ゆかの戯言
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2003年01月24日(金) 幸せの基準

今日は休み。
Kちゃんと私の最寄り駅でランチ。
ランチの時間にはちょっと早かったのでお茶する場所を探す。
重厚な感じの喫茶店があったので、そこに。
レギュラーもハワイコナも600円均一というちょっと珍しいお店。

その後、前から気になってた魚料理が売りの店に行く。
ここは通勤経路にあって、私の家から歩いて3分程。
中に入ると落ち着いた隠れ家風の内装。
ちょっと敷居高そうだったけど、料理もよし。お店の人も気さくで、
夜のメニューもお酒の種類が多く、ここはほんとに使えそう^^

住んでるくせに食べる飲む所知らなくて、というか、
この町で用事たす分には5分以内で家に帰れちゃうので
疲れたら家で足伸ばしてのんびりしよう。とか、
もの買うのに迷えば、「後で来ればいい」になっちゃってて。
そうすると八割方、今すぐ要るものではなかったりして。

どうやら私にとって歩いて5分の経済効果は思ったより大きかった
ようです。

Kちゃんと話していて、幸せの基準は人それぞれだな。というのを
あらためて感じた。
傍目から見れば幸せじゃん。と思えても、自分的には不幸なの。
っておもっていたり、その逆だったり。
幸せに貪欲であるのは、向上心があっていいことだと思うけど、
それゆえ、当たり前にある(と思っちゃうんだろうね)
幸せに目が行かなくなるのはもったいない。
とも思うし。

いつもあわただしく帰って申し訳ない。といってくれるのだって、
誰かのために時間を割くのは手間なんだから、
わざわざ来てくれるだけでありがたいし。
私も1人だと寄り道しない所が、一緒に出かけたり話すことで発見が
あったり。

それもそれでありがたいこと。




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