ゆうべの酒日記

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2004年12月01日(水) 愛子様が前よりやや可愛く見えてきた

昨日はspoolsv.exeがエラーで強制終了するPCをどうにかした。
それはワトソン博士によるとアクセス違反で、たまに「仮想メモリが足りない」みたいなアラートも出た。

いろいろ調べまくって、プリンターメーカーのモニター機能みたいのを
レジストリから削除したらなおった。

Kさんは前後関係を教えてくれてなかったけど、結局、プリンタが入れ替えになったので
ドライバを一個削除したら起きた現象だって。
怒らないからそういうことは最初に言ってくれ。

そのあとそのPCを使用者のとこに届けに行って、代替機のOutlook2000のエクスポートインポート。
でもなんだかうまくいかない。メールメッセージが全部入ってこない。

結局、入ってこない分のメッセージをコピーしてつっこんだ。
人のメーラーいじるのってそもそもイヤなのに、確認のためジロジロ見なきゃならなかった。

後で調べたら、それはpstファイルの容量限界のせいらしかった。
たしかに受信トレイだけで2年分のメールが4000通くらい入ってた。
しかしどういうチョイスでその中から21通だけ選んで残したんだろう。
まあいいや。

帰宅はいつも通り。
ダンナさんが白ワイン買っといてくれたのでそれを飲んだ。
肴:ビーフシチュー、えのきと長ネギのごま油塩コショウ味の素炒め、梅

ダンナさんがはりきってる。
向こうの鍵が手に入るのは16日だって言ってるのに、もうダンボールと衣装ケースを大量に買ってきた。
おかげで家中が引越し色だ。

コドモは前日の晩から微熱で、昨日の日中は38度になったらしい。
朝も「おなかいたい」と言いつつ、皆勤賞狙いで学校に行った。
そして月曜日に病院で薬貰って飲んでいたけど、昨日も行ったようだ。

薬飲んでるのに悪化したなんて、誤処方じゃなかったのかと。
まあ私が帰宅したときにはピンピンしていたけど、食欲はあんまりなさそうだった。
イチゴ食べてた。

伊東家みた。さんま御殿もみた。
コドモが「めだか」録画して「マザー&ラバー」は「パパ、とっといて」と言っていた。
寝た。

なんだかホラーな夢を見た。
湿った暗い森っぽいところのでっかい古い屋敷に私と友達数人で行く。
そこには頬骨がげっそりして見えるメイクをした大路恵美似の女の子(11)が一人で住んでる。
女の子はかなり危ない性格で、しおらしいことを言ったかと思えば刃物をやたら振り回したりする。
人を困らせるのが大好きみたいで、マギー(友達の彼)とヤリたがったりする。
そしてそのベッドに「寂しいからケイコさんも一緒にいて」といったりする。
マギーは泣いてお願いされたので結局ヤッた。
私は二人と反対側に頭を向けて、しょうがないから寝てた。
たまに脚を女の子に抱えられたりした。
そこは2階で、下の階に他の友達(マギーの彼女含む)もいた。
降りて行って、みんなで映画を観るというシチュエーションになった。
でもまた女の子がカッター振り回しだした。
みんなでキズキズになりながら取り押さえた。
ゴメンなさいゴメンなさいと謝る女の子。
女の子はだんだん末永遥似に。
いや、鈴木杏か?
今度は私と誰かが「お兄ちゃんの家が森にあるの」と案内されることになった。
金山みたいなハゲヤマの、へんな中途半端なところに隠し扉みたいなのが。
茶室の入り口みたいに小さいやつ。
そこを開けて中に入ったらNASAみたいになってた。
何人か取材のオッサンみたいなのを末永遥がまいた。
あり得ない感じのエレベーターみたいなのでお兄ちゃんのいる高さに行った。
お兄ちゃんは学ラン着た小太り眼鏡のキモメンだった。
でも何かすごい天才らしかった。

起きなきゃなーと思いつつ起きたら6時。
6時半過ぎたら明るくなってた。