2007年02月18日(日) |
泣いて 泣いて 泣きやんだら |
ソロオケで「スイマーよ!!」を歌ったら、うっかり泣きかけた。 「危ねぇ、危ねぇ」と涙が溢れてないことを確認したら、 直後には「バカみてぇ」と思ったり。 まぁ‥‥バカなんですが。 いろんな感情がドロドロと渦巻いてるのはしょーがないとしても、 吐き出し方を誤ったり、言われないと気付けなかったり、バカじゃん。
バカだから、歪んじゃったわ。
それじゃ、歪みを直しますかね。 ちょっと時間を取って、直すとしますか。
‥‥疲れ‥‥? 疲れは確かにあったかも知らんけど、それだけか‥‥? きっと、別のもんもあった。 きっと、いつの間にか心に棲まわせてた鬼がいる。 ‥‥想い方を誤ったかも知らんわね。
どうやったらいいのか分からずに、ただ「なーんとなく」で流されて。 流されてるんだって自覚はあっても、言われるまで直すことも出来ずにいて、 識域下に置くべきだったのに、無意識のうちに追いやっていて――。
‥‥いかんわ‥‥。 でも、どうやったら自己制御って出来るもんなんかなぁ‥‥? 今まで「つもり」だけだったわ‥‥。 いろいろ考えなくちゃならん‥‥。
‥‥で、だ。 ちぃっと電話で言われたんだけどさ―― 俺の何処が自虐的だ!? 俺は、決して俺を痛めつけたりはしないぞ!! 自分を痛めつける人が、他人を痛めつけないはずがないんだ!! だから、俺はせめて俺だけは痛めつけないんだ!! そんな俺の、何処が自虐的だっつーのっ!!
‥‥違う―― ‥‥絶対に違う―― ‥‥俺は、自分も人だと気付けないような、そんな愚か者じゃない‥‥。 ‥‥一緒にするな‥‥。 ‥‥俺は――俺の本心は、人を痛めつけたいなんて望んじゃいない‥‥。
> 至言(およそ)50 感情の波をクロールで横切って行こう
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