
道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
昨日熱にうかされながら見た夢は ケッコンした筈の姉が会社に来て 火野正平とやり直すことにしたから金を貸してくれと 金庫の前から動かないというもの。
私はちょっと危ない所があって 我ながら少しアホだと思うのですが、 寝起きの一時間くらい、夢と現実の区別が つかなくなることがあるのです。 バスの時間が間に合わなくてバス亭まで走ったのですが、 その間中、 「火野正平も確かにいいところはあるけれど、 あんないい旦那さんを捨てるなんてダメだよ姉…!」 と、どうやって姉を説得するかしきりに 悩んでいました。 しばらくして「ハっと…」我にかえるのですが、 夢から覚めた途端に気恥ずかしさと頭の悪さに こう、頬がかあっと…!!!!!
なんでまた火野?
今日一日中、頭の中では温泉ギャルの裸体をみて 「グヘヘ」とスケベ笑いをする火野正平と一行ちゃんが 踊り狂っておりました。
木の実ナナはいませんでした。
あだだだだだ。 風邪引いたみたいです。 頭痛いので寝ます。
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