古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2003年01月02日(木) 忠臣蔵みましたか?

毎年年末に放映される忠臣蔵ですが今年は元旦あけて
二日でしたね。

わたし、今回は奥村公延さんの「宝井其角」が一番すきでした。
槍の先に、死んだ仲間の名前を書いた紙をぶらさげて
いた人です。茶人とよく歌をかわしていた人ですね。
なんていうか、主役ではないらしくて(そりゃそうか)
テレビ番組表のキャスト欄にはふくまれていなかったん
だけど...あれこれ変装したりしておもしろかったし。
普段は何やってるんでしょうね。あんまりしょっちゅう
はやりの番組にでるかんじではないけど、おそらく刑事物
とかで主役じゃない刑事とか、会社で社員とかやってそうな
感じ。あんまり台詞なさそう。
あの「わきをしめる役」ってのがかっこいいんだな〜。
普段は劇団できたえてるんでしょうか。
声もいいな〜。ほどよく明るくてしまりがあり、透明感も
あり、静かにはなしているのに抜けてくる。
一番男っぽい声してました(私にとっては)。
電話ではなしてみたい。でもつきあっても電話くれなさそう。
いや、案外まめで心配させないように気を使うかも?
なんかこう、誠実そうで、演じることに純粋で
でもそういう熱意とかをたまにしか彼女とかに話さない感じ。
服装はいつも普通でやや地味なのね、たぶん。
ああいう感じでまっすぐ見つめられたら感動しちゃう!
(すべてが空想だ...空想がとまらない...)
しかし、そういう印象とはうらはらに私生活めちゃくちゃ
だったりして...(それも空想だってば)。

普段は何やってるんだかわからないけど、ああいう時にちゃん
とひとつの役をできるのってかっこいいですよね。
なんで宝井其角の奥さんとかあるいは恋人などはクローズ
アップされたためしがないんでしょうね。ていうか、
女性とはどんな顔をして接するのかをみたかったです
(つまり私にとって好きなタイプだったらしい)。
でもああいう役ってそこまでつっこまれないんですよねえ。
それがまたいいんだけど...。勝手に空想できるから...。

いつだったか忘れたけど仲村トオルが浅野役をやってるときは
その無念のいきさつはほりさげられてませんでしたが、
トオルに涙ぐまれるとほおっておけないんだよね〜。

あの、討ち入り前日に赤穂浪士と自害した三国れんたろうの娘
三船なんとかっていう女優さん、だらしなくて肌襦袢が
めちゃくちゃはで(セクシー)なうえ、肌がぼろぼろにあれてい
たのが妙にリアル(あんな大変なときに女性がコンディションの
いい肌をしているわけがない)で逆に生っぽくて色気
を感じましたね。もう時間だってのに、飲んでからんだり
いかないでとかいってしつこくしがみついたりさ。
武士の妻の役はみんな「今まで幸せでした」とかいってこらえて
それも美談だけど、実際あんなきれいな離れ方できますか?
明日死ににいくってきめてる自分の好きな人と。私はそういう
美談には共感できませんね。きれいだとはおもうけど。
ま、男のロマンを理解できないのかもしれないけど。
「どうせ死ぬなら、死んじゃった人のために死ぬんじゃなくて
 あたいのために死んでおくれよお」とかいう台詞の
ところで、私の実家の家族は
「それは話がちがうだろ。」といって冷ややかでしたが
非常に、なしくずしに男性を愛してしまった女性としては
かなり自然な発想だとわたしは思ったので
「そうだよ〜、そう言われてもしかたないよ。」と
発言してました。そういう私に共感する人はフルハタ家には
ひとりもいませんでしたけど。
 でもあんなきれいで色っぽいのに死ぬのもったいないってい
うか、
「死ぬくらいなら僕(そういうとき自分はいきなり男になって
 いる)とつきあいませんか。」って(笑)
言いたくなりましたね。くらくらしました。




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