2004年03月30日(火) |
「ウィーン&イギリス25日間 旅日記 3月30日」 |
<3月30日> 目が覚めると、やっぱり正午が過ぎていた。。o(>< )o o( ><)o(いかんいかん) さて今日は、昨日せっかく行ったのに休館日の為に入れなかったフィガロハウス(モーツァルトの家)へ、「リベンジでGO!」です。「今日こそはモーツァルトさんのお宅でくつろがせて頂くわっっ! キランッ( ̄▽ ̄#2」今日は、ちゃんと営業しておりましたよ〜。ヽ( ´ ▽ ` )ノ ワーイッ。 前回のウィーン旅行の時にフィガロハウスに来た時よりも、日本人観光客が多かったように思った。 フィガロハウスは、モーツァルトが1784年から4年間過ごした住居で、モーツァルトはこの家で多数の楽曲を作り、中でもオペラ「フィガロの結婚」を書いたとして有名なのである。 フィガロハウス内には数ヶ所に試聴機が設置してあって、モーツァルトの曲が聴けるようになっている。私達は試聴機を聴いた。。気がつけばCD一回り聴き終わっていた。。モーツァルトがまさにココで作曲したかもしれんぞ!っていう曲達を、モーツァルトが実際に生活していたこの家(フィガロハウス)で聴くというのは、たまらんものですなぁ。格別ですなぁ。。 結局2時間程フィガロハウスに入り浸っていたのだった。 フィガロハウス内は写真撮影不可だと思っていたので、前回来た時は写真を全然撮っていなかったのだけど(外観だけ撮っていた)、実は写真撮影OKである事が今回判明したのだった。それなら今日写真を思う存分撮ってそうでしょ?しかし今日は1枚も撮ってないんだな。。次回来た時に写真を撮りまくろうと思ってね。。(時間もたっぷりあるし、今回の旅行中にまだ何回かフィガロハウスに訪れようとしている私達なもんでねっ。いつだって撮れるし〜なんて余裕アリアリの私達なもんでね〜っ。来すぎかしらん?) 帰りはオペラ座近くのネットカフェに行った。 7ユーロも取られた(日本円で800円程)。ほんまウィーンのネットカフェ高すぎだっ。
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