2004年04月13日(火) |
「ウィーン&イギリス25日間 旅日記 4月13日」 チャイニーズ・レストランの店員さん、、、もしや、、、今、鼻ほじった? 編 |
また!ホテル近くのパブでイングリッシュ・ブレックファーストを食べた。ほんとに好きなのだ私は。 この日はアーサーズ・シート(Arthur's Seat)へ行った。ホリールードパークから、ホリールードの山の頂上へ登り、断崖?にあるアーサーズ・シートまで行くのだけど、エディンバラの街からその山の下までは、44番のバスを使って行った。バスに乗る時に、アーサーズ・シートに行きたいのだけど、最寄のバス停に着いたら教えて下さいって運転手さんにお願いしていた。しばらくすると、バス停でない所で運転手さんはバスを停め、私達を呼んだ。「あそこに見える坂を登ってずっとず〜っとまっすぐに行けば、ホリールードハウス宮殿が見えるから〜、そしたら○×%$@*¥・・・。ここが、このバスで行ける一番近い所なんだよ。あっ、バスのチケット持ってる?」そう言うと、バスの運ちゃんはバスのチケットの裏に地図を書いてくれた。泣けるぜ、オッチャ〜ン! わざわざバス停でもない1番近い所で降ろしてくれるし、地図まで書いてくれて。。。とても親切なバスの運ちゃんだった。アーサーズ・シートに到着するまでには、それはそれはすごい道のり。ひたすら山を登っていく。アーサーズ・シートがある所は頂上なわけだけども、頂上に近づくにつれてだんだん狭く、道も険しく岩場になってくる。なんとか頂上に辿り着き、アーサーズ・シートとやらを見たわけだけど、何だこれっ!? Arthur's Seat(アーサー王の椅子)というぐらいだから、なんか椅子みたいのがあるのかと真剣に思ってたけど、なんか方角を示しているプレート板があるだけだった。。。それにしてもそこはすごい突風だった。岩に必死にしがみついていないと、吹っ飛ばされそうな程だった。空気が澄んでいるとかそんなのを感じる余裕もなく、息苦しい程。景色を見るのも必死。それでもエディンバラで一番高い所からの景色だから絶景だった(一番高い所なのかなぁ)。 さて山を降り、私達はHM○、Virgin ○ega Store、Top ○hop、BOO○S、Clar○s、デパートなんかが建ち並ぶ、エディンバラの繁華街Princess St.へ行った。エディンバラっていいな〜。だって買い物にも不自由しないし、街は美しいし、ちょっと行けば自然一杯だし。文句なしだもん。 夜は、チャイニーズ・レストランに行って食事をした。バイキング形式のレストランでたくさんのチャイニーズ・フードが並んでいた。自分の好きなだけをお皿に盛っていいのだわ。。。 お客さんもたくさん入っていた。かなり繁盛しているようだ。店員もたくさんいる。私の視界に男性店員が1名。私は何気なくその店員さんの動きを見ていた。すると、その男性店員、鼻をほじった!それもかなり長いことほじっていた。やめてくれ〜っ。その手で接客するのはやめてくれ〜。 料理はなかなか美味しいのに、そんなん見たら気分的にまずくなっちゃうよ〜。 ♪チャンチャン♪
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