ゆかの戯言
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今日は休み。 Kちゃんと私の最寄り駅でランチ。 ランチの時間にはちょっと早かったのでお茶する場所を探す。 重厚な感じの喫茶店があったので、そこに。 レギュラーもハワイコナも600円均一というちょっと珍しいお店。
その後、前から気になってた魚料理が売りの店に行く。 ここは通勤経路にあって、私の家から歩いて3分程。 中に入ると落ち着いた隠れ家風の内装。 ちょっと敷居高そうだったけど、料理もよし。お店の人も気さくで、 夜のメニューもお酒の種類が多く、ここはほんとに使えそう^^
住んでるくせに食べる飲む所知らなくて、というか、 この町で用事たす分には5分以内で家に帰れちゃうので 疲れたら家で足伸ばしてのんびりしよう。とか、 もの買うのに迷えば、「後で来ればいい」になっちゃってて。 そうすると八割方、今すぐ要るものではなかったりして。
どうやら私にとって歩いて5分の経済効果は思ったより大きかった ようです。
Kちゃんと話していて、幸せの基準は人それぞれだな。というのを あらためて感じた。 傍目から見れば幸せじゃん。と思えても、自分的には不幸なの。 っておもっていたり、その逆だったり。 幸せに貪欲であるのは、向上心があっていいことだと思うけど、 それゆえ、当たり前にある(と思っちゃうんだろうね) 幸せに目が行かなくなるのはもったいない。 とも思うし。
いつもあわただしく帰って申し訳ない。といってくれるのだって、 誰かのために時間を割くのは手間なんだから、 わざわざ来てくれるだけでありがたいし。 私も1人だと寄り道しない所が、一緒に出かけたり話すことで発見が あったり。
それもそれでありがたいこと。
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