古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2005年08月05日(金) 音楽まっさかり&関山幸弘氏マスタークラス

いろんな音楽祭やフェスティバル、学生や一般バンドのみなさんにはコンクールとみんなトランペットまっさかりな夏のシーズンをおすごしかと思います。

私は今日はたまたま自宅で仕込みに励んでいます。
ほんとはいろいろ挨拶したい人、聞きにいきたい演奏(自分が忙しいときほど聞きたいコンサートがはいってるものです)など、音楽の好きな自分ですから振り切って自分を磨くのもかなりの辛抱が必要。
死して屍拾うものなし、自分を磨くのって時間がかかりますね。
忙しいからといって、あるいはちょっとだるいからといって吹きもせず、または「聞く、音楽をあびる」という栄養も補給しないでいると確実になによりもまず感覚が衰えます。
感覚っていうのは、単に唇がかたくなるとか身体のバランスが変になるとか、音程が狂いやすいとか具体的なものだけじゃなくて、客観性がトータルで失われてしまうってかんじでしょうか。
何に問題があるのか発見する力が、栄養つけなかったりさらい不足でいるとねぼけてくるんです。
漠然と、「たくさん問題があるんだ。」ってのはわかるんですけどね。
ああ〜みなさん、ほんとに聞きにいけなくてごめんなさい。
東京で世話になってんのにこっちでお世話できなくて超ふとどきものな自分ですみません。ほんと、残念だ。しかし今はさらわなくてはいかんのです。

暑いんですが、寒いよりは吹きやすいのかも。

ちょっと日記に書くには時期がずれましたが、先週土曜日N響の関山幸弘氏の公開マスタークラスを受講してきました。
3時間にわたって実践的で適確なアドバイスをされて、人間的なユーモアをまじえながらのとても楽しい時間でした。
というより音が何より人間的だと思います。それが卓越した技術を身につけるための指標なのだとあらためて実感しました。
ソロを題材にしたレッスンでしたが、オーケストラスタディに連結していけることがたくさん含まれていて基本は一緒だなと。
勢いでソナタアルバムを購入し、サインをしてもらったりして超シンプルに「はしゃいだファン」行動を『即実践』して、まるで良い演奏を自分がしたかのような明るい充足感を覚え(笑)。
帰り道「ビバ!インターナショナルジャパン!!セキヤマ、サムライ、スシ。ワンダフル。ニホンゴ、ハナセマス」とか思っていた。。なぜこう単純なのか。。
あくまでも実践的な方法論はもちろん、「トランペットっていいな。」「音楽っていいな。」そう言う気持ちを与えてくれた関山氏に感謝いたします。
ただうまさに打ちのめされるような感動ではなく、あたたかさと安らぎを感じ取ることができ、受講しただけでもかなりファイトがうまれました。
アルバムも今年すでに第2作がリリースされる予定だそうです。愉しみだなあ。
第1作はゆとりのある自信作というかんじですので、みなさんもぜひきいてみてください。
以外に録音のすくない「ピルス」、「ソナタ八番」なども含まれています。












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