ゆうべの酒日記

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2004年11月29日(月) 会社か。

昨日はダラダラと捨て捨て大会を開始した。
コドモは私の指示で、いらない本とビデオを袋に入れた。
ダンナさんは仕事に行って15時半に帰ってきた。
家に入ろうとするのを押しとどめ、ブックオフに行ってもらった。
私は靴を捨てまくった。

業務用ゴミ袋(大)2つ出したところで、我が家のゴミだけがゴミ集積場を占拠してることに気づき
また来週頑張ることにした。昨日今日で出したゴミ業務用ゴミ袋(大)7つ。

飲んだのは白ワイン半本とウイスキー水割り缶2本。
肴:鯛と本まぐろ、ポトフっぽいもの、豆腐

ダンナさんが録画しておいてくれた「さよなら小津先生」を見た。
ちょっと駆け足な話だったけど、懐かしいのでヨシだった。

見終わってもまだ「こち亀」くらいの時間だった。
ワンピースも一応見て、それからクサナギくんドラマの続きを見た。

私は半分くらいしか見てないつもりでいたんだけども、実際は残り30分程度で寝ていたようだ。
これも駆け足な話だったけど、クサナギくんが頑張っているのでヨシだった。

そのあとコドモの耳かきしながら「夫婦。」を見た。
小津先生なんだか太一なんだかよくわかんなくなった。
でも最後に太一の妻が離婚に対する強い意志を見せ、結局次回が楽しみ。

終わったら寝た。
寝たはいいけどダンナさんがブックオフで買って来たマージャンゲームの虜になっててうるさかった。
うちのダンナさんは人が寝てても音量に配慮することをしないタイプ。

ダンナさんが寝たあとも、表で誰かがバイクをブルンブルンふかしては「カシャ」
ブルンブルン!カシャ ブルンブルルン!カシャ ブルブルブルルルン!カシャ
と繰り返し、めんどくさいけどベランダから怒鳴ろうかどうしようか悩んでる間に止まった。

やっと寝た。

会社かどっかに行くつもりなんだけども、途中ですごいいい景色を見た。
ススキとかガマの穂とかがフサフサしてて、スーツを着たガイジン達が何か調査をしていた。
そういう自然がいっぱいのところを抜けて、コンクリートのところを歩いていて
はっと気が付けば、私はコドモの半そでパーカー(黄)とミニスカ(オレンジ)をはいていた。
たぶん、デイジーラバーズだのエンジェルブルーだのの忌々しいアップリケもついていた。
帰って着替えなきゃ!と思ったけど暗くなる時間だった。
自然がいっぱいの暗いところを一人で歩くことに危険を感じた。
そういえばスタバの3階に私の着替えが置いてあることを思い出した。
スタバについたらエレベーターがなかなか来なくてイライラした。
やっと3階にあがったら、そういえば着替えは置いてなかったことを思い出した。
外に出て居酒屋みたいなところに入った。
そこの客に危ないおっさんがいた。
さっそくつかまって刃物を向けられた。
でもその刃物、なんか切れが悪いようだった。
もみあって刃物をうばって、おっさんの動きを止めるために
手かなんかを狙って刺した。
なかなか刺さらないので一生懸命小刻みに動かした。
今度はおっさんが切れる刃物を出してきた。
どうやらおっさんは料理人らしい。
どうりで居酒屋の従業員に対しては凶暴じゃなかった。
あっちこっちを鋭く切られたけど致命傷じゃなかった。
また揉み合って奪って、このバカは死ななきゃどうしようもないと思い
首とかを狙って切った。
でもおっさんは死ななくて、居酒屋に戻って、今度は従業員にも切り付け出した。

という夢を見た。

続きが見たくなかったせいか、意識がハッキリした。
するとか細い羽音が聞こえてきた。

か細すぎて違うんじゃないかと思ったら、だんだん音が近づいてきて
やっぱり蚊だった。
ガバっと起きて、アースノーマットのスイッチを入れた。
時計を見たら5時20分だった。
起きてもいい時間だったけど、なんだか総合的に悔しい感じの眠りだったので
もうちょっと楽しませてくれと思い、再び布団へ。

結局6時に起きた。
そしてコドモが振り替え休日なのに自主6時半起き。
洋服捨てたり本を音読したり、朝っぱらからうるさい。