ) トスティ/ヴェネツィアの歌、かわいい唇、暁は光から影をわける ほか4曲。 平田氏とはいぜんも同じコンサートに出演したことがあります。 平田氏やはり、カラーシャツにアスコットなどおしゃれさんでした(笑)。 以前、ドイツリートが好きとお話されていたような気がするけど、今 回はがっつりとオールトスティですね☆ リハのときから絶好調でしたが本番ものびやかで、私はとくに冒頭の 曲ヴェネツィアにインパクトをうけたのか、ベニスのゴンドラでガラ コンサートひらいてるみたいな気分になれました。 豊かな水の都で愛されている歌の雰囲気がすごくでていたと思います。 ソロありデュオありと、曲順も効果的な配列だったと思います。
・野田 舞子(ピアノ) メリカント/牧歌 作品1 メリカントならではの繊細で叙情的な、しかし同時に『単なる迫力だ けでは決まらない』作品で1本勝負。 堅実に練り上げられたことの伝わる野田さんの音色にぴったりな選曲 でした。 ステージの袖でかわいいね♪っていったらぷっと吹き出してました。
・・・ここでトランペットがでまして、
・西原 留美(ピアノ) ラフマニノフ/プレリュード 作品32 12嬰ト短調 作品23 7 ハ短調 プレリュードって、単に日本語訳しちゃえば『導入部』的な、『前奏 曲』にもあたるわけなんですが、ラフマニノフのプレリュードはその ような他の曲の前座的なおかるいものではないのです(笑)。 安易なセンチメンタリズムでは表現し切れない、ピアノにとって弾き やすいとはいえないであろう難しい調性と、響きをまとめるのがむず かしそうなハ短調を困難さを感じさせずプロフェッショナルに弾きき ってらっしゃいました。 東京からの御参加と聞いております。
・美野 明子(ソプラノ)&塚本 のぞみ(ピアノ) 木下牧子作曲、やなせたかし作詩/歌曲集『愛する歌』 1 誰かが小さなベルを押す 2 ロマンチストの豚 3 雪の街 4 ユレル 5 さびしいカシの木 フランス人形のように整った容姿でまさにファンタジーなお二人でし た。 演奏会形式のワルツ『ロマンチストの豚』、アンパンマンで有名なや なせたかしさんの作詩ですが『紅の豚』を思い出した私です。 『さびしいカシの木』は終結部にふさわしくとても気持ちが伝わって きました。
・野谷 恵(ピアノ) ラフマニノフ/プレリュード 作品32 5ト長調 作品23 5ト短調 楽響の時 作品16 3ロ短調、4ホ短調 ほか 札幌と東京を往復されるなかでの御出演。充実した表現力に圧倒され ました! コンサートの最後の場面を一手にひきうけ、演奏家として執着すべき 目標を達成しきる姿、説得力がありました!!
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はねたんの生徒さんがたもたくさんいらしてくださったのですが(はねたんの人徳だわー)そのなかに、昔市民バンドで一緒に吹いていた子がいて、ぷりちーなお嬢さんも一緒でした。ほんっとに久しぶりでした。
新婚さん(大学のときのお友達でトランペット)はやっぱりオーラがピンクだなーと思ったり。 なんか表情が豊かだったわ〜。 高校のとき美人ちゃんで有名な子は今も美人であった・・. アルバム製作でお世話になっているケージェイプロダクション札幌営業所の方々も連れ立ってきてくださり。 熱があるのに自転車でこられたかた、旭川からバス日帰りの方・・ 演奏直後にあいさつすると頭がまだ楽器オンリー状態のため、あまりよく言葉が使えないので、意味不明な会話をしていたと思いますけども、うれしかったんです !!
当日突然連絡なしにきてくださった方々もいて、すごいうれしかったです。 高文連直前の練習を休んできてくれたAちゃんのさしいれにもらったお菓子もすぐに食べはじめてます。 おなかが空いていたので、本来はお皿にのせて紅茶とかで雰囲気楽しむべきものですが、ひとつめはそのまんま手でつかんで食べてしまいました。 お花も花瓶にいれて飾っていい気分・・・♪
天井の高さや場面の広さなどで、音符も休符も両方について、適切な音価の保ち方も変わるものだなーと実感しました。 我をはるのも大切ですが、瞬時にかわっていく、『場』『人』『でているつもりの音ではなく、届いている音の流れ』にあわせるのもコンサートプレイヤーとしては大切な、かつ基本的な技術なんだな〜。 自分がみた感じの楽譜どおりにやれば偉いんじゃなくて、楽譜でしめされていることが『適切に客席に届くように再現する事』が大事! その適切さは場面によって変わるのです。 もっとそういう柔軟性とか、実践的な技術をつけたいものだ。 ・・・・いくらあっても、余るものじゃないからいくらでもほしい(笑) こればっかりは磨くしかないものなので、これからも、ねばって勉強していきたいな!
帰宅してからは、録音をその日のうちにさっそく勇気出してききました。
中刷りマイクですので、ダイレクトに聞こえているものとは違うんだろうけどやっぱ録音ってためになるゥ〜〜!!
しかしそれですぐに寝たわけじゃなく、近日演奏予定の楽譜を届けくださった先生もいらしていて、すぐに音源きいてすぐに練習開始したのでした。
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