4月17日

丁度17日になったかもしれない。
今日は、知り合いの、誕生日だ・・・
何度目の誕生日だろう。

‘もし僕が○○才まで、生きていたら結婚してあげるよ。’
彼は大笑いしながら、そう言った。
’それって、どちらもありえない事だから、そうゆうのね?’
’さーそれは、神のみぞ知るだ・・・’

それが、今日だ

○○才まで生きられないと、言われているのか?
それは言いたくないと言った彼の言葉に従い
聞きはしなかった。

今日とゆうひを、彼はどんな思いで
何処で過ごしているのだろ?
ただの通過点になってしまっているのかもしれない、
明日もわからない人に、誕生日は、生きてる証なのかもしれない。

多くを語らない人だったので、
心は見えない。

今日がその.誕生日・・・
おめでとうと、ゆうことが、今は偽善になってしまうようで

直接言えないで、今日を過ごすだろ。

せめて、君の今日が幸せに満ち溢れていますように。

祈る・・・・

HAPPY−BIRTHDAY....to

君が自分の誕生日に、通帳を作った。
1年ごと、自分の誕生日になるたびに
入金をしよう・・

そう言った、君が、悲しい、寂しい

そして、それに、手を差し出す事が、もう出来ない私は・・・・・
もう良いだろうと、
友達に言われ、救われたように、空を見上げてる。



2002年04月17日(水)

EGOISTE-やはりエゴーー / EGOISTE