「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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子育て支援 保育士さんが、お母さん方に何か質問をして話を広げたいと考えていました。私にも「子どもさんの長所は何ですか?にしようか。何がいい?」と尋ねてくださったので、「私なら、お母さん自身の素敵なところは何ですか?がいいと思う」と提案しました。すると保育士さんは、「エー。それは難しい。私もすぐに答えられない。Mamoちゃんの長所は何?」と。私は「素直なことです」と答えました。保育士さんは「なるほど」とおっしゃいました。しかし、一般的には自分のいいところを語るのは恥ずかしいそうです。 私は、お母さんも赤ちゃんも、私も他の人も、そこに居ることが、すでに素敵なことだと思うのです。それと、自分の素敵なところも小さな点です。皆が自分の素敵なところを語れるといいな。そしてこれから成長するところも語れるといいな。つまり、ありのままを語れる自分がいいのです。 それから、保育士さんは今日、「やっぱり看護婦さんがいると心強いよ。専門の知識は無いもの」と言って下さいました。私はうれしかったので、「ありがとうございます」と伝えました。 お母さん方には、支援での会話とその後に頂いた感想に返事を書いたものをプリントアウトして持っていきました。私からの返事の中には、他の方と語り合ったことも書き添えておきました。これには理由がありました。皆さんと個別に語り合った内容を書いておくことで、おそらく皆さんが心の奥に感じていると思われる共通の話題にそれぞれの方が触れることになり、お母さん方が子どもさんを見るのではなくご自身を見つめようとする女性のグループが出来れば…という考えのもとなのです。 退職まであと19日なのです。今年度のまとめ作業は残っていますが、心の傷を癒やした私の、新しい心で語ったものを纏めて終了かな。今は、一般の女性に向けて自分を語れたことを心から嬉しく思い、心はほんのりぽかぽかです。 作って持っていった資料は皆さんが持ち帰ってくださり、全部なくなりました。売り切れというのは嬉しいものですね。 このプリントについては、思わず「ありがとう」と言ってくださる保育士さんもいて、お礼を言われたことにちょっとびっくり。でも、ありがとうを伝えられるのは嬉しいので、私も「ありがとうと言ってくれて、ありがとうございます」とお礼を言いました。
午後は、私の後に入ってくる新しい看護師さんに、引継ぎをしました。自分のしてきたことをお伝えしつつ、一年間ここで働いてきたんだなぁと、しみじみ…。一年前ワクワクたっぷりで就職したことを思い出し、懐かしく感じました。そして、新しいことに不安はつき物なのですね。私は今、私の後にいらした二人の看護師さんに、私の感じてきたことの何をどのように伝えていくと、お二人が楽しく仕事を始められるかなぁと思いをめぐらせています。そして、楽しんだ自分を語ればいいのだなぁと感じています。
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