2007年02月17日(土) |
「日記読み日記」 (加筆 @ 23:30) |
自分すら裏切る人が、人を裏切らないか――否、裏切るに違いない。(反語表現)
と・いうわけで。 自分を裏切りました。 うん‥‥裏切ってた。
本当は、裏切ってるってことに気付いてた。 今の形式を始めたときに、きちんと気付いてた。 ただ、始める前に、もっと考えるべきだったなぁ‥‥。 そんな後悔だけが、心を支配する。 まぁ、それでも裏切ったのは、きちんと原因があったからなんだけど。 でも、それを認めるべきではなかった‥‥。 うん、確かに辞めるべきだった‥‥。
ねーさまことKyoさんの「anxious for heaven」2月17日付。
日記読み日記は、確かに大切なもの。 そう軽々に書くものじゃない。 読んで、思って、書かずにいられなかったことを、記すもの。 これを公開された場で行なうことは、それなりの責任を果たした上でのみ認められるべき―― 今でもきちんと、心に刻んでいる。 だって、自分で言ったんだもの。
あれは、私の日記を読んで書かれた日記読み日記ですか――
何度も聞かれた。 その度に思った――これが裏切りの代償か、と。
今思えば、自分を正す機会は幾度もあった。 でも、やらなかった――意図的にやらなかった。 正しいんだと、自分に言い聞かせてたから。 だって、「あなたがそれを望んだんだろ」なんて、言ってはならないから。 突っぱねることだって出来たのに、それをしなかったのは、他ならぬ俺なんだから。 自分の責任を、人に押し付けているだけなんだから。
本当に、いつでもできたこと。 でも、やらなかった。 今となっては、それは後悔にしかならない。 だから――
しばらく日記読み日記は封印する。
あぁ、うん、大丈夫。 自分を裏切ってたことには、気付いているから。 裏切らされた――なんて思わないから。 あくまでも、裏切ったのは俺自身。 俺一人の問題。 だから、自分を振り返るために、しばらく殻に閉じこもる。
‥‥そうそう、内容について。 形式に合わせて書いた。 それは、俺の怠慢。 形式を変えても、内容まで改変してはならなかった‥‥。 俺の中の甘えが‥‥。 うん、その反省もこめて、日記読み日記は封印する。
読むと、書かずにはいられないから、封印するために、しばらくは読まないことにする。 大好きだから、自分と両立させなくちゃならんから、読まないことにする。 人は人と絡まなくちゃ成長できないけど、 それ以前のレベルでつまずいてる俺だから、しばらくは絡まないことにするわ。
誰も悪くない――ただ俺が未熟なだけ。 恐怖から逃げちゃうような、そんな俺が未熟なだけ。 俺には「自分」なんて無いから――つい押し殺しちゃうから。 それをしてしまうってことが、俺の子ども性なんだろな‥‥。
もう「大人」であるはずなのに――ね。
自分への呵責、怒り、いろいろあるので、おとなしくなります。 別に誰が悪いワケじゃないので、謝罪だの何だのはシャットアウトっ。
‥‥‥‥知らん、俺は他人のことなんざ構ってられないんだ。 俺は、俺のためだけにしか、生きたくはないんだ。
> 加筆 ‥‥ほら、やっぱり型を誤っちゃいけない‥‥。 肝に銘じていたはずなのに、裏切ったのは誰だ―― その結果、恐怖まで植え付けたのは誰だ―― うん、俺だ。
やっぱり、自分で決めた型を破っちゃダメ。 型を破ると、子どもはズルズルと甘えてしまうから。 ったく‥‥本当に人はいろいろ言ってくれる。 いっぺんにそれを全部拾おうとするからダメなのか―― 自分のキャパを知らないから、こうなるのか―― 俺が、最も俺を知らずにいたのか―― だから俺の行動を振り返れなかったのか。
‥‥悔やんでるヒマなんか無い。 制御しなくちゃ。 まだ俺は型の中でしか生きられない。 やっぱり、地球に優しくとも、自分に甘かったら意味は無い。
拗ね期の後の、甘やかし期を経過。 ねーさまとショウさんに、多謝&ダンケ。 俺、「大人」に戻るわ。 個人としての「大人」になるわ。
プロをなめんじゃねぇ―― その反骨精神だけで、なってみせるわ。
任せろ。 俺を変えるのは、俺しかいないんだから。
> 日記読み日記 チャボさんの「ままにょにょ靴Lv10,000をまだ目指すしあわせ日記」2005年9月13日付。
バイバイ、小さな俺。 甘やかしてあげるのは、これで最後。 だから、バイバイ。 さよなら、小さな――無知な俺。
> 至言(およそ)50 またしてもフェイク
> 至言(およそ)50 飛び込んでくる音、目に入る映像 しばらく遮断して、心を澄まして 何が見えますか? 誰の声が聞こえますか?
> 至言(およそ)50 あんたなんか、だ〜〜〜〜〜いっ嫌いっ!! 見るのもヤだわっ!!
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