makko zazieのイギリス留学日記

2004年03月29日(月) 「ウィーン&イギリス25日間 旅日記 3月29日」

<3月29日>
 目が覚めると正午が過ぎていた。
え〜らいっこっちゃ〜。14日間もゆっくりウィーンに滞在できるとはいえ、こんな風にだらだら過ごしてはいけないな。
今日はとても快晴。こんな日は、墓地日和〜っ!ヽ( ´ ▽ ` )ノ。「中央墓地」にでも観光に行こう!!と予定をしていたのだけど(←ってなんで?)急遽変更。
シュテファン寺院の裏にあるフィガロハウス(モーツァルトの家)に行った。前回もここを訪れたのだけど時間がなくあわただしく見学したのだった。今回は十分時間がある。なんなら今日は昼からずっと閉館までフィガロハウスにいてもいいなぁ。「モーツァルトさんのお宅でゆっくりさせて頂こう。。。」と思っていた程だ。。。はりきってモーツァルトさんのお宅へ伺ったのに、、、、到着してみると、、( ̄ロ ̄lll)「休館日・・・ガーンッ」だった。おいぃぃぃ、休館日かよっ!ホテルを出る前に旅行本で調べてから来るんだった。。 (m_ _ )mバタッ また出直すとするか。
気持ちをあらため、私達はクラシックCD専門店を探しに行く事にした。
「国立オペラ座」近くならクラシックCD専門店があるだろうとオペラ座方面へ向かった。
3件ほどCD店を見つけた。私達はモーツァルトが大好き。だから、もちろん映画「アマデウス」(←モーツァルトの話)も大好き。この映画の中にサリエリという宮廷作曲家が出てくるのだけど(←この映画の中ではモーツァルトを押しのけ主役級?実際は主役かな・・・)、このサリエリのCDを置いている店もあった。さすがは「音楽の都 ウィーン」ですな。。有名作曲家だろうと無名作曲家だろうと幅広く商品を取り扱っている。って店頭にサリエリのCDが置いているか否かをちゃっかり調べている私達って、、マニア??。。。モーツァルトと同じぐらいサリエリが大好きだったりするんだな実は(大げさか?)。さて今日の夕食は、旅行本に載っていた日本料理屋「優月 --ゆうげつ--」がオペラ座の近くにあるようなので行ってみた。。。私は鍋焼きうどんを頼んだ。よく海外で食べる日本食ってちょっと勘違いな物が多いのだけど、ここの「優月」は違った。料理人も日本人だしかなり美味しかった。友達が頼んだ烏龍茶が高かったなぁ。。烏龍茶だ〜いすきの友達は飲み足りず、もう1杯オーダーしていた。。高いのにっ。。。


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