2004年04月19日(月) |
『光が奪われる時がきたら。』 |
永遠にきみが隣に居てくれるはずはないのに、今はこの心地良さに目を閉じてしまう。
いつか必ず終わりが来る。
二人で手を繋いで、終わりに向かって歩いている。
それなら今すぐ終わりを向かえてしまおうか。
浅はかな提案に、きみはただ笑って頷くだけ。
そんなきみが愛しいから、僕はきっと何も告げずに去る。
だから今はこの心地良さに、目を閉じていたい。
+++ 書きたいことが上手く言葉にならない…。書きたいことが有るのに言葉が見付からない、ていうシチュエーションが一番ジレンマ。こんなの詩じゃない。(涙)
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