「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
時差ボケで明け方まで起きていることが続いていた中、その時間を利用して行っていたのは、ベッドに横たわっている自分の体の中の動きにイメージを働かせて<お休みの時間>を教えてあげることです。例えば、<足の甲の骨が緩んで骨と骨の間に隙間ができて、そこから呼吸をしている>とか<肩の力が抜けて、腕が重力に負けてダラーンと下に下がっていく>とか。本当にそうなってしまうと思うと恐怖心が湧く方もいるかもしれませんが、寝る時間なのだから、身体が解けてしまうくらいいリラックスしてもいいと思うのです。足の骨と骨の間が、空気が通過できるくらいに空いてしまったら実際には歩けないですし、肩の関節は外れてしまったら腕も上がらないのでリラックスする以外にないと思うのです。笑。意識がある中で、体自身のリラックスしてゆったりしていく感覚が気持ちよくて、眠ってはいないのだけど、身体は休んで、日中も眠かったけれど不思議と疲れはありませんでした。
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