古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2005年08月27日(土) ここは日本だよ。

今朝はまたもや
『本番中に管をとりまちがえる』という非常にいやーな夢をみたんだな。
10年くらいまえにC管を購入してからというものの、忘れたころによく見る夢で、非常に息苦しい寝覚めでした。
似たような、「忘れたころに見る夢」は他にもあります。

◆ピッコロとロータリーなど楽器がふえるにつれてこの夢のバリエーションは増えていった。
◆ダブルケースに2本いれたはずなのにひとつしかはいってなかった。
◆マウスピースをサイズちがいでもってきちゃったとかもあります。
普段使ってないはずの超浅いエッジのきつい、りむの超せまいやつがなぜか入れ代わっているという・・。※
◆衣装を忘れる。
◆キャンセルされていることに気がつかず、仕事にいったらトランペットは必要無い日で、受け付けを手伝う事になった。
◆クリアファイルに楽譜をいれておいたものの、同じ種類のをもってきたらピアノ譜(しかもその日と全然かんけいないもの)しかはいっていなかった。
◆まったく関係ない路線の飛行機等公共交通機関にのってしまい、ひきかえしても間に合わない。


これらの夢をみるとかならず速攻で飛び起きるンで、寝坊するなっていう神のおつげなのかも知れませんけどね。
ま、昨日の『すべてなしとげた』夢は気分よかったんだけど。
このような日記で白状することでトラウマから脱出しようという試みなんですけど(苦笑)。

※については、これはそういうマウスピースを使ってみるといいんじゃないのっていうラッパの神様の忠告かと思い、そういえばそういうのもあった!!と思って発掘して吹いてみたけど自分にはこなせなかったのですぐにやめました。おばかさん・・・。

管のとりちがえといえば。
ここは日本なんだけど、やはり『流派』みたいなものでわかれてしまうのって不思議ですね。
気にしないひともいるけど、気にする人は気にする。
私はポンぺルガ−の弟子なので、たまにかなり無邪気に「オケスタ以外は何をならったんですか?」てきかれるんですけど(笑)。けっこう失敬だと思うんですけどおこったことはありません。
そうすると、私は
「トランペットと音楽を習いにいったんです。」
「ポンぺルガ−の演奏が好きだったから。」
って答えるんです。
マニュアルをテに入れるためだけではないんですがわかってもらえない。
好きな音にふれていたいっていう自然な感情がなによりも強い動機なんですけど。
磨きをかけるために、なにかの流派みたいなものに骨をうずめる覚悟で勉強うすることは大切だしかけがえのないことだと思う。
でも、他の流派を否定するために学ぶのではない。
狭くするためではなく広くするために学ぶんです。

ここは日本なのに、なぜ外国のどこでならったとかでグループわけされがちなんだろう。
そんなことが起きるのは日本だけなんじゃないかと思いますが。
『どこそこスタイル』っていうけど、その環境(風土やホールや言語)にとって一番適切な方向へ成長、洗練をかさねていったら表面上スタイルが違って聞こえますね、ってだけなんじゃないかと思うんです。

今年にはいってから通算14回くらい、いろんな人から『自分はオーケストラプレイヤーになりたいので(だから、ソロとかはちゃらちゃらしてるし主眼にありませんみたいな)』って決め台詞みたいな言い方で何度も聞きました。15回になると15人目記念でおこってしまいそうだからこれも白状して解消しようという試み(笑)。
そういう『自分のめざす路線(音楽のジャンルなども含む)だけが正統派で、硬派』みたいなの平気でそのまんま信じ込んじゃってるのを自信たっぷりにいわれても・・・。
何を信じるかはその人の自由だけど、私が何を好きか、どんな風に吹きたいか、何を吹きたいかも自由だし。

自分はこれが大切!!っていうのがあるから頑張れる。
自分がそれを経験してるなら人の価値観が自分とずれていても、
「ア〜この人はタイプが違うんだな」ですめばいいけどどことなく自分の方が高級なんだみたいなそういう意識。
誰だって自分の大切なものを大切にする権利があるから、自分の夢をカタルもよし、実行にむかうもよしだけど、自分だけが全部正しいとおもってるのって危険!!否定したいところだけど、彼等を否定すれば同類になるからわたしは自分とは違うとおもうけど、否定もみさげたりもしないよ〜だ。
ただ心配になるだけ。
ばかにしたものにばかにされるっていうのが世の常だから。
尊敬と軽蔑はかならず、どれだけ上品に隠しても、ばれます。
ばれてないと思ってるのは本人だけ・・・おそろしい・・。

でもグループわけみたいなのは窮屈だからほんとのこというとやめてほしいかな・・・。
どこの流派にもはいってなかったらニセモノみたいな感覚も、共感できないなあ。気持ちがわかる部分もすごくあるんだけど。









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