前のきみより、今のきみの方が好き。昨日のきみより、今日のきみの方が好き。今日のきみより、明日のきみの方が好き。…かは、まだ判らないけど。時を追うごとにきみのことを、もっともっと好きになっていく。腕の中のきみに口付けを落として、僕も瞳を閉じた。