
道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
| 2005年07月28日(木) |
「昨日もお会いしましたね」 |
通勤途中にあるコンビニに毎朝立ち寄って 雑誌の立ち読みと買い物をしている。 今朝もいつものように雑誌をめくっていたら、 隣りで立ち読みしていたおっさんがなにやら話しかけてきた。 i-podでサンボマスターをガンガン鳴らしていた私には おっさんの声が届かないので、音を止めて「はい?」と 振り向くと、
「昨日もここでお会いしましたね」
などと言う。立ち読みしている時に周りに誰がいたなんて 記憶しているほど賢くないので、「はあ」と生返事をして 目線をページに戻す。 見た感じ、おっさんはどこにでもいそうな中年で、 白髪は混じっていたが、汚いとかキモイ印象を受けなかったので 単なる世間話したがりおっさんだと思った。 i-podをオンにすると、またおっさんが何か話しかけてきた。 聞いてないふりをしたら、おもむろにおっさんが 私の読んでいた雑誌に名刺を差し込んで
「毎日、ずっと見てたんだ。連絡、ちょうだいね」
とやらしい声で言うではないか。 ( ゚д゚)ポカーンとしている場合ではない。そそくさとその場を 逃げるように立ち去り、道すがら名刺を見たら、 職場が明記された小汚いくたびれたそれに これまた小汚い字でピッチの番号が記されていた。
しかも書かれた名刺にある肩書き、おっさん、公務員…。
すぐさま担当部署の知り合いに電話かけたらあいにくその人は 知らないという。職員名簿見たら、名刺の部署のそれと 現在の職場は著しく乖離。モア最低。
明日も会うのいやなので、別のコンビニ行くことにする。
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