この状態になってから意識させられるようになった単語。

生命保険解約した直後に入院したのもあって、
(正確に言えば、医療保険の資料請求した直後という間が悪かった)

ぼんびーには、ちょっと保険料が上乗せになっても一泊二日や
日帰り手術が給付されるタイプのほうがいいかなと思い、
改めて医療保険の資料を請求した。


告知書を読んで、
「三ヶ月以内に医師の診療」
「５年以内に病気・怪我での７日以上の入院」

もろビンゴです…

それと

「被保険者の奥様・またはご主人様について」

戸籍上はいるんだよねぇ…
気持ちの上では弟にしたいんだけど。

既往症でなにかあった時は入院した病院にお世話になろうと思うので
そうなると、なにかあった時に初診日ばっちりでて、保険の解除理由に
なるから、一応聞いておいたほうがいいかな。
とア○コに問い合わせしてみる。

結果的には、完治１年以上たたないと医療保険自体契約ができないと。

生保だと、既往症のみに制限がつくケースで加入できたりするけど
告知書のみで、一泊入院もでるのだから、逆にきびしいのかも。

ま、もうちょっと緩いところあるので、そこにしますわ。
とりあえずは。
何事もないのがなによりだけど、他のケースで何かあることも
考えられるし、一人だと、結局つまる所はお金になるし、
迷惑かけることになってはいけない人も居るし、
葬式代くらいは残さないとまずいでしょう…

もっと細かいことをいえば、人が亡くなった時すぐ出ていくお金って
意外とあるのよね。
この年でこんな事知ってる私って…

で、受取人に関してはやはり今の段階では旦那にしておいたほうが
保険自体も入りやすいんだって。
それも仕方ないね。なにかあった時に今の状態の戸籍なら
葬式出してくれるのは向こうの家でしょうし。


未婚既婚は、クレジットカード作る時にもかかわってくる。

収入面で夫のほうが高いケースがおおいから、例えば
自分が正社員や　安定しだした事業主でない限り、既婚に○した日には
配偶者の収入状況・勤続年数を書かされる。
逆にそれで自分名義のカードがあっさり作れたりするんだけど。

カード払いで５％オフにしておき、その日の内にカウンターで
割引価格で現金・または共通商品券決済ができるというのと、
最寄の伊勢丹は私がらぶらぶの食材専門店が入ってるということで
(食品は割引にはならないけど累計使用額には加算される)
買い物した時に薦められて伊勢丹のカードを作ったのだが
ここでもばっちり「未婚・既婚」が。

今回の場合は、電話加入権の名義を書く欄があったので
私の名前を書き、旧住所の免許証見せた上で住所変更。
配偶者「なし」で通しちゃったんだけど。

【裏技】
住民票をすぐに移動できないケースで
免許証を身分確認に使うところでは、今居るうちに手続きしましょう。
銀行等キャッシュカードの送付で最終的な本人確認するような所は
新住所の転送きかないので。
後の住所変更は郵便であっさりできます。

【裏技その２】
デパートの割引（カード・株主優待券）の現金決済には
共通商品券が使えるので、金券ショップで購入すれば２％ほど安い。
オークションにはたまに気前のいい人が破格値からだしている。
私みたいにカードで買って支払いの時に青くなる人にとっては
無駄遣い防止にもなるし。


けど、せめて「独身と既婚」にしてくれないかな。選択肢。

あと、これでうっ…とおもうのが婦人科の問診票。
婦人科に関しては、結婚暦・出産暦あり。みたいな、
離婚の意味を含めたような選択肢が入ってたりするんだけど。

離婚して、「未婚」は私も含めて抵抗ある人多いと思うんですけど。



　

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