ゆうべの酒日記

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2004年11月26日(金) 昨日はすごい落葉だった

昨日は、本格的にKさんがうっとおしくなってきつつ、
鬱陶しいといってもオッサンじゃないのでまだましだな、と思ってしまった。
自分の中にもそんな年齢差別があることにハッとする。

14時に早退して、審査が通った住宅の入居説明会だ。
学校帰りのコドモと、仕事を抜けてきたダンナさんが現地集合。

説明会がてら内見てことなんだけど、だいたい思った通りの狭さだった。
今の家は天井が高いので、同じ面積だけど狭く感じるという。
入居は、することにした。

ダンナさんは車が停められなくてカッチャン待たせてるから、と言って私に決断を委ねて途中で帰ったし
コドモはマリちゃんちに柿持って遊びに行った。

帰宅したらまだ16時前だったので、家具測ったり図書館行ったりした。
佐伯チズの本も、エロそうで読みたい「海猫」も、ぜんぶかなりの予約待ちだった。

プラプラみてたら「よしわら」っていう本があって、めくってみた。
改段落がぜんぜんなくて読みづらそうだった。
辛い思いをしてみたくて借りてみた。

コドモがめずらしく17時頃にちゃんと帰ってきた。
ダンナさんはパチンコしてくるってことだったので、二人で夕飯だ。

飲んだのは白ワイン残ってた分と新規1本。
肴:焼いたあじ、洗った納豆といり卵と葱炒めに紅生姜、うまい梅漬け

なに見たっけ、うたばん(いっくんがマジック)と黒革の手帳か。
黒革の手帳、最後まで見たという自信がない。

夢では嘉門達夫?が出てきて、腕枕してもらうくらい仲良くて、
「中国帽を逆手で被って〜(ためる)放尿!」っていう新ネタを見せてもらった。
中国帽って、人民帽じゃなくて黒ニットで、要するにテリー伊藤帽だった。
何が面白いのかわからなかったけど勢いがあった。

眠りがだいぶ浅くなって、鳥の鳴き声が聞こえたりしてたので
起きなきゃいけないんじゃないかなと思っていたけど起きなかった。
すると「一度だけ抱かれにきました」と言って伊東美咲が出てきた。
たぶん、図書館で「海猫」がどれもこれも予約10人以上待ちだったことが影響してる。

しょうがなく起きたら6時45分、やっぱり寝坊だ。