ゆうべの酒日記

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2004年09月23日(木) コドモが電話待ち中

昨日も、寺尾さんと「今日を乗り越えれば明日は休みですから」とか言い合いながら過ごした。
別に不満とかはないんだけど、何せ完全に同じことの繰り返しなのでしんどい。

でも、ナイスガイが「10月になってまだ仕事決まってなかったら、山手のレストラン行く?」
って言ってくれた。
詳細良く聞き取れなかったけど「いいですねえ〜」って応えた。

ちょっと待てよ。
私はゴハンを食べに行くつもりなんだけど、もしかしてそれって仕事の紹介だったりするんだろうか。
まあいいか。

あとナイスガイには、県警で働く息子と高3年の息子がいて、高3のほうが部活を引退し
毎日18時に家に帰ってくるようになったとかで、「ボウズがいるとヘンな感じなんだよな〜」
とか言ってた。

それから、前に夢に出てきた嫌いなMさんが、あれ以来気になってしまって
同じフロアにいると、どうも観察してしまう。そして微妙に気づかれ始めているようだ。

見ればみるほど邪悪顔で、夢に出てきた人とは別人だった気がする。
でも見ちゃうという、怖いもの見たさ。

いつものように鐘が鳴ったらすぐ帰る。
でも私より社員さんの動きのほうが早い。

会社の近くの気に入ってる連続赤提灯の店に、寄ろうか寄るまいか、すごく寄りたかった。
でも朝、コドモが「おなかいたい」と一瞬言ってたのを思い出してまっすぐ帰った。

結局コドモは「トイレいったらすぐなおった」とのことで、
ちょっと晩酌したらどっか飲みに行こうと思った。

アクアブルーロング4。
肴:さんま・平目刺、ほっけ

酒も肴もダンナさんが買ってきてくれていた。
家族のぶんの夕飯を作るとき、間違ってほっけを3切焼いてしまい、私の肴は魚まみれだ。
そして晩酌したら、すっかり脱力してしまい、外に出る気力も湧かなかった。

ダンナさんが、私が途中で読むのを休んでる疲れ本(福岡美容師バラバラ)を読んでいた。
うちのダンナさんは漢字が小4レベルなので本とか読まない人なのに。

本の表紙と裏表紙に載ってる犯人が、優しそうな美人(阿部美穂子とか北陽の小さいほうとか似)なので
「こんな人がバラバラにしたのか」と思って読み始めたらしい。

私は「新宿発アマゾン行き」とかいう本を読んでた。
コドモは「ゴリエ録画して…」と言い残して力つき、21時頃寝た。

私は遺言どおり、ゴリエ録画しながら見て、終わったら寝たと思う。
起きたのは9時。

見た夢は、雛形あきことキングコングだったかの小さくない方が結婚するということで、
熱海にあった気がするけど横浜にあるという設定の「マリンハウス」とかいうショボい店で
披露パーティーがあるとかいう。
そこにコドモと行ったわけだが、参加するのに乗り越えなきゃいけない試練というかゲームがあった。
なんだか見上げれば、小高いところに人の列。
みんな参加者だ。
坂で並んでて、「どっちの行列が正しい行列か?」とか、
どっかの屋敷に入って、抜け出すのが難しいカーテンの部屋でコドモがワーワーいったり、
なんかそんな内容だった。

あともう一つおぼえてるのは、昨日会社で見てたサイトが
そこのプロバイダから削除されてた夢だった。
でもかなーりスクロールしたら、下のほうにリンクが貼ってあって
結局行けたというオチだった。
現実も、その個人サイトは「マップ作ってくれよ!」って言いたい感じの
迷路みたいな作りになっていて、内容は理路整然としてるけども配慮がない。

そういえば、高見山が干されたかもしれないっていう噂を聞いた。
本当なら、小さな事からコツコツとやってきた甲斐があった。