「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
最近よく座り姿勢での瞑想をします。より心地よい瞑想を行うために必要なのは自分を無に導く環境と自身の座り姿勢だと思います。床などの平らな場所にあぐらを組んで息を吸って骨盤を立て、頭が背骨の真ん中に乗って身体が頭の先からおしりまで一直線になった時、首の骨も背骨も腰の骨も、その上のものがただそれらの上にただやさしく、そっと乗っかっている感覚を感じます。その心地よさは今のところ、他の何にも変えられないくらいのレベルで体が喜ぶ感覚だと思っています。まるで頭から一本の糸がスーーッと伸びて坐骨まで下りているような感覚です。(これからもっと成長するのでこの感覚は又違うものに変化すると思いますが)
|